くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相は、参院本会議で「保育所」を「保健所」と誤読、「追悼式」で「放射能汚染」に触れず末期症状 |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三政権は3月11日午後2時30分から、国立劇場(東京都千代田区隼町4−1)で「東日本大震災5周年追悼式」を開催した。しかし、「復興は道半ば」にも達していないにもかかわらず、安倍晋三首相は、式辞のなかで「一歩ずつではありますが、復興は確実に前進しています」と自画自賛、「追悼式」を7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性も大)に向けての宣伝利用を疑わせるような言葉を述べ、原発再稼働推進に都合の悪い「放射能汚染」には一言も触れなかった。これに対して、天皇陛下は「お言葉」のなかで、「放射能汚染」にはっきり言及されていた。おそらく、「子供たちは、被曝後3〜5年後から甲状腺癌が増加し始め、15〜25年後に最大出現率をとる」と言われていることに心を痛めておられるのであろう。だが、安倍晋三首相は、何も痛感していないかのようである。しかも、安倍晋三首相は11日午前の参院本会議での答弁のなかで、党米、待機児童の解消に関し「保育所」と答弁すべきところを「保健所」と誤読し、議場が騒然となったという。これはもはや「安倍晋三首相の末期症状」と言うほかない。 |
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安倍晋三首相は、「国民の生活が第1」という生活感がなく、いまや「国民批判の3本の矢」の標的になっている |
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◆〔特別情報1〕 「上から目線」安倍晋三首相の政治感覚が、「国民の生活が第1」という生活感から大きくズレており、なおかつ段差があり、いまや「国民批判の3本の矢」の標的になっている。音で言えば、「音痴」、感性で言えば、「鈍感」、色彩で言えば、社会の色模様を識別できていないのではないか?金銭感覚で言えば、「麻痺」ということになろうか。安倍晋三首相は、生命の危険を感じている「国民の皮膚感覚」にも、「鈍感」であり、「結果」を出して自ら栄達と栄誉と名声を図ろうとする欲望を満足させるためだけに政治を壟断している感がある。一体、「国民の皮膚感覚」から生まれる「国民批判の3本の矢」とは、何か? |
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程永華駐日大使、王毅外相は、安倍晋三首相を批判、一体、どうして欲しいというシグナルなのか? |
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◆〔特別情報1〕 「マミィ・ダディ・ベイビー」とは、欧米人が幼児を呼称する言葉だ。その欧米の指導者や外交官、マスメディア関係者は、安倍晋三首相のことを、こう呼んでいるという。心底から信頼できる相談相手を持たない安倍晋三首相は、何か困ったことがあると、実母・洋子夫人(安倍晋三元外相夫人、岸信介元首相の長女)に相談する。自分1人では、判断・決断ができないからだ。 にもかかわらず、歴史認識や「反中国」姿勢は変えない頑固さだけは、一人前なのだ。中国の習近平国家主席、李克強首相は、安倍晋三首相が、中国を仮想的国第1位に据えて、敵意を剥き出しにしているので困り果てている。日本語ペラペラで知日派の程永華駐日大使が3月6日、対日批判をしたのに続いて、親日家である王毅外相が8日、全人代の記者会見で「病気は根元から断たねばならない。日中関係の病根は、日本の指導者の対中認識にある」などと述べ安倍晋三政権への強い不信感を露わにした。 これは、米国のキッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)と米中で平仄を合わせている感がある。一体、習近平国家主席、李克強首相、程永華駐日大使、王毅外相は、安倍晋三政権に対して、どうして欲しいとシグナルを送っているのか? |
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現在の自民党には、「総理・総裁」=「自民党の長男坊」という絶対条件を備えている政治家は1人もいない |
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◆〔特別情報1〕 中央官庁が居並ぶ「霞が関」で、「ポスト安倍」が話題になり始めている。いわゆる下馬評である。「総理・総裁」の絶対条件は「自民党の長男坊」であることだ。米国と中国に信頼されている政治家でなくてはならない。この意味では、安倍晋三首相は、就任当初からしばらくは米国オバマ大統領から信頼を寄せられていたけれど、いまは不信感から嫌われている。中国の習近平国家主席、李克強首相からは、「嫌われ、無視されっ放し」である。従って、「自民党の長男坊」ではないにもかかわらず、「総理・総裁」に就任してしまった。このため、このまま「総理・総裁」の座にしがみ付き続けていても、未来展望は開けず、国民を不幸のドン底に突き落とすのが関の山だ。残念ながら、現在の自民党には、「自民党の長男坊」という絶対条件を備えている政治家は、1人もいない。ここに「1強多弱」「安倍1強他弱」の不幸がある。ならば、一体、どうすればいいのか? |
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民主党と維新の党が合流して参院選挙を戦っても、勝利の女神が、「野党陣営」に絶対、微笑むことはない |
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◆〔特別情報1〕 「野党は、5、6年経っても政権は取れない」「衆院解散・総選挙はしない方がいい」(自民党の古賀誠元幹事長=3月6日、TBSテレビ「時事放談」)という政治的発言は、慧眼である。野党は、民主党と維新の党が合流し、新党名を検討中であり、共産党、社民党、生活の党が、7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙の可能性大)に向けて、選挙協力を調整中だ。だが、小沢一郎代表が提唱しているイタリア生まれの緩やかな政党連合「オリーブの木」(花言葉は平和)編成まではいま一歩のところでグズグスしている。このままでは、勝利の女神が、「野党陣営」に対して絶対に微笑むことはない。 |
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