《日本の政治》 東京の異常事態 | |
[日本の政治] | |
2022年2月1日 23時58分の記事 | |
本日(2月1日)午後1時頃、所用があって東京都板橋区の自宅から自動車で国道254号線を使って都心へいきましたが、とにかく救急車の多いこと。明らかに異常事態です。
片道20キロ弱の道のりを1時間くらい走っていましたが、道すがら救急車に頻繁に遭遇するわけです。時には救急車が2台続けて走っているケースがありましたが、往路だけで7台くらいに遭遇しました。帰りはそれほどでもなかったのですが、往復2時間の走行時間で、正確には数えていませんが、合計で10台くらいに遭遇した感じです。通常、この片道20キロの道のりを往復しても、救急車に遭遇するのはせいぜい1台で、多くて2台です。 ですので、最初、こんなに救急車に遭遇するのは、何か不吉なことなのかなと思っていました。しかし、そうではないとすぐに思い、新型コロナウイルスで救急搬送されている方が多くなっているのではないかと思い立ちました。 東京消防庁に問い合わせたわけではないので、どのような理由で救急搬送が多かったのかはわかりません。ただ、新型コロナウイルスで救急搬送ということになると、結構、重い症状だからと推測できます。そして、そのような重い症状が増えていることを、救急車に多く遭遇したことは物語っていると考えます。 もしそうなら、東京はかなり状況が悪化していると考えられます。 しかし、日本政府の対応はまったく遅いというか、何もしていない感じがあります。 アベ・スガ政権と同じく、どうも岸田政権も対応が後手後手で、アベ・スガ政権の傀儡の感が日増しに高まっています。 昨年などはアベ・スガ政権の後手後手の対応で、東京は医療崩壊を起こしています。その時と同じような現場の逼迫状況と政権の弛緩した感じが現在もあるように思います。尾身氏は、昨年、無能をさらけ出しているのですから、有能な人に早急に交替すべきと考えます。いつまでも同じことを繰り返していても意味がありません。 このようなことを考えるに十分なほど、本日は驚くほど多くの救急車に遭遇したのです。 | |
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