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2021年8月24日 17時21分
アフガニスタン情勢の本質
 
内容は、基本的に8月22日に配信したオンラインセミナーのメルマガと同じものです。
(有料:250円/約3500字)
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2016年2月28日 23時1分
シリア停戦発効
 
2月27日、長らく続いたシリア内戦の停戦が発効し、おおむね戦闘は停止していると伝えられています。

「シリア停戦 発効 米ロ提案、内戦5年で初めて」(2016年2月27日)
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2015年12月21日 23時37分
米国原油輸出解禁 40年ぶり
 
米国が原油輸出を40年ぶりに解禁すると報道されています。原油価格が下落している中、供給がさらに増えるのですから、原油価格が安値で安定することは間違いありません。

「原油輸出解禁 石油危機以来40年ぶり 大統領署名」(2015年12月19日)
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2015年12月14日 23時51分
原油安で株価が落ちる?
 
本日は、日経平均が落ちましたが、この下落に関して時事通信が原油安を嫌気して株価が下がったと報じています。本当にそうでしょうか。日本のように資源輸入国はそもそも原油安はコスト安に繋がるので経済において、アドバンテージになるはずです。昨年から原油はおおむね3分の1になっていますから、この原油安は日本にとって恩恵であることは間違いありません。

「東京株、1万9000円割れ=原油安で1カ月半ぶり、一時600円安」(2015年12月14日 時事通信)
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2015年12月9日 23時49分
原油の下落について考える
 
今週に入って原油相場が一気に落ちています。このことについてちょっと考えてみましょう。
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2015年12月8日 23時46分
米国の合衆国憲法はインディアンの影響を受けている!?
 
米国には国連も認めるイロコイ連邦というのがあります。1794年に米国連邦政府と平和友好条約を結び、独自のパスポートを使用し、日本政府も2005年にイロコイ連邦代表団が来日した際、このイロコイ連邦のパスポートを承認しています。
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2015年12月6日 23時52分
テロとの闘いに関する一つの見方
 
昨日からケーブルテレビで米国TVドラマ「24(Twenty Four)」全シーズンを一挙放送していて、一度、見始めるとついつい引き込まれてしまいます。
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2015年12月1日 23時53分
COP21での外交
 
現在、パリで開かれているCOP21で、フィジーの首相は、中国の習近平主席と昼食会会場で「4分間」に及んで立ち話をし、席から立って話をする二人のその姿は会場で注目されたそうです。また、その後、韓国の朴槿恵大統領とも挨拶を交わす一幕もあり、同行した政府関係者から外交的な「思わぬ収穫だ」という声が上がっているそうです。めでたし、めでたし。
もちろん、この情報は嘘です。どこが嘘かと言うと、フィジーの首相というところで、ここは正確には「日本の首相」です。以下の報道を元にしていますが、ただ、残念なのは、情報としてはフィジーという大国とは言えない国の代表の記事としても読めてしまうところでしょう。東アジアで日中韓の緊張関係という問題はありますが、この記事が如実に物語るのは、世界における日本の位置づけということです。

「総理と習主席“立ち話” 良好な関係重視で一致」(2015年12月1日 テレビ朝日)
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2015年11月24日 17時3分
第三次世界大戦の発火点――日本の関わり方
 
半年前、ある講演会で第三次世界大戦の危機ということを述べたら、米国で勉強されたという方が「そんなことはない」と嘲笑してさかんに言っていました。この方は細かく世界情勢を分析していないなと思ったので、反論はせずにそのままにしておきました。
米国の雑誌、ナショナル・インタレストが11月21日、「How World War III Starts: 5 'Sparks' That Could Set the World Ablaze」(2015年11月21日 The National Interest/第三次世界大戦はいかに始まるか:世界を燃え立たせる可能性がある5つの発火点【筆者訳】)という記事を掲載しました。
ナショナル・インタレストは『フォーリン・アフェアーズ』と競合する外交などを扱う雑誌で、国際的な社会・文化・経済・歴史の差異に留意した編集方針をとると言われています。

「How World War III Starts: 5 'Sparks' That Could Set the World Ablaze」(2015年11月21日 The National Interest)
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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

○ 『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

○ 『CIA日本が次の標的だ―ポスト冷戦の経済諜報戦』


◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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