くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第5章 小沢一郎の敵と味方 河野洋平総裁に協力しない自民党内部 |
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◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)
第5章 小沢一郎の敵と味方
河野洋平総裁に協力しない自民党内部
自民党の執行部が結束を保って一丸となってことに当たっているか、それともバラバラで足を引っ張り合っているかは、意外にひょんなことからわかるものである。 これは、私自身が直接経験したことだが、河野洋平総裁を中心とした自民党の再生をテーマにした「自民党教書」(データハウス刊)と題する新刊本を発刊しようとして、党役員に協力を申し込んだ際、塚原俊平、平沼赴夫、佐藤信二の三人が、急遽連絡を取り合い「協力しない」ことを申し合わせた動きが、私の方に伝わってきた。 |
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[カテゴリ:『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)] [コメント (0)] |
岸田は、総裁選を有利に仕向けるためには、年内解散が望ましいところだが、支持率低下が止まらない。外遊ばかりに熱心で、現実逃避している。現実逃避しなければならないほど、打つ手がない。 |
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岸田は、総裁選を有利に仕向けるためには、年内解散が望ましいところだが、支持率低下が止まらない。外遊ばかりに熱心で、現実逃避している。現実逃避しなければならないほど、打つ手がない。
◆〔特別情報1〕 これは、自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。 岸田は、このままの支持率では解散が打てない。9月の内閣改造・自民党役員人事で、し支持率が上がれば、秋の解散はあるかもしれないが、いまのところ内閣改造をしたところで、支持率が回復するとは考えられない。それほど支持率低迷は深刻であり、特にマイナンバーカードをめぐるトラブルは後を絶たず、この問題の解決の目途が立たない限り、解散は打てないだろう。問題は、来年の自民党総裁選だ。岸田は、来年の総裁選を有利に仕向けるためには、年内解散が望ましいところだ。支持率低下の現実から目を背けるため、岸田をはじめ各閣僚たちは外遊に熱心で、現実逃避している。現実逃避しなければならないほど、打つ手がないということだ。 |
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