くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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ウクライナ東部の国境でウクライナとロシアとの小競り合いが続く また砲火を交えるのか? |
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7月18日にロイターが伝えたところでは、ロシアのインタファクス通信がウクライナ内務省高官の情報として報じたところでは、マレーシア航空の旅客機が17日、ウクライナ東部上空で親ロシア派武装勢力と思われるミサイル攻撃によって撃墜され、乗客280人と乗員15人、合わせて295人全員が死亡した。ウクライナ訪問中の岸田外務大臣は乗客に日本人が搭乗していなかったかどうかなどの調査確認を指示した。 尚、現時点では、ロシア国営放送などは旅客機の墜落原因はウクライナ軍の演習時に使用したミサイルが命中したとの見方を示しており、ウクライナ政府側の親ロシア派武装勢力やロシア側の攻撃との見解と対立している。
また、7月15日に産経新聞が伝えたところでは、ウクライナのゲレテイ国防相は14日、同国東部ルガンスク州の上空で軍のAn26型輸送機が高度6500mを飛行中に攻撃された撃墜され、「おそらくはロシア領からの、より強力な武器によって撃墜された」との見方を示し、使用されたミサイルは隣接するロシア領から発射された可能性があるとポロシェンコ大統領に報告した。
一方、14日にロイターが伝えたところでは、北大西洋条約機構(NATO)軍の当局者は同日、ロシア軍がウクライナとの国境付近で部隊を再び増強し、6月半ばまでに1000人未満に減っていたが、10000〜12000人規模を現在集結させていると明らかにした。 これらの報道がもし正しければ、ロシア軍はウクライナに対して明らかに旅団から師団規模でウクライナ領内に侵攻できる体制を再び整えた模様である。 小競り合いが続くウクライナとロシアが、また本格的に砲火を交えるのか?
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日本が集団的自衛権容認を日米ガイドラインに反映 米国防長官が強く支持する背景に日米両国の中韓両国への敵対政策あり |
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7月12日に産経新聞が伝えたところでは、11日、小野寺五典防衛相はワシントンの国防総省で会談しヘーゲル米国防長官と会談し、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定について説明し、ヘーゲル氏は「強く支持する」と述べた。 また、今年年末までに取り纏められる新日米ガイドラインの再改定に反映させることを確認し、9月に中間報告の作成でも一致した。
これとは別に、NHKが10日に伝えたところでは、海上自衛隊の3佐1人をワシントンの国防総省の米海軍作戦本部に連絡官として来月にも派遣されることで日米政府が調整していることが明らかになった。これが実現すれば、防衛省・自衛隊として、9年前からアメリカ軍全軍を統括する統合参謀本部に連絡官を派遣し、2013年8月には、アメリカ空軍参謀本部に新たに連絡官を常駐して以来の連絡官増員となる。
一方、NHKが11日に伝えたところでは、今月ハワイ沖で行われている環太平洋合同演習=リムパックに海上自衛官が初めて多国籍部隊の司令官を務め、災害救援訓練を行った。 リムパックには陸上自衛隊が今回初参加し、上陸演習を行っている。 一連の日本の動きと米国との連携の背後にある意図とは?
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ハマスやヒズボラなどがイスラエルの重要拠点に相次いでロケット弾攻撃 第三次世界大戦を引き起こすつもりなのか? |
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連日のように、報復の砲爆撃や銃弾、ロケット弾の打ち合いが続くイスラエル・パレスチナ情勢だが、7月10日のニュースは驚くべきものだった。 7月10日のmsn産経ニュースが伝えたところでは、9日にパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスが、ガザ地区からおよそ南東80kmの原子力施設のあるイスラエル南部ネゲブ砂漠の都市ディモナに向けてロケット弾3発を発射したことを明らかにしたとイスラエルのメディアが報じた。
戦闘は激化しており、15日のFNNが伝えたところでは、イスラエル軍の防空システム・アイアンドームは、ハマスが14日までに発射したおよそ1,000発のロケット弾を、9割以上の命中率で打ち落としていて、イスラエル側に死者は出ていないが、ガザ地区では、イスラエルの攻撃による死者が170人を超えた模様だ。 ハマスは14日、初めてイスラエルに無人機を飛ばすなど、抵抗を続けているが、イスラエル軍も空爆を強化し、ガザとの境界に地上軍を配置するなど、緊張した状態が続いている。
更に、7月16日の産経新聞が伝えたところでは、エジプトはイスラエルとハマスに無条件での戦闘停止を含む停戦仲介案を提示し、イスラエルは15日、治安閣議でいったんは停戦案の受諾を決めたが、その後もガザからのロケット弾攻撃が続いたことから同国軍は空爆を再開。ハマス軍事部門は、同案は「降伏に等しい」と難色を示しており、停戦実現は流動的な状況だ。 国際社会で原子力施設の攻撃はしないとしているが、何故ハマスやヒズボラなどがイスラエルの原子力施設や重要拠点にロケット弾攻撃をするのか?
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