くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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「しんぶん赤旗」の大スクープ「裏金非公認に2000万円」で選挙終盤の流れは決まった。石破首相「報道に憤り」と逆ギレしても、最初から最後まで「裏、裏、裏の自民党政治に決別」の「裏金選挙」なのだ |
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「しんぶん赤旗」の大スクープ「裏金非公認に2000万円」で選挙終盤の流れは決まった。石破首相「報道に憤り」と逆ギレしても、最初から最後まで「裏、裏、裏の自民党政治に決別」の「裏金選挙」なのだ
◆〔特別情報1〕 選挙戦終盤の流れは、紛れもなく「しんぶん赤旗」スクープ「裏金非公認に2000万円」に持って行かれたといっていい。 選挙戦初日、八王子に立った立憲の野田佳彦代表の第一声は、「裏、裏、裏の自民党政治に決別しよう」だった。意図して3回言ったのかはわからないが、自民党には3つの裏があることが露呈した。まずは自民党の「裏」組織といっていい旧統一教会との関係。そして、今回の選挙の最大の争点となった「裏金問題」。3つ目の最後は新たな「裏」、非公認とした「裏金議員」の支部への2000万円支給である。原資は税金から支給される政党助成金からの、「裏」の公認料だ。 この3つ目の「裏」の公認料について森山幹事長は、党勢拡大が目的だと説明し「候補者に支給したものではない」と苦しい弁明をし、石破首相に至っては「報道に憤り、負けるわけにいかない」と逆ギレである。支給された非公認候補者たちの言葉も「裏金問題」のときを彷彿させるものばかりだ。これで、投票先を決めていなかった無党派層の投票先は決まったといっていい。やはり今回の選挙は、最初から最後まで「裏金選挙」だったということである。 |
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BRICSサミットが終わり、新しい金融制度が誕生する一方で、現行の銀行は破綻が始まる。大統領選で、大混乱はクライマックスに到達する。来年いっぱい、こうしたピークが続いて、新しい世の中が生まれていく |
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BRICSサミットが終わり、新しい金融制度が誕生する一方で、現行の銀行は破綻が始まる。大統領選で、大混乱はクライマックスに到達する。来年いっぱい、こうしたピークが続いて、新しい世の中が生まれていく(satoko女史) ◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 BRICSサミットがロシア連邦のタタールスタン共和国にあるカザンで開催されている。その様子をテレグラムで見ていると、解体されるはずの国連に代わる国際組織になるのは、BRICSかもしれないと思い始めた。今回は、36カ国の首長と国連のグテレス総裁が参加している。ロシア領内では、ロシアの戦闘機が習など首長の飛行機にピッタリくっついて警護していた。空港の式典では、ロシアとタタールの歓迎のパンをきれいなお姉さんが差し出し、各首長がかじるのだが、さすが習近平は口にしなかった。 それと同じ頃、チャールズ国王がカミラとオーストラリア訪問に出た。しかし、信じがたい事だが、空港到着時、この2人に赤いじゅうたんはなかった。歓迎の楽隊もなかった。その上、国会議員らの歓迎パーティーで、現住民の出自の上院議員の女性が、「Not my king。土地を返せ。オーストラリアを破壊したことを謝罪せよ」と大声で叫んで、退場させられた。チャールズ退位を暗示する出来事だった。 |
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[カテゴリ:米国在住の個人投資家satoko女史] [コメント (0)] |
BRICS首脳会議開幕、中ロ首脳会談で友好関係を強調。しかし中国経済の崩壊でBRICSはダメになりつつあり、ロシアはウクライナの戦況悪化で白旗を上げつつある |
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BRICS首脳会議開幕、中ロ首脳会談で友好関係を強調。しかし中国経済の崩壊でBRICSはダメになりつつあり、ロシアはウクライナの戦況悪化で白旗を上げつつある
◆〔特別情報1〕 ロイターは22日、「プーチン氏、習主席は『親愛なる友人』 BRICS首脳会議開幕」という見出しをつけて次のように報道した。 「ロシア中部カザンで22日、主要新興国で構成するBRICS首脳会議が開幕した。議長国ロシアのプーチン大統領は開会式で中ロの協力の拡大は世界にとっての安定要因だと述べた。中国習近平国家主席に『親愛なる友人』と呼びかけ、公正な世界秩序の構築に向けて力を合わせるとも述べた。習主席は二国間会談の前にプーチン大統領と握手を交わし、『カザンを訪問できて嬉しい』と語った。その上でプーチン大統領に対し、国際情勢は混沌に包まれているが、中ロの戦略的パートナーシップは100年に1度の最も重要な変化の中で安定をもたらす力だと表明。『中ロの友好関係が世代を超えて続くこと、そして大国の国民に対する責任は変わらないことを固く信じている』と応じた」 しかし、実際には、国際社会のなか中ロの置かれている状況は決して良くはない。国際情勢に精通する情報通は次のように語る。 「中国経済の崩壊により、BRICSはダメになりつつある。ロシアは、ウクライナ戦線で白旗を上げつつある」 |
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北朝鮮大規模派兵。実は、後方支援のために派遣され塹壕を掘るなどしていた労働者1000人ほどが、いきなり軍服を着せられ、鉄砲も持たされて最前線に立たされた。これが、ウクライナとロシア双方、驚きの展開とな |
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北朝鮮大規模派兵。実は、後方支援のために派遣され塹壕を掘るなどしていた労働者1000人ほどが、いきなり軍服を着せられ、鉄砲も持たされて最前線に立たされた。これが、ウクライナとロシア双方、驚きの展開となる
◆〔特別情報1〕 毎日新聞は19日、「北朝鮮、ロシアに異例の大規模派兵、狙いは 専門家『日韓にも脅威』」という見出しをつけて次のように報道した。 「韓国の国家情報院は18日、ウクライナに侵攻するロシアを支援するため北朝鮮が最終的には1万人を超える大規模派兵を決定したとの見方を公表したが、これについて韓国の専門家は『北朝鮮の軍事力の強化や現代化につながり、韓国や日本にとっても脅威となる』と危機感を強めている。 国情院は北朝鮮の特殊部隊1500人あまりがロシア極東ウラジオストクに移動したのを確認したと発表したほか、ロシア空軍の大型輸送機がウラジオストクと平壌の間を頻繁に行き来しているとも指摘した」 この北朝鮮の大規模派兵の情報について、北朝鮮情勢に詳しい情報通は、次のように語った。以下、特別情報である。 新たな派兵のように言われているけれども、実際の事情は違っている。前からロシアには北朝鮮から後方支援のための人員が労働者として1000人ほど派遣され、塹壕を作っていた。ところが、その北朝鮮からの労働者たちは、いきなり軍服を着せられることとなったのだ。 |
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