くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1730111 |
今日のアクセス: |
336 |
昨日のアクセス: |
552 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
集団的自衛権行使容認で田母神俊雄氏が反対派を痛烈批判 反対理由も説明出来ない反対派は去れ |
[防衛] |
2014年7月4日 5時13分の記事
|
|
|
7月2日のアメーバーニュースで、元航空幕僚長の田母神俊雄氏のツイッターでの発言が大きな支持を集めていると報じた。 その内容は、同日、田母神俊雄氏が「日本のサヨクが言っていることは惚れ惚れするぐらい間違っています。集団的自衛権の行使はサヨクが反対しているので正しい政策なのです。また中国や韓国が反対する我が国の政策は基本的に正しいのです。中韓などが賛成するような政策も必ず間違っているのです。だから集団的自衛権の行使は正しい。」と、中韓や左翼などを文字通り切り捨てている
7月2日のアメーバーニュースで、元航空幕僚長の田母神俊雄氏のツイッターでの発言が大きな支持を集めていると報じた。 その内容は、同日、田母神俊雄氏が「日本のサヨクが言っていることは惚れ惚れするぐらい間違っています。集団的自衛権の行使はサヨクが反対しているので正しい政策なのです。また中国や韓国が反対する我が国の政策は基本的に正しいのです。中韓などが賛成するような政策も必ず間違っているのです。だから集団的自衛権の行使は正しい。」と、中韓や左翼などを文字通り切り捨てている。
また、田母神俊雄氏は同日、別時間のツイッターで、「集団的自衛権の行使が必要な理由を政府がきちんと説明すべきだとか、多くの野党や与党関係者も言っています。しかし私はあべこべだと思います。集団的自衛権は、我が国以外の国は全て行使するのです。集団的自衛権の行使が必要でないという人が、必要でない理由を説明すべきだと思います。」と、更に踏み込んだ攻撃を、「集団的自衛権行使反対派」の政治家などにも行っている。
田母神俊雄氏が世に放つ、集団的自衛権に関する見解と、「集団的自衛権行使反対派」の政治家などに対する批判は全くの正論である。 集団的自衛権の保持は国連憲章にも明言されており、日米安保条約でも、条約の上位に国連憲章が掲げられている。 また、日本国憲法にすら「集団的自衛権行使」を否定はしていない。解釈で行使しないと言っていただけである。
更に、田母神俊雄氏が指摘している通り、サヨクの野党政治家も失態を続けている。 事実として、6月22日の通常国会会期末まで民主党は政党としての見解すら打ち出せなかった。これが、かつて3年も政権を担った政党の姿なのだろうか? また、社民党や共産党は、単に「反対」だけで、集団的自衛権が必要でない理由を説明してはいない。
一方、分裂した「日本維新の会」の「次世代の党」や、みんなの党は、集団的自衛権の行使が必要であるとの見解を早々と公に出している。 田母神俊雄氏が集団的自衛権行使反対派を痛烈批判したように、反対するのであれば、反対理由も説明する責任はある。それが出来ない反対派は全くの無責任な言動であると言わざるを得ない。 そのような集団は、政党であれ、政治家であれ、市民レベルのNPOや市民活動であれ、活動をする資格は無い。政治や社会運動から速やかに去るべきだ。
人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|