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本当のポイントは経団連そのものではないのか? |
2019年4月22日 18時28分の記事 |
経団連の中西会長が、終身雇用を続けていくことが難しいと述べたと以下のように報じられています。 ただ、この記事を見て、本質的なポイントは終身雇用ではなく、経団連こそが時代の趨勢において既に役割を終えた存在ということではないかと考えます。むしろ、経団連の存在自体が、日本経済の足枷になっているということが実相ではないかと考えます。だからこそ、実はこれまで経団連を中心に回ってきた日本の経済は、新しい方向性をその存在抜きに、本当の経世済民を考えて行かなくてはならない時期がすでに始まっていると考えます。このことの本因は時代の転換です。この終身雇用発言はその時代遅れとなり、今や日本の足枷となっている経団連の生き残りこそがその本質と考えます。 「経団連会長“終身雇用を続けるのは難しい”」(2019年4月19日 日本テレビ) |
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[カテゴリ:日本の政治] |
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