くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1731399 |
今日のアクセス: |
796 |
昨日のアクセス: |
828 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
ハマスやヒズボラなどがイスラエルの重要拠点に相次いでロケット弾攻撃 第三次世界大戦を引き起こすつもりなのか? |
|
連日のように、報復の砲爆撃や銃弾、ロケット弾の打ち合いが続くイスラエル・パレスチナ情勢だが、7月10日のニュースは驚くべきものだった。 7月10日のmsn産経ニュースが伝えたところでは、9日にパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスが、ガザ地区からおよそ南東80kmの原子力施設のあるイスラエル南部ネゲブ砂漠の都市ディモナに向けてロケット弾3発を発射したことを明らかにしたとイスラエルのメディアが報じた。
戦闘は激化しており、15日のFNNが伝えたところでは、イスラエル軍の防空システム・アイアンドームは、ハマスが14日までに発射したおよそ1,000発のロケット弾を、9割以上の命中率で打ち落としていて、イスラエル側に死者は出ていないが、ガザ地区では、イスラエルの攻撃による死者が170人を超えた模様だ。 ハマスは14日、初めてイスラエルに無人機を飛ばすなど、抵抗を続けているが、イスラエル軍も空爆を強化し、ガザとの境界に地上軍を配置するなど、緊張した状態が続いている。
更に、7月16日の産経新聞が伝えたところでは、エジプトはイスラエルとハマスに無条件での戦闘停止を含む停戦仲介案を提示し、イスラエルは15日、治安閣議でいったんは停戦案の受諾を決めたが、その後もガザからのロケット弾攻撃が続いたことから同国軍は空爆を再開。ハマス軍事部門は、同案は「降伏に等しい」と難色を示しており、停戦実現は流動的な状況だ。 国際社会で原子力施設の攻撃はしないとしているが、何故ハマスやヒズボラなどがイスラエルの原子力施設や重要拠点にロケット弾攻撃をするのか?
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:国際情勢] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
朴槿恵大統領は韓国と韓国国民を滅亡への道に走らせている |
|
政治ネタとはあまりにも縁遠いスポーツの話から。 7月13日のmsn産経ニュースが報じたところによると、6月29日、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、韓国の公営放送KBS(韓国放送公社)の記者が取材証であるADカードを不正使用した疑いでブラジルの軍・警察に逮捕され取り調べを受けた件で、韓国サッカー協会は遺憾を表明し、KBSも調査に着手したが、7月10日時点になっても、その結果は韓国メディアで報じられていない。 |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:国際情勢] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
ベネッセの顧客情報漏洩事件で下請け派遣社員が情報を名簿業者に売却したことが判明 対策は? |
|
7月16日の産経新聞が伝えたところによると、通信教育大手「ベネッセコーポレーション」から顧客情報が大量に流出した問題で、15日、顧客情報のデータベース(DB)を管理する下請け業者の派遣社員でシステムエンジニア(SE)の男が、警視庁生活経済課の任意の事情聴取に対し、「名簿業者に自分から買い取りを持ちかけ、数百万円で売った。ギャンブルで使った」と供述していることが警視庁への取材で明らかになった。 SEはコピーするたびに自宅で別の記録媒体に移し替え、転売していたとみられ、名簿業者は過去のデータと照合し、重複分を除いた更新分だけの代金を支払っていたという。
警視庁では不正競争防止法違反(営業秘密の複製)容疑で近くSEを逮捕する方針だ。 また、ベネッセによると、流出した顧客情報は最大約2070万件で、このうち約760万件の流出が確認されているとしている。 有効な対策はあるのか?
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:社会問題] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
中国で上海閥と北京閥の対立が激化 南京軍区と北京軍区との間に不穏な動きあり |
|
7月15日の中国のネットメディアBOXUN NEWSによると、北京〜上海間の航空便が大幅に遅れ、多くの便がキャンセルされ、上海のテレビ局も閉鎖され、これが南京軍区と北京軍区との間の軍事行動につながるのではないか、と報じた。 また、7月14日のロイターが伝えたところによると、周永康・前党政治局常務委員に近い人物2人を含む元高官3人に対する汚職疑惑の犯罪捜査を開始した。複数の関係筋がロイターに明らかにしたところによると、当局は周永康氏を汚職の疑いで調査中であり、同氏は現在自宅軟禁状態にあるが中国共産党はこれまでのところ同氏に対する処分を発表していないという。 中国で何が起きているのか?
|
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:国際情勢] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
前の5件
次の5件
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|