既に破綻している | |
[日本の政治] | |
2018年11月11日 19時46分の記事 | |
昨日の本ブログ「とっても良い記事」(2018年11月10日)の続きになりますが、外国人実習生の失踪が大きな問題となっています。
失踪してどこにいくかと言えば、日本国内のどこかでしょう。そして生きるためには食べ物を食べなくてはなりませんが、それをどうやって可能とさせるのか? 今年、問題となった大阪府警から逃走した人物も、万引きしようとして捕まっています。 そういう人が毎年数千人、制度によって生み出されているのでしょうか? 来たときは間違いなく善良な人ばかりと思いますが、制度の不備などによって、人生を間違えてしまっていると考えます。不幸をつくり出しています。それが現在の外国人実習制度でしょうし、外国人労働政策の実態なのでしょう。そういう杜撰な管理、実態を反映していない制度を改善なく運用し、さらに拡大しようというのですから驚きです。 外国人実習生などには既にブローカーも存在すると指摘されています。あきらかに適正に制度が運用されていない証でしょう。そのようなブローカーは東京などではなく地方に拠点をおいているとも聞きます。 | |
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