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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の政治・経済権力機構はこうなる』(2013年10月31日刊 (28)
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2010年12月28日 14時35分
小沢一郎元代表が政倫審に出席の意向を鳩山由紀夫前首相に伝えたので、菅直人首相は、仙谷由人官房長官のクビを切れるか否かを問われ、新年早々から苦境に立たされる
 
◆〔特別情報?〕小沢一郎元代表が12月28日、「政治資金問題について弁明したいので政倫審に出席する」と鳩山由紀夫前首相に伝えたという。
 「板垣英憲情報局」12月27日付けのこの「有料ブログ」で以下のように「解釈予測」していた通りの動きになってきた。
 「これらを総合すると、『小沢一郎元代表が政倫審に出席する』と決めれば、党内的には、障害の1つが処理され、それで一件落着とする道を小沢一郎元代表に開いたとも解釈できる。これを受けて、次には、仙谷由人官房長官と馬渕澄夫国土交通相の更迭に伴う内閣改造に進む。この際に小沢一郎元代表の処遇も可能となるというシナリオを描いているらしい。そうなれば、『脱小沢路線』を転換できる。小沢一郎元代表が20日に菅首相に要求していた通り、通常国会運営の環境が少しずつ整ってくる。いまは、そのプロセスにある。

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2010年12月28日 12時0分
『平成動乱 小沢一郎の野望』第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像―第4節 なぜ四人のリーダーを手本にするのか―小沢の心の自画像
 
目次

第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像

第4節 なぜ四人のリーダーを手本にするのか

小沢の心の自画像


 大久保、伊藤、原、吉田の四人のリーダーたちは、「強力な権力者」を志向する小沢の願望と理想をみごとに体現してくれている心の自画像でもある。小沢は、ときに大久保、伊藤になり、あるときは、原、吉田になる。そうしたスーパー・パワーをもった最高権力者に変身した自分の姿を心の鏡に映し、おそらく、自己陶酔しているにちがいない。権力的なナルシストである。
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[カテゴリ:『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊] [コメント (0)]



2010年12月27日 20時5分
小沢一郎元代表は、小沢支持派に「来年は良い年になるように、というのではなく、みんなで良くしていかなくてはならない」と意味深発言、裏舞台ですべてが整い、みんな芝居上手だ
 
◆〔特別情報?〕たちあがれ日本(共同代表:平沼赳夫元経済産業相、与謝野馨元財務相、衆参各3人)が12月27日、党本部で議員総会を開き、民主党から打診のあった「民主・たちあがれ日本の連立」話を受け入れず、見送ることを決めた。要するに、今回は、たちあがらなかったのである。
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2010年12月27日 13時58分
『平成動乱 小沢一郎の野望』第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像―第4節 なぜ四人のリーダーを手本にするのか―強い権力のすがたかたち
 
目次

第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像

第4節 なぜ四人のリーダーを手本にするのか

強い権力のすがたかたち


 国家最高指導者は、事務的な仕事の圏外にたち、超然として、常に大勢の推移を達観し、心を策按と大局の指導に集中し、適時適切な決心を行わなければならない。そのためには国家最高指導者その人の自覚と信念、責任をおそれない勇気と、自分を補佐してくれる閣僚や行政各部属僚を信任する度胸をもたなければならない。国家最高指導者が努めるべきは、閣僚や行政各部属僚の志気に関して注意を怠らないことである。国家最高指導者は、氷のような冷静さと、不動磐石のような態度とをもって、閣僚や行政各部の属僚を統一しなければならない。居常沈静を欠き、焦燥にかられる者は、日本の国家最高指導者としては不適切である。難局において、決断し、指揮するのが、国家最高指導者の任務である。
 これらは、国家最高指導者がとるべき姿勢と態度のいちばん大切な点だ。このなかで、きわめて大事なのが「策按と大局の指導に集中」である。
 
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2010年12月26日 18時19分
小沢一郎元代表は「連合仲介会談」後、「連合が挙党一致を求めるのはその通りだ」と上機嫌、元日の私邸新年会参加の国会議員数をみて「新党結党カード」を切る「和戦両面作戦」の構え
 
◆〔特別情報?〕
 「連合仲介会談」(12月25日)について、新聞、テレビなどマスメディア各社は一斉に「不発に終わった」と報道している。だが、仲介に立った「連合」の古賀伸明会長に近い筋の情報によると、見かけの張り詰めた対立ムードとは裏腹に、本質部分は、筋書き通りに着々と関係修復の方向に動いているという。
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米国は完全に分離され、ボタンひとつで内戦となる。日本も同じ状態にされようとしている。世界金融クラッシュとともに、世界同時ハルマゲドンへと向かい、イスラエルとイランの戦争が始まったら全てが始まる。(もつ鍋)
麻生副総裁と茂木幹事長は、岸田首相に対して、完全に決裂をすることを決めた。政治資金規正法案の修正を巡り、維新に譲歩したことで大喧嘩となり決裂。これにより岸田は、総裁選に出られない可能性が高くなった(kotiyan)
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