くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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共産党を怖がる安倍晋三首相は、参院選挙が「自公対民共の対決」と、「共産アレルギー」で「攪乱戦術」 |
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◆〔特別情報1〕 「自公VS民共の対決」―安倍晋三首相は3月2日、東京都内のホテルで開かれた自民党派閥「平成研究会=額賀派」(会長・額賀福志郎元財務相・防衛庁長官)のパーティーで挨拶し、7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)が「自公対民共の対決になっていく」と述べたという。民主支持者のなかで「共産アレルギー」が根強いと見て、動揺を誘う「攪乱戦術」だ。これは、安倍晋三首相自身の「共産党に対する恐怖心」の表れとも聞こえる。この対立構図は、米大統領選の民主、共和両党の候補指名争いで、民主党はヒラリー・クリントン前国務長官が、「米国の軍産協同体を後ろ盾に第3次世界大戦に踏み出す危険がある」のに対して、共和党は不動産王のドナルド・トランプ氏が「第3次世界大戦」を回避しようと「米国の軍産協同体の解体」を唱えていることに相応している。一体、どういうことなのか? |
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安倍晋三首相は、主要国首脳から「外交手腕」を疑われ、「G7伊勢志摩サミット」は「観光旅行」に終わる |
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◆〔特別情報1〕 「G7伊勢志摩サミット」(5月26日、27日)は、米、英、仏、独、日、伊、加、EUの先進7か国首脳の単なる「観光旅行」に終わりそうである。安倍晋三首相は3月1日、「世界経済議論する新会議」を首相官邸に設置、3月中旬に初会合を開催する方針を明らかにしているけれど、主要国首脳からは、「外交手腕」を疑われているので、「何の成果も出せない」とすでに値踏みされているからである。「下手をすれば、代理出席が続出しかねない」と危ぶまれている。なぜそんなにも「外交手腕」を疑われているのか? |
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自民党内は、安倍晋三首相に対する「不満や恨み節」が充満し、「安倍離れ現象」に覆われつつある |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は、中国の習近平国家主席、李克強首相から嫌われ、首脳会談もままならず、日中関係を最悪状態にしている。気の毒なのは、日本外務省の「チャイナ・スクール」と呼ばれる外務官僚だ。省内の要路から外されて「冷や飯組」の悲哀を味わわされていて、いまやすっかり意気消沈して、日中外交は停滞状態にある。おまけに安倍晋三首相は、米国オバマ大統領が制するのも聞かず、日米同盟を無視して勝手にロシアのプーチン大統領に会おうとしている。にもかかわらず肝心要のプーチン大統領からは「無のつぶて」、テンで相手にされていない。最大の原因は、安倍晋三首相の「ウルトラ右翼的政治姿勢」にある。このため、「G7伊勢志摩サミット」(5月26日、27日)は、お世辞にも「成功する」とは言えない。前途に暗雲が垂れ込んでいるからだ。また、自民党内には、安倍晋三首相に対する「不満や恨み節」が充満し、「安倍離れ現象」に覆われつつある。この政権は、一体どこまで持つのか? |
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「バランスの破壊者、安倍首相」と気づいたキッシンジャー博士が、中国の王毅外相を招いて講演させた |
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◆〔特別情報1〕 米国の超党派シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)顧問であるキッシンジャー博士(ニクソン政権の国務長官)は、安倍晋三首相が、祖父・岸信介元首相の遺志を受け継いで、「安全保障法制整備関連法制定」(2015年9月19日)を成し遂げた後、「日本国憲法第9条改正」(国防軍創設=大日本帝国陸海軍再建)による戦前回帰、極東軍事裁判史観の修正などを行なおうとしていることから、「バランスの破壊者、安倍首相」(米ボストン大学のトーマス・バーガー教授が2015年10月3日、CSISから発表した「安倍の危険なナショナリズム」と題する文書のなかで批判)と糾弾されたのを深刻に受け止め、とくに中国の習近平国家主席や李克強首相から毛嫌いされて、日中関係が最悪状態に陥っているのを憂慮している。このことは、公益財団法人笹川平和財団(羽生次郎会長)の「日米安全保障研究会」が2月29日、「最終報告書」を記者発表する段になって、顕著に表れた。それは、「日米安全保障研究会」の主要メンバーであるリチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期、アーミテージ・インターナショナル代表)、マイケル・グリーンCSIS上級副所長(アジア)兼ジャパン・チェア、ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授、プリンストン大学のアーロン・フリードバーグ教授、岡本アソシェイツの岡本行夫代表(元外務官僚)、一般財団法人平和・安全保障研究所の西原正理事長が、「都合により」という理由で姿を見せず、欠席したのである。その直前、キッシンジャー博士が、中国の王毅外相を招いて講演させていた。一体、CSIS内部で何が起こっているのか? |
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