朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍? | |
[日本の政治] | |
2020年4月1日 12時20分の記事 | |
日本政府・安倍政権と東京都は新型コロナウイルス対策でまったく能動的な動きを見せませんが、現在の感染状況は、確実に今後のいずれかに非常事態宣言や都市封鎖(ロックダウン)をせざるを得なくなる状態と考えます。もちろん、それには明確な根拠がありますが、現状の安倍政権や厚労省は新型コロナウイルス感染拡大を防げているとは到底考えられません。安倍政権の行動は、一応のピークを越えた中国や韓国がするものであって、日本はこれからピークを迎えていくものと考えます。 (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります)
そのピークがいつで、どれだけのものになるか? それが問題で、新型コロナウイルス感染拡大への対応には一時の猶予もないのです。非常事態宣言や都市封鎖(ロックダウン)などの対応・行動が一時遅れれば、それだけ今後の経済・社会の損失・ダメージが大きくなるというのが現状の実相です。間違えてならないのは、非常事態宣言や都市封鎖(ロックダウン)をするから経済・社会の損失・ダメージが大きくなるのではなく、しないから将来における壊滅的なダメージの可能性が1時間ごとに増えているというのが現状なのです。この現状認識をもたないといけないのです。現状、確実に言えることは、政府の行動要件の基準が間違っていることが明らかということです。 現状は、食糧供給や現金の配布、医療機関の運用(通常医療を含めて)など個々人の生活の保障を行政がしっかりとし、そのことを明確に宣言し、非常事態宣言や都市封鎖(ロックダウン)などをして、新型コロナウイルス感染拡大を食い止める方向にすぐに動かないといけないのです。このことのリミットは3月30日にすでに過ぎています。そして、間違いなく今日の内に宣言をしなくてはならないのです。 「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(2020年4月4日)へ続く。 | |
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