くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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創価学会票が自民党支持から逃げるなか、小沢一郎代表は「オリーブの木」で「選挙モード」に突入! |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は12月11日、軽減税率「加工品」からさらに「外食」にまで拡大して、自民党と公明党との正式合意を決めさせようとした。「外食」を含めることについては、12日夕に協議する。税収減1兆3000億円となるので、財務省は財源探しという頭痛のタネを抱えている。安倍晋三首相は、公明党の支持母体である創価学会票(220万票)を1兆3000億円で「買収した」との批判を受けている。創価学会内部で激化している派閥抗争も激化、おまけに「別名・戦争法」ともヤユされている安全保障法制整備関連法制定により、創価学会票が自民党支持から相当逃げているので、2016年7月10日の参院議員選挙(総選挙と同日=ダブル選挙もあり得る)に「惨敗」して再び退陣に追い込まれる可能性が大だ。これに対して、小沢一郎代表は、野党を結集する「オリーブの木連合」(共産党も選挙協力・支援)を編成して「大圧勝しよう」と「完全選挙モード」に突入している。 |
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軽減税率「加工食品」まで、「財務省・国税庁は、公明党が自ら墓穴を掘ってくれたと密かにニンマリ」 |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は12月9日、連立与党の公明党が強く要望していた軽減税率を「生鮮食品」だけでなく、「加工食品」にまで広げることで合意するよう自民党の谷垣禎一幹事長に指示、これを受けて、自民、公明両党は合意した。安倍晋三首相は、これまで「生鮮食品」(税収減4000億円)での線引きを指示していたのに、ここにきて、2016年7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)で公明党の「支持母体・創価学会票」を買う形で、掌を返して譲歩したと見られている。だが、自民党税制調査会(宮沢洋一会長=前経済産業相)は、約1兆円の税収減分の財源確保を迫られて、頭を痛めている。自民党内で反発が強まっている。野田毅前税制調査会長は10日の党総務会で、「事業者が混乱する」「財政規律に影響が出る」などと批判、総務会終了後、村上誠一郎元行政改革担当相は記者団に「党に相談なく『官邸の印籠(いんろう)が見えないのか』といって押し切るのが本当に党内民主主義なのか」などとまくし立てるなど、正式合意には至っていない。税制の専門家筋によると、「財務省・国税庁は、公明党が自ら墓穴を掘ってくれたと密かにニンマリほくそ笑んでいる」という。一体、墓穴とは何か? |
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イエレン議長が、「天皇家の金塊」など「金融カラクリ」の「玉手箱」を活用、米連邦政府を救ってきた |
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◆〔特別情報?〕 米国連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長(2014年2月1日就任、任期4年)は、2期8年の任期を終えて退任したバーナンキ前議長の後任として初の女性議長に就任。バーナンキ議長が量的金融緩和を「量的緩和の縮小」に転換した方策を引き継ぐとともに、もともとは失業問題が専門の経済学者として雇用の回復を確かめながら一定のペースで規模の縮小を続け、量的緩和を終わらせることを最大の任務してきた。幸い、「天皇家の金塊」など「金融カラクリ」という「玉手箱」を活用して、そのお陰で米国経済・景気を回復させてきたので、「間もなくゼロ金利政策を解除して、金利引き上げに転換する決断をするのではないか」と見られている。さて、中国のバブル経済崩壊の余波が続いているなかで、イエレン議長の決断は、2016年の米国と日本の経済・景気にいかなる影響与えるか? |
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オバマ大統領・バイデン副大統領は、安倍晋三首相から日本の巨額資金を吸い上げようと脅しをかけている |
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◆〔特別情報1〕 「カネを出せ」「待ってくれ」「待たれん、いまいるんだ」―これは、暴力団と金づるとのやりとりではない。米国オバマ大統領・バイデン副大統領と安倍晋三首相とのやりとりらしい。財政難に悩まされているオバマ大統領・バイデン副大統領は、何とかして日本政府から巨額資金を吸い上げようと脅しをかけてきている。消費税増税(5%→8%)による税増収分(7.5兆円)にも目をつけているという。2017年4月1日からの消費税増税(8%→10%)による税増収分(5兆円)も狙われていると見なくてはならない。安倍晋三政権は目下、2016年度政府予算案編成中で、安倍晋三首相は、すでに米軍駐留経費のうち「思いやり予算」の実質増額を決めている。 |
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安倍晋三首相は参院選挙を考え、自衛隊「駆けつけ警護」任務延期戦術、その牙に恐ろしい毒を仕込む |
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◆〔特別情報1〕 「政府は、国連平和維持活動(PKO)に派遣する自衛隊への『駆けつけ警護』任務追加を、来夏の参院選以降に先送りする方針を固めた。複数の政府関係者が明らかにした」と朝日新聞DIGITALが12月7日09時10分、「PKOでの『駆けつけ警護』先送り 政府、参院選後に」(二階堂勇記者)という見出しをつけて配信した。「特ダネ」記事である。安全保障法制整備関連法に対する反対論が、いまだに国民有権者のなかで根強いため、安倍晋三首相は2016年7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)で自民党が大打撃を受けるのを回避するのが最大の狙い。耳触りの良い経済政策を「ニンジン」として国民有権者の鼻づらにぶら下げて大勝した後に、「牙をむき出す」小賢しい選挙戦術だ。その牙に「毒」を仕込んでいるというから恐ろしい。 |
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