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くる天
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日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
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世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
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片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、爾来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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アベ氏はやはり意気軒昂
[日本の政治]
2020年9月14日 23時58分の記事

以下の朝日新聞の記事では、アベ氏が9月11日に首相公邸で夜の会食をし、コース料理を完食したとあります。この記事などを観ていると、いつものごとくアベ政権のどこかに嘘があるぐだぐだ感と本質的な無責任さは、相変わらずひどいなと思わずにはいられません。

「安倍首相、約1カ月ぶり夜の会食 コース完食しワインも」(2020年9月11日 朝日新聞)


(※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります)

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8月29日にリテラはひとつの記事を出しています。それはアベ氏の病状についての説明の矛盾点を指摘しているものですが、その記事のポイントは以下の部分です。


つまり、安倍首相は、6月の段階で潰瘍性大腸炎再発の兆候があることを知り、7月中頃には体調が悪化していたというのだが、しかし、それにしては安倍首相、その6〜7月にやたら会食ざんまいの生活を送っているのだ。
(中略)
これがほんとうに「潰瘍性大腸炎の再発の兆候」があり、「体調が悪化」した人の食生活なのだろうか。潰瘍性大腸炎の活動期は、消化しやすく、高たんぱく・低脂肪の大豆製品や鶏肉、魚類などが推奨され、脂肪の多い食品や、油を使用している料理、アルコール類は控えめにするよう指導されるはずなのだが……。

「安倍首相が会見で語った『病状』が矛盾だらけ!『潰瘍性大腸炎の兆候』『体調異変』と
説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ」(2020年8月29日 リテラ)



要するに潰瘍性大腸炎で体調が悪化した7月に、潰瘍性大腸炎が悪化した人とは思えない会食ざんまいをアベ氏はしているわけで、潰瘍性大腸炎で体調が悪化したというのは疑わしいと言うことです。
そして冒頭の朝日新聞の記事を観れば、潰瘍性大腸炎で体調悪化のために辞任するとの会見をしてから2週間も経っていないのに、コース料理を完食したとあるわけですから、このリテラの記事の指摘は極めて大きな意味を持ち、その正しさが浮き彫りとなるわけです。
さらに、この観点からリテラは、アベ氏はまた政権投げ出しと指摘しているわけですが、それも明らかに正しいと言うことになると考えます。ですので、この9月11日の朝日新聞の記事は、文字数は少ないですが、極めて重い意味があるのです。
同様に、以下のようにアクセスジャーナルでは、かなり具体的な証言を掲載して、潰瘍性大腸炎は再発していないと報じています。この記事は9月1日に出され、ご存じの方も多いと思いますが、リテラの記事、そしてこのアクセスジャーナルの記事を読んだ上で、冒頭の11日の朝日新聞の記事を読めば、普通なら“なるほどな”とか、“やっぱりな”と思うはずです。実際、公文書偽造を平気でやる政権ですから、そもそもアベ氏の発言は嘘を前提に考える必要があるわけです。


表明したのは、持病の潰瘍性大腸炎が再発したためとされる。
ところが本紙の元には、こんな情報が入って来た。
「当初、官邸側は慶応大学病院に診断書を出してもらい、それを公表するつもりだった。記者会見に医者同席の案もあった。ところが、大学病院側は拒否。なぜなら、潰瘍性大腸炎は再発しておらず、ストレスから来る一時的な症状悪化に過ぎないから。いくら何でも“虚偽診断”はできないと。
そして、実は慶応大学首脳は、“病気を政治に利用した”ということで内心はカンカンだというのです」

「安倍首相、辞任の真相――河井夫婦1・5億円一部還流疑惑に新展開」(2020年9月1日 アクセスジャーナル)


上記リテラの記事では、他に「体調を理由に辞任表明しながら、同じ会見で『私の体調のほうは絶対に大丈夫』と豪語」、「安倍首相はもう元気 会見では『次なる政権に対して、影響力を発揮したい』と本音ポロリ」とあり、アベ氏の言葉と行動を追えば、普通に仮病で政権投げだしと考えるのが自然なのです。要するにまた嘘、そして、いつも無責任ということでしかないのです。
アベ氏が政権投げ出しに至ったことについて、良く言われていることは、新型コロナウイルス防疫対策の失敗です。コロナ相を西村にしたのは明らかに致命的な失敗でした。もっと有能なものを登用し、厚労相ももっとまともな人材に代えていれば、日本は東アジアと世界で1、2位の防疫実績を上げ、さらに経済への悪影響は軽微、むしろ成長の方向性を打ち出すことができたでしょう。それを完全にフイにして、結局は政権が行き詰まるまでに至ったわけです。政権トップの無能故です。
そして、新型コロナウイルス防疫対策失敗で、アベ政権が行き詰まった本質的で最大の理由は、コロナ禍で人々がアベ政権・日本政府に注目し、その注目にアベ氏と政権が耐えられなかったことです。アベ氏の演説にしても、政策にしても、国民がアベ氏自身とアベ政権・日本政府に注目をした瞬間、その政権の低い程度が鮮明になり、批判が噴出、政権が追い詰められたと言うことなのです。
このことから言えることは、アベ最長期政権のほとんどの期間は、国民みながアベ政権・日本政府のことをしっかりと観ていなかったということなのです。それ故に、アベ政権の中味の無いやっている感のパフォーマンスが通用し、それで盪抻率が維持され、延命したということなのです。それが失われた7年8ヶ月、最悪の7年8ヶ月という、史上最長の政権となった本当の理由であるわけです。
しかし、その最長期政権は、新型コロナウイルスの防疫対策でアベ政権が失敗し、国民の注目が政権に集まった瞬間に政権の本質が露わとなり、追い詰められたという結末となったということです。
アベ氏は、少なくとも一年前の自民党総裁選において、その一年後に辞めることなぞ、まったくつゆほども考えてはいなかったことは間違いありません。現状にいたる最大の原因は、能力の限界であって、健康問題ではないのです。それをはっきりとさせたのが、上記のリテラと朝日新聞、そしてアクセスジャーナルの記事であるわけです。

「アベ氏はやはり意気軒昂◆廖複横娃横闇9月15日)へ続く。

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