くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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キッシンジャー博士は、習近平・李克強、プーチンと関係改善できる新政権樹立を日本に強く求めている |
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◆〔特別情報1〕 米国のキッシンジャー博士(1923年5月27日生まれ、92歳、ニクソン政権・フォード政権期の国家安全保障問題担当大統領補佐官→国務長官)が、「世界恐慌・第3次世界大戦=核戦争」による地球滅亡を危惧して、地球平和のため「新機軸」を築こうと懸命に活動している。ロシアのプーチン大統領とモスクワで緊急会見(2月3日)し、基本方針を合意している。日本については、「G7伊勢志摩サミット」(5月26日、27日)を控えて、憲法解釈変更・安全保障法制関連法制定(2015年9月19日)を行い、さらに日本国憲法第9条改正(国防軍創設)に本気で乗り出すなど米国が望まない右寄り路線をひた走る安倍晋三首相に早期退陣を要求。日本政府を裏で操ってきた「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)であるリチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期)、戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン副所長、ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授らを「日米関係」から排除(お払い箱)するとともに、米CIAの活動拠点になってきた自民党派閥「清和会」(会長・細田博之元官房長官)の解体を迫っている。また、中国の習近平国家主席・李克強首相、ロシアのプーチン大統領との関係改善を図れる新政権の樹立を強く求めているという。キッシンジャー博士は、世界と日本をどう導こうとしているのか? |
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「安倍は嫌いだ」安倍晋三首相は、「G7伊勢志摩サミット」で世界に恥をさらす最悪事態に陥っている |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は、日本が議長国になっている「G7伊勢志摩サミット」(5月26日、27日)の議長を無事に務めることができるか。G7(フランス、米国、英国、ドイツ、日本、イタリア、カナダの7つの先進国)の日本以外の国々の首脳陣は、みな、危惧している。メンバーでない中国の習近平国家主席と現在メンバーから外されているロシアのプーチン大統領を「オブザーバー」など何らかの形で呼んでもらいたいのに、安倍晋三首相の招待では応じてくれそうもない。習近平国家主席とプーチン大統領は、安倍晋三首相を嫌っているからだ。このため、安倍晋三首相が議長を務めるならば、各国は首脳が欠席して「代理」を派遣してくる事態に陥る恐れがあり、日本で開催のG7は、世界に恥をさらす、みっともない国際会議になり、権威失墜を免れない。それでも、安倍晋三首相は、事態の深刻さを理解せず、ぐずり続けているという。さあ、安倍晋三政権は、この最悪事態をどう打開するつもりか? |
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民主党壊滅狙う「電撃作戦」=「3月16日衆院解散、4月12日公示、24日投開票」日程で総選挙断行! |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相が、「3月16日衆院解散、4月12日公示、24日投開票」の日程で、総選挙を断行する公算が、ここにきて俄かに大になっている。野党5党の党首が2月19日、国会内で会談(幹事長・書記長が同席)し、が参院議員選挙(7月10日)に向けて、野党5党の党首が国会内で会談(幹事長・書記長が同席)し、夏の参議院選挙(7月10日)をはじめ今後の国政選挙勝利を期し、5党で最大限、選挙協力することで一致、「政治決戦」に向けてやっと本格的に動き出しているのを見て、とくに民主党の選挙態勢が整わない前に、衆院解散・総選挙を断行し、その混乱に乗じて、一気に参院議員選挙を制する。いうなれば、民主党壊滅を狙った「電撃作戦」だ。この作戦は、米国オバマ大統領から強い圧力を受けて行うもので、大きな目的が秘められているという。その大きな目的とは、何か? |
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「ポスト安倍」を狙う野心家は、「総理大臣の座」がいつ転がり込んできてもいいように準備万端整えている |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相が、マスメディアの世論調査結果が急降下しないよう必死で「政権維持」に血眼になっているのを尻目に、自民党内では、いつ安倍晋三首相が退陣しても大丈夫なように、「ポスト安倍」の座を狙う勢力が、それと気づかれないように巧妙に多数派工作を進めている。何しろ、甘利明前TPP担当相・経済再生相の「金銭授受問題」、島尻安伊子沖縄・北方担当大臣兼科学技術政策担当大臣兼宇宙政策担当大臣、丸川珠代環境相、岩城光英相の「低レベルの答弁、発言」が続き、呆れていると、今度は、宮崎謙介前衆院議員の「不倫辞職問題」、兵庫県選出衆議院議員の元秘書の「怪死事件」、佐藤ゆかり衆院議員と政治資金規正法違反トラブル、丸山和也参院議員の「米大統領、黒人・奴隷」発言などが続々噴出中、止めどがなっているので、いつ安倍晋三政権が、崩壊するかわからない。自民党衆院議員の60%は「1〜2回生」の未熟児ばかりのため、いつチョンボをしてもおかしくない。となれば、「ポスト安倍」を狙っている野心家は、その手に、「総理大臣の座」がいつ転がり込んできてもいいように準備万端整えておく必要がある。ハテ、「ポスト安倍」を狙っている野心家とは、一体、どんな面々か? |
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野党5党が、国政選挙勝利を期し「最大限、選挙協力」、「政治決戦」に向けて、やっと本格的に動き出した |
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◆〔特別情報1〕 野党5党の党首が国会内で会談(幹事長・書記長が同席)し、夏の参議院選挙(7月10日)をはじめ今後の国政選挙勝利を期し、5党で最大限、選挙協力することで一致、「政治決戦」に向けてやっと本格的に動き出した。出席したのは、民主党・岡田克也代表、枝野幸男幹事長、維新の党・松野頼久代表、今井雅人幹事長、共産党・志位和夫委員長、山下芳生書記長、社民党・吉田忠智党首、又市征治幹事長、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表、玉城 デニー幹事長の10人。各党はそのままで、事実上、いわゆる緩やかな政党連合「オリーブの木」(花言葉は平和)を形成、「選挙協力」して、自民党・公明党連立の安倍晋三政権打倒を目指す。このため、共産党の志位委員長は会談で、「参議院選挙での野党側の候補者調整を進めるため、共産党として求めてきた『国民連合政府』構想を調整の前提とはしない」と譲歩したという。さて、「オリーブの木」の戦略・戦術は、果たして安倍晋三首相を退陣に追い込めるか? |
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