くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相はいまでも、「ロシア訪問の日程を調整中」、周囲は「オソロシア」と身の危険を案じている |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は、米国オバマ大統領と電話会談(2月9日)した際、ロシアのプーチン大統領に訪日を要請するため、「春の大型連休中にロシア訪問を予定している」ことについて、「時期を考えて欲しい」と懸念を示されていたという。にもかかわらず、いまでも「日程調整」を続けているのであろうか。続けているとすれば、実に滑稽である。プーチン大統領は、米国CSIS顧問のキッシンジャー博士との会談(2月3日、モスクワで)で、「世界恐慌・第3次世界大戦=核戦争」による地球滅亡を危惧して地球平和のため「世界の新機軸を築く」計画を提案されて、これを了承、合意している。キッシンジャー博士は、「右寄り路線」を突っ走り、東アジアを不安定化させている安倍晋三首相に不快感を抱き、「オカンムリだ」と言われているからだ。周囲の首相官邸スタッフや外務官僚は、「ロシアに行っても恥をかかされるのが、オチだ」として本気で「日程調整」をしている様子はない。それどころか、「プーチン大統領に何をされるか分からない。オソロシア」と身の危険を案じている。一体、何が「オソロシア」なのか? |
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キッシンジャー博士は、プーチン大統領と「世界の新機軸を築く」お膳立て、大物政治家に期待している |
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◆〔特別情報1〕 「米国が、田中角栄元首相をロッキード事件で失脚させたのは、やりすぎだった」―米国のキッシンジャー博士(1923年5月27日生まれ、92歳、ニクソン政権・フォード政権期の国家安全保障問題担当大統領補佐官→国務長官)が、「反省の弁」を周辺に漏らしていて、田中角栄元首相に精通している専門家を、近く米国に招き、ロッキード事件の顛末、米国・中国との友好関係を築いている大物政治家の政治活動などについて詳しく説明を受けるという。キッシンジャー博士は2月3日、ロシアのプーチン大統領と「世界の新機軸を築く」ことで合意し、そのお膳立てに尽力している最中だ。大物政治家に何を期待しているのか? |
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キッシンジャー博士は、習近平・李克強、プーチンと関係改善できる新政権樹立を日本に強く求めている |
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◆〔特別情報1〕 米国のキッシンジャー博士(1923年5月27日生まれ、92歳、ニクソン政権・フォード政権期の国家安全保障問題担当大統領補佐官→国務長官)が、「世界恐慌・第3次世界大戦=核戦争」による地球滅亡を危惧して、地球平和のため「新機軸」を築こうと懸命に活動している。ロシアのプーチン大統領とモスクワで緊急会見(2月3日)し、基本方針を合意している。日本については、「G7伊勢志摩サミット」(5月26日、27日)を控えて、憲法解釈変更・安全保障法制関連法制定(2015年9月19日)を行い、さらに日本国憲法第9条改正(国防軍創設)に本気で乗り出すなど米国が望まない右寄り路線をひた走る安倍晋三首相に早期退陣を要求。日本政府を裏で操ってきた「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)であるリチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期)、戦略国際問題研究所(CSIS)のマイケル・グリーン副所長、ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授らを「日米関係」から排除(お払い箱)するとともに、米CIAの活動拠点になってきた自民党派閥「清和会」(会長・細田博之元官房長官)の解体を迫っている。また、中国の習近平国家主席・李克強首相、ロシアのプーチン大統領との関係改善を図れる新政権の樹立を強く求めているという。キッシンジャー博士は、世界と日本をどう導こうとしているのか? |
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「安倍は嫌いだ」安倍晋三首相は、「G7伊勢志摩サミット」で世界に恥をさらす最悪事態に陥っている |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相は、日本が議長国になっている「G7伊勢志摩サミット」(5月26日、27日)の議長を無事に務めることができるか。G7(フランス、米国、英国、ドイツ、日本、イタリア、カナダの7つの先進国)の日本以外の国々の首脳陣は、みな、危惧している。メンバーでない中国の習近平国家主席と現在メンバーから外されているロシアのプーチン大統領を「オブザーバー」など何らかの形で呼んでもらいたいのに、安倍晋三首相の招待では応じてくれそうもない。習近平国家主席とプーチン大統領は、安倍晋三首相を嫌っているからだ。このため、安倍晋三首相が議長を務めるならば、各国は首脳が欠席して「代理」を派遣してくる事態に陥る恐れがあり、日本で開催のG7は、世界に恥をさらす、みっともない国際会議になり、権威失墜を免れない。それでも、安倍晋三首相は、事態の深刻さを理解せず、ぐずり続けているという。さあ、安倍晋三政権は、この最悪事態をどう打開するつもりか? |
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民主党壊滅狙う「電撃作戦」=「3月16日衆院解散、4月12日公示、24日投開票」日程で総選挙断行! |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相が、「3月16日衆院解散、4月12日公示、24日投開票」の日程で、総選挙を断行する公算が、ここにきて俄かに大になっている。野党5党の党首が2月19日、国会内で会談(幹事長・書記長が同席)し、が参院議員選挙(7月10日)に向けて、野党5党の党首が国会内で会談(幹事長・書記長が同席)し、夏の参議院選挙(7月10日)をはじめ今後の国政選挙勝利を期し、5党で最大限、選挙協力することで一致、「政治決戦」に向けてやっと本格的に動き出しているのを見て、とくに民主党の選挙態勢が整わない前に、衆院解散・総選挙を断行し、その混乱に乗じて、一気に参院議員選挙を制する。いうなれば、民主党壊滅を狙った「電撃作戦」だ。この作戦は、米国オバマ大統領から強い圧力を受けて行うもので、大きな目的が秘められているという。その大きな目的とは、何か? |
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