くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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飲酒運転による交通死亡事故が多発 飲酒運転はどのような理由があろうが絶対にダメ!! |
[社会問題] |
2014年7月15日 9時57分の記事
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飲酒運転による交通死亡事故が相次いでいる。 7月15日の産経新聞によれば、7月12日夜に埼玉県川口市でミニバイクの女性が約1.3キロ引きずられて死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された川口市役所の職員は、逮捕直後の供述を翻し「酒を飲んで運転した」という趣旨の供述をしていることがわかった。
一方、7月15日のFNNによれば、13日、北海道小樽市で、小樽市の人気海水浴スポット「おたるドリームビーチ」で起きた飲酒ひき逃げ事件で4人が死傷した事件で、逮捕された男は、直前まで12時間にわたり、酒を飲んでいたと供述した。 飲酒運転による交通事故の件数は、2003年には、およそ1万6,000件だった事故は、2008年には6,000件余りと、1万件近く減少したが、この数年では、2013年までの5年間では、1,900件の減少にとどまっている。 何故、今年を含めて飲酒運転などの罰則が何度も強化されているにも関わらず、飲酒運転は悪いことであること位は分かっていただろうに、何故人生を棒に振る無謀な行為をしたのだろう?飲酒運転やそれに関わる交通死亡事故が減らないのか?
それは、ある意味で、犯罪心理学的なで言うならば、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の集団心理や、「自分は大丈夫だ」「自分は特別だ」とする自己暗示、自己中心的な心理がその背景にある。 また、2014年7月4日の筆者記事、 「覚醒剤所持などで起訴されたASKA被告が保釈 二度と薬物には手を出さず復帰して頂きたい」や、2014年7月7日の筆者記事、 「飲酒運転や脱法ドラッグ薬物中毒運転などは絶対にダメ!!」でも触れているが、アルコール中毒、薬物中毒は日本や世界各地で本当に蔓延しつつあり、それらに関する交通事故などの犯罪も増えている。 更に、仕事などのストレスや鬱憤晴らしが、度が過ぎると境界線や限界を超えてしまうケースもある。埼玉県川口市や北海道小樽市での飲酒運転事故でも、特に運転していた男はどうもアルコールに依存していたのではないか?と疑われる面がある。
筆者も地方に住んでいるので電車やバスの交通が不便で、特に午後7時以降のバスは高速バス以外にはあてにできないので、飲み会の席に出る際には、ビジネスホテルを利用するが、無理矢理長時間掛かることを覚悟して電車の世話になるかしかない。 それでも、筆者は父親を交通事故で失っているので、絶対に人に自分と同じ苦しみを味わせてはならないと肝に銘じて日々運転している。 飲酒運転はどのような理由があろうが絶対にダメ!! 下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。 ↓
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