くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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「君子危うきに近寄らず」、テロ事件例から法則を読み「予想される危険」に近づかないことが肝要だ |
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◆〔特別情報1〕 「報復の連鎖」が止まらない。欧米列強VS「イスラム国=ISIL」の「殺されれば、殺し返す」という報復の連鎖なので、「次に起こるテロ事件」を予想することは、案外容易である。まったく無関係な一般市民が、巻き添えを食わないためには、「君子危うきに近寄らず」(人格者は、自分のふるまいを慎み、危険なことに、かかわりを持たない。出典・不明)の諺をしっかりと心に命じ、直近に起きた「報復の連鎖」の具体的テロ事件例から、「一定の法則」を読み取り、「予想される危険」には絶対に近づかないことが肝要である。安倍晋三首相が、これまでISILを刺激する発言を繰り返してきているために、ISILから敵視されており、日本国民に禍(わざわい)を招きかねない状況をつくってしまっている。こうなると、国民1人1人が、「自己防衛」を心掛けるしかない。くわばら、くわばら。 |
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安倍晋三首相は、本物のスパイ養成の手を抜き、パリ同時多発テロを踏まえた対応強化策も絶望的だ |
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◆〔特別情報1〕 警視庁公安部が、久方ぶりの大手柄だ。4日、自衛隊法(守秘義務)違反の教唆容疑で2人を書類送検した。12月4日、陸上自衛隊の泉一成・元東部方面総監(64)=元陸将=ら2人を自衛隊法(守秘義務)違反の教唆容疑で東京地検に書類送検した。主犯の泉一成・元東部方面総監は、在日ロシア大使館(東京都港区)で勤務していた情報機関員セルゲイ・コワリョフ元駐在武官(50)に自衛隊内部の冊子「教範」を渡したという。特定秘密保護法が2014年12月10日に施行されて約1年になるけれど、自衛隊内部の冊子「教範」は、「特定秘密」に指定されていないという。だが、問題はそんなことではない。政府は4日午前、国際組織犯罪等・国際テロ対策推進本部(本部長・菅義偉官房長官)の会合を首相官邸で開き、パリ同時多発テロを踏まえた対応強化策を決定したまではよいけれど、特定秘密保護法に重大な欠陥があり、パリ同時多発テロを踏まえた対応強化策も絶望的になる恐れがある。さあ、安倍晋三首相は、どうするか? |
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最近、不穏な情報が流れているので、安倍晋三首相は日本国民を「ISIL」の餌食にさせる必要はない |
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◆〔特別情報1〕 「やつらが攻撃してくるのを座して待つのか」―ISILのターゲットになっていると恐怖を感じているのか、英国のキャメロン首相が、空爆反対派を「テロリストの共鳴者だ」と決めつけたと共同通信ロンドン支局の佐々木健特派員が伝えている。安倍晋三首相は、大日本帝国が、欧米列強の仲間入りしようとして、帝国主義・植民地主義の真似をして、大失敗したのを忘れて、「ドイツのメルケル首相、英国のキャメロン首相に続け」とばかり、「21世紀型帝国主義者」の仲間入りをしようと焦っている気配だ。だが、日本国民をわざわざ「ISIL」の餌食にさせる必要はない。それでなくても、最近、「ISIL」のテロ攻撃をめぐって、不穏な情報が流れているからだ。 |
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沖縄県の翁長雄志知事が福岡高裁那覇支部で意見陳述、さながら「衆参同日(ダブル)選挙」の前哨戦! |
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◆〔特別情報1〕 沖縄県の翁長雄志知事は、安倍晋三政権が福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)に起こした「名護市辺野古沿岸部埋め立て承認取り消し撤回」を求める訴訟の第1回口頭弁論で、「沖縄が米軍に自ら土地を提供したことは一度もない。政府は建設を強行しようとしている」「日本に地方自治や民主主義は存在するのか。沖縄県にのみ負担を強いる日米安保体制は正常といえるのか。国民すべてに問いかけたい」「沖縄、日本の未来を切りひらく判断をお願いします」と意見陳述した。安倍晋三首相が、7か月後の2016年7月10日に「衆参同日(ダブル)選挙」断行に向けて密かに準備していると見られているなかで、この裁判は、さながら前哨戦の様相を示しており、安倍晋三首相の「対米隷属」「強権政治」のマイナス・イメージが本土向けて波及していく勢いを示し始めている。安倍晋三首相は、果たして「翁長旋風」を封じ込めることができるか? |
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共産党との選挙協力を含めて、野党が「オリーブの木連合」編成へ、「お尻に火がついてきた」感がある |
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◆〔特別情報1〕 小沢一郎代表が提唱している「オリーブの木連合」編成へ向けて、民主党と維新の党が、一歩前進した。民主・維新の両党は、維新の党の代表選挙(12月6日)で新代表が決まった後、早ければ7日にも党首会談を開き、統一会派を結成することで合意したという。自民党が、2016年7月10日、「衆参同日(ダブル)選挙断行」を目指して準備を着々と進めているので、共産党との選挙協力を含めて、野党が結束する「オリーブの木連合」編成を急ぐ必要が高まっており、「お尻に火がついてきた」感がある。さて、これからの段取りは、どうなるか? |
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