一隅を照らすことから | |
[政治] | |
2018年10月24日 9時21分の記事 | |
本来は仏教の教えである。しかし、わずかな自由が奪われることからはじまり気づいた時ついには強権に屈し戦争の道突き進んだこと。 自由が奪われるとは、基地のない環境、これだけでも平和的生存権の侵害に結びつく、公権力による自由の制約は軍により警察実力により行われるもの。 沖縄は基地にNOを突き付けた。イ-ジスアショアは防衛省に対するもの住民の不安だ。 これは草の根でもあるだろう。しかし、トップダウンで平和主義憲法が改廃へと導かれようとしている。議会制民主主義である国民には投票権がある、棄権者が多いとはいえ権利に胡坐をかくことは許されない。国民主権であるということ、沖縄を見なければならないのかもしれない。 野党は苟も国民を代表している、憲法尊重義務に違反し憲法改廃に動こうとする好戦的好軍的分子に対しては止めなければならないところだ。 それも、きれいな、クリ-ンハンドともいえないまやかしに満ちた手で行われようとするのであればなおさら止めなければならないだろう。 野党の力不足は、トップの力量不足であろうが、要するに獲得する明確な目標と綿密な計画書だ。政権交代の条件とも言えるであろう。 多くの国民的支持を得られる、減税、産業育成、生み育て国力を繁栄させる文を書いて見せろと言いたい。 まやかしで株を吊り上げ、人気取り、肝心なところで、消費増税再再延期とくればまたまた野党勢力は押し切られることになるだろう。
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