このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
プロフィール
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
フリースペース
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、爾来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
カレンダー
<<2021年10月>>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
カテゴリ
全て (1110)
日本の政治 (1027)
ザ・フナイ (12)
中東情勢 (4)
アジア・太平洋情勢 (2)
戦争の構造 (3)
世界の読み方 (15)
書評 (1)
勉強会・講演会のお知らせ (3)
最近の記事
12/02 01:24 《日本の政治》 前川喜平さんはやはりさすが
12/01 23:42 素晴らしいお顔にはただただ感嘆
11/30 18:27 《日本の政治》 立民は良き支配者になることに目覚めよ
11/29 01:26 《日本の政治》 立民は『連合』との関係を考え直すべき (2)
11/28 23:25 《日本の政治》 立民は『連合』との関係を考え直すべき
11/27 23:37 《日本の政治》 フジテレビの問題は日本にとって非常に象徴的
11/26 23:03 《日本の政治》 立民を攻撃する人々の問題点と立民の問題点
11/25 23:38 《日本の政治》 分析通りの展開
11/24 22:34 《日本の政治》 木下氏辞任の実相は恐らく逆
11/23 23:50 《日本の政治》 なぜか同じ記事が出るという作為
ブログ内検索

RSS
《日本の政治》共産主義より数千倍、軍国主義の可能性がある日本 極めて危険な現実 (5)
[日本の政治]
2021年10月18日 22時0分の記事

昨日の本ブログ「《日本の政治》共産主義より数千倍、軍国主義の可能性がある日本 極めて危険な現実 (4)」(2021年10月17日)の続きです。

【PR】占いシステムの開発なら経験と実績があります。


極めて重大な発言
自民党政調会長のタカイチ氏が、靖国神社を参拝したと報じられています。記事には以下のように、その時のタカイチ氏の発言が掲載されています。


自民党の高市早苗政調会長は18日、秋季例大祭が開かれている東京・九段北の靖国神社を参拝した。自民党政調会長としての参拝だと記者団に説明。「国策に殉じられた方に、尊崇の念を持って感謝の誠をささげてきた」と語った。中国や韓国が閣僚らの参拝を批判してきたことへの見解を問われ「日本人として感謝をささげるのは当たり前だ。外交問題ではない」と強調した。

「高市早苗氏が靖国神社参拝、自民政調会長としてと説明 『外交問題ではない』と強調」(2021年10月18日 東京新聞)


このタカイチ氏の発言は極めて問題なのです。何が問題なのか?
それは「国策に殉じられた方に、尊崇の念を持って感謝の誠をささげてきた」という部分です。ここで言う国策とは、大日本帝国時代の国策であり、その大部分は『国家神道・軍国主義』の政策であるわけです。つまり、その政策に殉じた方々に感謝とは、まさくしく国家神道・軍国主義を肯定していることなのです。
もう少し端的に言えば、タカイチ氏は政権党の政調会長として、『国家神道・軍国主義』の大日本帝国になり代わって、殉じた方々へ感謝をしたということなのです。これが、この発言の本質です。このタカイチ発言において、『国家神道・軍国主義』及び大日本帝国は現在進行形なのです。その名代がタカイチ氏ということです。現在の日本国憲法の日本における政治家としてではないからです。
これ、普通に大問題です。それも極めて重大事です。政権与党の政調会長ですからね。なぜ、マスコミは徹底的に批判しないのか?
政権与党の政調会長として言うべきことは、『かつての国策に準じた方々に哀悼の誠を表し、平和主義を貫き、二度と戦争を起こさないとお誓いしました』であり、不戦の誓いをすべきなのです。
上記のタカイチ発言では、ドイツで同じことが起きたら、単なるネオナチの発言でしかないでしょう。これでは普通に国際問題になってもおかしくはありません。
さらにタカイチ氏は自分の発言について「日本人として感謝をささげるのは当たり前だ。外交問題ではない」と述べていますが、このタカイチ発言は『国家神道・軍国主義』の大日本帝国として言われていることですから、そもそも国内問題なのです。まずは、国内で大問題にならなければならなのです。
そして、当然、国際問題にもなるのです。それに外交問題になるか、ならないかは相手国の問題であって、こちらが決めることではないのです。このタカイチ氏は、どこか国際感覚がおかしい。
現在の日本において、『国家神道・軍国主義』の大日本帝国は東アジア諸国だけではなく、米国も認めることはないでしょう。そして、タカイチ氏は日米開戦の時代に日本を戻そうとしているのですから、その結果は日米離反でしかないのです。当たり前のことです。
つまり、このタカイチ発言は、戦前の日本と同じように国際的な孤立を確実に招くと言うことなのです。それが、歴史を省みてみえてくる真実なのです。
立民・共産を中心とした野党連合で日米同盟崩壊よりも、このタカイチ発言、右翼自民党で日米同盟崩壊、日本の国際的な孤立の方が圧倒的に可能性があることです。実際、80年前にそうなっているのですから。
なぜ、マスコミはこのタカイチ発言を徹底的に批判しないのか? ほとんど思考の軸を失っているようにしか見えませんし、やはり疑問しか浮びません。
(つづく)

このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
★★★★★

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:



◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/katagiri/465603
フリースペース

必読の書です。


この広瀬さんの本は現在進行形で有効。私たちは心しなくてはならない。
フリースペース

書評:「現状を把握するための必読の一書 」(21年3月28日)

この本を読めば、現在、バイデン(ハリス)が毎日、戦争プロパガンダのイロハをやっていることがよくわかります。まさに必読の一書。 本書の内容は大変にフェアで、著者のアンヌ・モレリさんと訳者の永田千奈さんは大変に素晴らしいお仕事をしていらっしゃいます。

フリースペース

この黒川問題を許してはなりません! この法案を自民、公明、維新が推進しています。是非、ご署名を!↓↓↓

【要請】東京高検・検事長黒川弘務氏の違法な定年延長に抗議し、辞職を求めます

是非ご協力を!↓↓↓

私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!
フリースペース

注目です!

「韓国のリベラルはとてもレベルが高い」(21年2月3日)←New!
「やはりイギリスが言い始めた」(21年2月4日)←New!
「東京オリンピックは2022年に開催すべき」(20年12月31日)←New!

値千金のブログ記事:岡田晴恵特任教授、国のコロナ対応に激怒!番組出演中に声を震わす 「このままだと3月4月にピークがきます」 (20年2月25日)
○本ブログ「この緊急時にこの政権の遅さは致命的? 」(20年4月16日)
○本ブログ「アメリカ政府が認定した当然のこと」(20年4月4日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月1日)
○本ブログ「朗報と考えられることと安倍政権の犯罪的な無能と愚鈍?」(20年4月4日)
「ノーベル賞受賞者が新型コロナウイルスの早期回復(終息)を予測した理由:「我々は良くなっていく」(訳文)」(20年3月23日 ロサンゼルス・タイムズ)
フリースペース
フリースペース
今でもまったく新鮮味を失わない国民新党の先生方のご著書


フリースペース

◎新刊本です! 大井幸子さんとの対談です。内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、これらのことが、ザ・フナイの連載に繋がっていきます。これがわからないと今と未来がわかりません! 是非、ご覧ください!

アクセス数
総アクセス数: 421889
今日のアクセス: 441
昨日のアクセス: 531
フリースペース

◎おすすめする本


Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved