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2022年1月1日 23時48分
《日本の政治》 天皇陛下の素晴らしいお言葉
 
新年、あけましておめでとうございます。以下の今上陛下と皇后陛下のビデオメッセージは大変に素晴らしいものでございます。

「新年ビデオメッセージ(令和4年1月1日)」(2022年1月1日 宮内庁)
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2022年1月1日 0時18分
あけましておめでとうございます!
 
あけましておめでとうございます!
私たちの力で素晴らしい社会をつくってまいりましょう!
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2021年12月23日 20時20分
上皇陛下のお誕生日に際して心からお慶びを申し上げます
 
上皇陛下のお誕生日に際して心からお慶びを申し上げます。
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2021年12月22日 23時50分
《日本の政治》 アベ・スガ体制にエールを送る立民
 
以下の時事通信の記事は、12月21日に閉幕した臨時国会の概評です。見出しにあるように、統計不正は解明が先送りされ、波乱のない臨時国会だったと評されています。その通りでしょう。

「統計不正、解明先送り 臨時国会、波乱なく閉幕」(2021年12月22日 時事通信)
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2021年12月21日 23時51分
《日本の政治》 人を大事にしない社会はいずれ亡びる
 
以下の日経の記事では、政府が、介護施設の入所者3人につき少なくとも1人の職員を配置する現行の基準を見直して、1人で4人に対応するよう規制緩和を検討するとあります。この記事を見るとやはり岸田政権は新自由主義と考えますし、同時に日本経済の混迷はこれからもさらに続くと考えます。

「1人で4人介護可能に 政府、生産性向上へ規制緩和検討【イブニングスクープ】」(2021年12月21日 日本経済新聞)
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2021年12月19日 23時59分
《日本の政治》 対外的に極めて非民主的な『連合』の清算を
 
日刊スポーツの政治コラム『政界地獄耳』で、以下のように、『連合』と立民について非常に良いことが書かれています。(尚、このコラムは掲載から3日ほどで消されてしまいますので、文末に全文を載せておきます)

「【政界地獄耳】天下の連合は堂々と理屈の根拠示せ、なぜそんなにえばるのか」(2021年12月18日 日刊スポーツ)
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2021年12月18日 23時36分
《日本の政治》 民主主義という価値観を共有しているとは思えない
 
朝日新聞が12月15日にスクープしたアベ政権下での『建設工事受注動態統計』(基幹統計調査のデータ)の改ざんは、以下のリテラが「安倍政権ぐるみGDPかさ上げが決定的に」というように、まさにアベ政権下でのGDPかさ上げのためのことと考えます。要するに、政権維持のために都合の良い数字をつくり出していたに過ぎないと考えます。

「『建設工事統計』改ざん発覚で安倍政権ぐるみGDPかさ上げが決定的に! 統計偽装では厳しい追及に安倍が逆ギレしたが、今回は…」(2021年12月17日 リテラ)

「国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ」(2021年12月15日 朝日新聞)
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2021年12月17日 23時37分
《日本の政治》 極めておかしな日本政府の見解
 
新型コロナウイルスのオミクロン株が懸念される中、以下の記事では、年末年始にあわせて日本への入国者の動向が報じられています。この記事の中で非常にポイントになる一文があります。

「今週末に約1万4千人入国見込み 感染懸念」(2021年12月17日 日テレ)
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2021年12月16日 23時49分
《日本の政治》 赤木さんの問題の二つの側面
 
公文書改ざんを強いられことを苦にして自殺した財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さんを巡る損害賠償訴訟は、財務省が改ざんの詳細な経緯を明らかにしないまま、国が責任を認め、損害賠償請求を受け入れました。国が責任を認めたことは一歩前進と考えますが、改ざんの経緯を明らかにしないまま突然の終結に持ち込んだ国の姿勢に、ご遺族が憤っていると報じられています。それは当然のことでしょう。しかし、この問題にはさらにもう一つの側面があるのではないでしょうか?

「赤木さん妻『不意打ち、ひきょうだ』 政府、森友改ざん真相究明させず」(2021年12月16日 東京新聞)

「森友訴訟の終結受け、正当性強調 首相『可能な限りの対応した』」(2021年12月16日 共同通信)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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