ミサイル発射を阻止するために | |
[政治] | |
2017年9月3日 12時52分の記事 | |
8/29北海道襟裳岬上空を飛び越え着弾したミサイル発射はグアム到達のICBMを示威するための金正恩の政治である。日本への威嚇でもある。 ところが、政府は対話は尽きたといわんばかりに、森友家計により後がない死に体を挽回?せんとしてB1爆撃機(核搭載が前提)に依拠して航空自衛隊の共同訓練(演習)するわけである。 そうではないだろう。 非核平和主義の日本国には対話を促す役割があるではないか。 音速の15倍の速度で落下する弾道ミサイルを打ち落とすなど不可能に近いリスクを追い求めるよりも平和交渉の路こそ肝要で五か国会議六か国会議に持っていかねばならない。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/mb/390459 |