くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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小野寺防衛大臣が陸上自衛隊沿岸監視隊などを視察 その隠された部隊の実態とは? |
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7月23日〜24日にかけて、小野寺防衛大臣が北海道北部の最北である陸上自衛隊稚内分屯地並びに礼文分屯地(北部方面情報隊第301沿岸監視隊)、海上自衛隊稚内地区(稚内基地分遣隊)、航空自衛隊稚内分屯基地(第18警戒隊)等を視察した。 小野寺防衛大臣は、24日の記者会見で、「今年のウクライナの問題が発生した後、ロシアの、特に極東軍の活動が非常に活発化しています。航空機もそうですが、実は多くの艦艇が、この海峡を通過することが大変多くなっております。そういう意味で、特に北の守り、その最前線の部隊を今回は視察をし、また、現場の状況を確認させていただきました。」として、今回の視察が離島防衛や警戒監視活動強化への取り組みの実情を確認することであることを示唆した。
また、「私どもは、特に南西海域に目を取られがちですが、実は、今年に入ってむしろ活動が活発化しているのは北の分野、特に極東ロシア軍の活動が非常に活発化しています。そういう意味で、日本は多くの島を持っている国であります。また、一つ一つの島が資源の問題、そしてまた、安全保障の問題の大変重要な役割を持っていますので、特に離島での様々な警備、あるいは今後の警戒態勢の拡充は、非常に重要だと思っています。」と、建設を開始した日本最西端の与那国島への沿岸監視隊配備など南西諸島の初動担任部隊の配置や警戒態勢強化について検討していることを明らかにした。 今回、小野寺防衛大臣が視察した、陸上自衛隊沿岸監視隊などの、その隠された部隊の実態とは?
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料理やその内容で二極化が進む外食産業 ドラッカー流に見れば消費税など物価高や競争激化が原因? |
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7月22日に、家族と、宮城県内に本社のあるFCの和食レストランで昼食を摂った。 ここで「仙台牛タン定食」が980円ということで注文したのだが、メニューのパンフレットの写真や説明とは裏腹に、出てきたものがお世辞でも褒められる「牛タン定食」ではなかった。 他の家族は平日限定の「ハンバーグ定食」680円を注文したが、そのハンバーグも、およそハンバーグらしからぬものであった。
一方、7月25日に山形県内のある中華料理店で食事をした際には、評判の店であることもあり、800円でかなり良い中華麵や中華系野菜定食を食べることができた。 また、7月10日に友人から誘われて、度々利用している全国FCチェーンの大手居酒屋では、料理の淘汰や新メニューは季節柄も含めて多いが、料理の質も金額も変更されず、そのサービスもしっかり維持している。 料理やその内容で二極化が進む外食産業、何故だろうか?
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ウクライナ東部のマレーシア航空旅客機撃墜事件で進むロシアが恐れる3つのシナリオ |
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7月23日にロイターが伝えたところでは、英政府は同日、先週ウクライナ東部で撃墜されたマレーシア航空機の飛行データなどを記録したブラックボックス2つをオランダ当局から受け取ったと発表した。 一方、同日、オーストラリアのアボット首相は、「多くの遺体がまだ現場で炎天にさらされている可能性は極めて高い」と指摘した。この事件で死亡した298人の乗客・乗員のうち、28人がオーストラリア国籍者である。
ロシアは、必死のウクライナへの責任転嫁にも関わらず、宣伝戦や情報戦では「多勢に無勢」である。 ウクライナ東部のマレーシア航空旅客機撃墜事件で進むロシアが恐れる3つのシナリオとは?
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各地で相次ぐ旅客機事故 事故対策の背景と乗客が取れる対応とは? |
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世界各地で旅客機の事故が相次いでいる。 7月17日にはマレーシア航空旅客機がウクライナ東部で撃墜された事件に続き、AFP=時事が23日に伝えたところでは、同日、台湾で台風10号の影響の中で台湾南西部・高雄から澎湖諸島へ向かっていた旅客機が墜落、乗客乗員58人のうち48人が死亡、10人が負傷した。 更に、AFP=時事が24日に伝えたところでは、同日、アルジェリア航空が西アフリカのブルキナファソを離陸した同社の旅客機からの交信が、離陸から約1時間後に途絶えたと発表した。 事故対策の背景と乗客が取れる対応とは?
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ウクライナ東部のマレーシア航空旅客機撃墜事件は1983年の大韓航空機撃墜事件との類似性を指摘する声あり |
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7月24日にAFP=時事が伝えたところでは、17日にウクライナ東部でのマレーシア航空旅客機MH17便撃墜事件で、乗客280人と乗員15人、合わせて295人全員が死亡した大惨事は、1983年当時のロナルド・レーガン米大統領が上空での「虐殺」と呼んだ旧ソビエト連邦軍による1983年9月の樺太南部沖で発生した大韓航空機撃墜事件を思い起こさせる旨を指摘した。 1983年9月に大韓航空007便は旧ソ連の戦闘機により攻撃されて樺太南部沖の日本海に墜落し、今回のマレーシア機と同じく搭乗していた乗客乗員合計269人全員の命が失われた。 両方の惨事とも、アジアの航空機が軍事兵器により撃墜されたが、撃墜には直接的もしくは間接的にロシアが関与、両方の惨事とも米露(米ソ)関係が緊迫していた時期に発生し、両国が事態の責任をめぐって非難の応酬を続け、回収作業と原因究明に大きな支障を招く結果となった、と記事はその理由を指摘している。
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