2011年11月7日 23時29分 |
「覚醒」した日本人は新しい精神で成り立つ新世界を指導する役目を背負っている |
G20ではギリシャは見放され、EUも見放されているようです。そして、やはりオバマ大統領への批判が集中したようです。多くの問題を抱えたアメリカ大統領が偉そうに言える立場か?ということでしょう。結局G20では何も決まらず、首脳間の怒鳴り合いなどがあったそうでお互いの不信感が増幅された会議になったようです。今後のG20会議にはまったく期待出来そうもありません。 |
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2011年11月6日 19時40分 |
古き良き精神(意志)の本質的価値に気づき全てを生かす「覚醒」 |
コールマンインデックスの新しい時代にあって私たちは本質的な価値がどこにあるか それを知る時期に来ていると思います。 「マヤ暦」がコールマン博士によると2011年10月28日(日本時間2011年10月29日AM:10:00)に「物質の時代」から「精神の時代」、「精神と物質の統合の時代」に入ったとのことです。 ここで、本質的な価値について考えて見ます。 |
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2011年11月2日 23時28分 |
リスクサインの金価格がまた上昇し始めました! |
ギリシャのEU包括案受け入れについては国民投票によりその判断を国民に委ねるとのギリシャ首相の唐突な発表で猛烈な非難がEU首脳、国際金融機関やアメリカ当局などから発せられています。そして、世界中で株価が下がり、イタリア国債の金利が上昇し国際金融市場が不安定になってきました。G20首脳会議の直前に発表されたのは何か意味があるように感じます。G20もほとんどこの問題を議論することになりそうで、ギリシャ・EUから始まる世界金融経済大恐慌の危機に対する具体的な対策は期待できそうにありません。 |
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2011年11月1日 23時39分 |
共に耐え忍んで生きられるか? EU包括案受け入れを決めるギリシャの国民投票 |
コールマン博士による「マヤ暦」によれば2011年10月29日(日本時間30日)に新しい「精神」の時代、6000年の大サイクルの時代、人類の新たな進化の時代に入ったわけですが、新しい時代に入ったとはいえ包丁でバサッと切るように旧新の時代が入れ替わるようにはいかないようです。旧新が並行する時代があり、旧が象徴する「物質」の時代が頂点に達しそして急速に崩壊するとともに新しい時代の「精神」を大事にする傾向が芽生えてくる、今はそんな期間ではないでしょうか。この数年間がその期間だと思われます。 |
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2011年10月31日 22時19分 |
日本人よ目覚めよ! なぜ私たちは今このような時代に存在するのか? |
昨日投稿したように、私たちは正に狂った金融経済状況下で生活しています。しかし、ほとんどの人の日常はその狂った金融経済状況を意識することなく生活しています。そして、その状況があまり認識できない状態に置かれています。 しかし、その日常の裏で世界支配層・欧米の指導層は着実に彼らの計画をマスコミといううベールで包み隠しつつ確実に実施しています。 この狂った世界で、日本人の大半は、多分99.99%の日本人が「知らぬが仏」でそのような感覚で毎日を過ごしいるのではないでしょうか。それでもいいのです。日本の現代人はどういうわけか極めて稀な先祖からの伝統的な意識と地理的な環境と歴史をもちあわせているようなのです。 不思議なことです。 |
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2011年10月30日 14時34分 |
地球という名の牢獄にしないために 究極的に狂った世界の金融経済構造 |
昨日お伝えしたように、ギリシャデフォルト危機の最大の問題点はCDSに集約されました。その他の問題点はEU首脳会議の難産の末での合意でほとんど解決出きる見込みになりましたが、CDSの問題が残りました。このCDSの有効性の結果により、今後の世界金融経済恐慌が起こるかどうかが明確に予測できます。すなわち、今回のギリシャの国債減免処置は金融機関の自主的な減免処置なのでデフォルトに当たらないとの判断でCDSの保険料は支払われないとの結論が出た場合は、CDSの保険としての有効性が失われ、今後政治的判断にゆだねる場合はCDSとしての価値を失うことになり、最大市場の国債へのCDS依存によるモラルハザードは消滅し真っ当なリスクを負担する正常な国債市場になります。これにより金融市場最大の国債への博打投機が成立しなくなります。従って、最終ターゲットであるUSA国債や日本国債への投機は急速に減少されます。この結果正常な望ましい市場へ脱皮することに繋がります。 |
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2011年10月29日 18時22分 |
警告!世界中で金融核爆弾が爆発します。 |
昨日の投稿でEU金融機関がギリシャ国債を50%減免することについて、金融機関の自主的処置であるため、デフォルトに当たるか当たらないか、この判定によって世界金融経済恐慌が発生するかどうかの瀬戸際だということを書きましたが、格付け会社のフィッチはデフォルトイベントになると報じたそうです。 |
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2011年10月28日 22時58分 |
世界首脳たちが演ずる偽りのポーズ。「もうバレバレ」です! |
EU金融危機から始まる世界金融経済大恐慌シナリオに変更なしか?(3) 昨日の苦労の末のEU首脳会議合意について、私は不十分で先送りであるといいましたが、今の金融危機の原因の根本はCDSにあります。このことは今まであまり報じられていませんが・・・ |
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2011年10月27日 22時35分 |
EU金融危機から始まる世界金融経済大恐慌シナリオに変更なしか?(2) |
昨夜未明から今日の昼にかけてのEU首脳会議、EU首脳たちが会場を後にしたのは現地時間の午前4時半とのこと、その中でも民間金融機関との50%免除交渉に8時間を要したとか、会議中にはEU首脳同士の怒鳴りあいもあったとか。 今回のEU首脳会議の主な協議事項は、EFSF拡充、銀行の資本増強、ギリシャ債務削減の民間負担の3つであったわけですが、その内容についてロイターが配信しています。 |
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2011年10月26日 16時45分 |
EU金融危機から始まる世界金融経済大恐慌シナリオに変更なしか?(1) |
今日の未明に23日に続き2回目のEU首脳会議が行われますが、大方の見方として具体的な合意は期待できそうも無く、仮に何らかの合意があっても、最終的に詳細な合意をするのは11月7日・8日のEU・ユーロ圏財務省会議会合となる可能性が高いとのことです。今までのEU首脳会議の経過からすると、このような見方が妥当と思われます。 しかし、格付け機関の格下げ攻撃は益々激しくなっており、イタリアのギリシャ化も進みつつあり、金融市場はEU首脳に対してより具体的なEU金融危機解決策に期待しているものの現実的に不良国国債の価格低下と金利の高騰、CDSの高騰に歯止めがかからず、このままだと時間切れで金融市場の暴走が始まるかもしれません。 |
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