《日本の政治》 戦争屋バイデン(ハリス)の時代 なぜ、日テレはこのようなニュースを流したのか? | |||
[日本の政治] | |||
2022年1月30日 19時41分の記事 | |||
先ほど、夕食をとりながら、日テレの『バンキシャ!』を観ていたら、番組の最後の方で、『ウクライナからの中継です』というフリで、ウクライナ市民がロシアの攻撃を想定して軍事訓練をしているとして、以下のニュースが流れました。 「露の攻撃に備え ウクライナで市民に軍事訓練」(2022年1月30日 日テレ) それで観ていたら、まったくウクライナ市民には緊張感がなく、市民が木製の自動小銃らしきもので練習している風景が映りました。上記のニュース映像をご覧になればわかりますが、このニュースを観て、思わず大爆笑、現代の『タケヤリ訓練ではないか』と口ずさんでしまいました。それをあたかもバラエティ番組のようにタイミング良く中継という構成でニュースとして流す。そういう『つくられ感』がプンプンの内容であるわけです。どうして、日テレはこのようなニュースを流すのか? その答えは、実は以下のニュースにあるのです。
その答えは、以下のリンクの記事のことですが、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとの緊張を西側諸国がつくっているといっているのです。要するに、この西側とはこの日テレのニュースも含めてと言うことです。 「ウクライナ大統領、西側諸国は『パニックを作り出すな』 ロシアとの緊張めぐり」(2022年1月29日 BBC) 記事には以下のようにあります。
ゼレンスキー・ウクライナ大統領ははっきりと西側諸国にパニックをつくり出さないでほしいといっているわけです。さらに、西側がロシアの侵攻が迫っているという警告がウクライナ経済を危険にさらしているといっているわけです。そう言う危機を西側諸国がつくっているとウクライナの大統領が、はっきりといって、抗議しているわけです。日テレのニュースとは、まったく反対なわけです。 そして、同大統領は、「報道機関そのものがパニックを作り出していると非難した」とあり、その一環が上記の日テレのニュースと言うことなのです。日テレがどうして反対のニュースを流すか、もうおわかりになりますよね。とてもわかりやすいことなのです。 また、この記事ではゼレンスキー大統領の言葉として以下のことを載せています。
ゼレンスキー大統領が、英米が大使館員を退避させていることに『いら立ちをあらわにした』のは、そのような行動が、パニックや緊張状態を誘発するからです。 日本の駐ウクライナ大使館員も引揚げさせました。首相の岸田氏はアベ政権の外相時代にロシアとウクライナの緊張状態をつくり出す動きをし、そのことをザ・フナイの連載では再三批判しました。また、戦争屋バイデン(ハリス)は言うまでもなくウクライナとの疑惑があります。こういう勢力が実は緊張をつくり出しているのです。はっきり言って、そういう非常にわかりやすいことなのです。 そして、だからこそ、上記の『つくられ感』がプンプンの日テレのニュースがあるわけです。 | |||
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