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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (37)
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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
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2016年2月1日 6時42分
黒田東彦総裁の「マイナス金利政策」は、「アベノミクス」失敗、「安倍晋三政権の終わりの始まり」を示す
 
◆〔特別情報1〕
 日本銀行の黒田東彦総裁がこともあろうに得意の「バーズカ砲」と称して、「奇策」をひねり出した。1月29日の金融政策決定会合で決めた。民間金融機関が、日銀の当座預金に一定以上のおカネを預けた際、手数料を支払う「マイナス金利政策」(現在の+0.1%から−0.1%に引き下げる。必要ならさらにマイナス幅を広げる)である。欧州中央銀行(ECB)などが導入している政策なので、珍しくはない。だが、この奇策は、安倍晋三首相が、経済政策の主軸にしている「アベノミクス政策」(3本の矢=「大胆な異次元の金融緩和」、「機動的な財政政策」、「民間投資を喚起する成長戦略」)の第1の矢である「大胆な異次元の金融緩和」が、「矢折れ、尽きた」という限界を天下に晒す結果になり、「安倍晋三政権の終わりの始まり」を示している。黒田東彦総裁は、なぜこんな奇策をひねり出すことに追い込まれたのか?
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2016年1月31日 6時48分
北朝鮮が、本当に長距離弾道ミサイルを発射した場合、撃ち落すことができるか、自衛隊の腕が試される
 
◆〔特別情報1〕
 北朝鮮の金正恩第1書記=元帥は、祝日・記念日が大好きだ。祝日・記念日には、派手派手しく「記念行事=大イベント」を行う。1983年1月8日生まれなので、前祝とばかり、「1月6日午前10時(日本時間10時30分)、初のタングステン水素爆弾実験を成功させた」と発表して、33歳の誕生日を祝った。北朝鮮による核実験は2013年2月以来、4回目であった。今度は、米国政府の当局者が「北朝鮮北西部東倉里(トンチャンリ)にある事実上の長距離弾道ミサイルの発射台付近で発射準備とみられる動きがある」として、「北朝鮮が2、3週間以内にも人工衛星の打ち上げと称して発射を実施する可能性がある」という見方を示している。NHKが報じた。何を祝うつもりなのか。「2月8日の旧正月」、それとも父・金正日総書記が1941年2月16日生まれなので、「2月16日の誕生日」なのか。いずれにしても、米軍は今後、日本、韓国の防衛当局と協力してイージス艦などを展開、情報収集と不測の事態に備えている。中谷元防衛相は海上自衛隊の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載したイージス艦「きりしま」を日本海に派遣、航空自衛隊の地上配備型のパトリオット(PAC3)で迎撃態勢を敷き、自衛隊にミサイル迎撃を可能とする破壊措置命令を出した。北朝鮮が、本当に長距離弾道ミサイルを発射した場合、果たして、撃ち落すことができるかどうか。自衛隊の腕が試される。
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2016年1月30日 2時35分
自民・公明連立与党が、次期参院議員選挙に大勝利する可能性は大、小沢一郎代表の次の戦略が注目される
 
◆〔特別情報1〕
 安倍晋三政権が、ぐらついてきているというのに、野党がなかなか1つにまとまらない。
 7月10日の次期参院議員選挙まであと5か月余り、通常国会会期末6月1日までわずか4か月、参院1人区(32選挙区)では、熊本選挙区など1部を除いて野党各党がバラバラに候補者を擁立する動きを進めてり、野党第1党の民主党は、「野党共闘」の旗振りを担おうとしていない。選挙のプロである小沢一郎代表に任せれば、「必勝」を期す候補者調整が可能になるはずなのに、民主党内では、「小沢一郎代表と江田憲司前代表は嫌い」と公言して憚らない幹部がいて、小沢一郎代表が提唱している緩やかな政党連合「オリーブの木」(花言葉は平和)編成と共産党の選挙協力が成り立つ見通しは、ほとんど立っていない。このままだと、自民・公明連立与党が大勝利する可能性は大となる。このため、小沢一郎代表の次の戦略が注目されている。
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2016年1月29日 6時39分
甘利明TPP担当相・経済再生担当相が辞任、閣僚のドミノ辞任による政権崩壊の危機感が高まっている
 
◆〔特別情報1〕
 甘利明TPP担当相・経済再生担当相は1月28日午後5時から、内閣府で記者会見し、週刊文春(1月28号)が「政治とカネ」をめぐり「建設会社から現金を提供された」などと報じたことについて、「東京地検特捜部出身の弁護士に調査を依頼し、秘書らから事情聴取した結果、これまでに得られた経緯など」を説明し、事務所と秘書に対する監督責任を取り、閣僚を辞任する意向を安倍晋三首相に伝えたことを明らかにした。安倍晋三首相は、今後の国会審議への支障を考慮して、辞任を受け容れ、後任に自民党の石原伸晃元幹事長(元環境相)を充てることを決めた。第2次安倍晋三政権は2012年12月26日にスタート以来、3年1か月経過しているが、第1次安倍晋三政権が閣僚のドミノ辞任により「倒壊」した悪夢が蘇り、「二の舞になる恐れがある」と閣僚のドミノ辞任による政権崩壊の危機感が高まっている。
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2016年1月28日 6時33分
天皇皇后両陛下は、「王道による外交」の模範を自ら示されて、安倍晋三首相の「覇道の外交」を暗に批判
 
◆〔特別情報1〕
 天皇皇后両陛下が、フィリピンを公式訪問(1月26日〜30日)され、太平洋戦争で命を落とした日本・フィリピン両国の戦没者を慰霊されている。慰霊碑に向かって深々と2分間、頭を下げておられる姿は、心底から平和を祈願されていることが伝わってくる。まさしく「王道による外交」の模範を自ら示されている。「武力と権力」を振り回す「覇道による外交」とは、真逆の外交である。暗に批判されている。安倍晋三首相が、「戦争法」のレッテルを貼られている「安全保障法制整備関連法」を制定し、中国や北朝鮮に向かって「寄らば、斬るぞ」と言っているのとは、雲泥の差がある。第2次安倍晋三政権が2012年12月26日にスタートして、3年1か月経過し、「地球儀を俯瞰する外交」を掲げて、39回外国訪問していながら、「観光・ビジネス外交」に終わっているのは、なぜなのか?
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