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台湾総統選挙の結果は何を意味するのか?
[日本の政治]
2024年1月14日 19時54分の記事

1月13日に実施された台湾の総統選挙では、与党・民進党の頼清徳氏が勝利しました。この選挙は、与野党が拮抗している中で、野党候補2人という野党分断が生じ、そのようになった時点で、勝利は与党・民進党の頼氏に確定していることは明らかでした。与野党の勢力が拮抗、もしくは野党勢力が劣っているときに、野党が分断して勝てるはずはありません。その典型が日本の立民を中心とするバカ野党で、分断を繰り返して、与党に対する対抗力、与党へのチェック能力を失い、自民党の一人勝ちを創出し、現在の法律を守らない最悪の自民党政治を招いているわけです。2021年の衆議院選挙では、立民と共産などが野党共闘をしましたが、自民と立民との対決の選挙区に、第二自民党である維新の候補者が立ち、野党の票を分断して、自民党の候補者が勝利を収めることが多くありました。そういう野党の顔をした維新が自分で第二自民党ですと言っているわけです。無論、それはいまでもまったく変わらない
今回の台湾の総統選挙でも、この日本の状況と同じ野党分断から与党勝利ということとまったく同じことが、起きたというわけです。そうなると『第三の候補』である民衆党の柯文哲氏とは『一体何ものなのか』ということになり、このことはこれからつきまとうポイントになることは間違いないでしょう。

・ 『台湾総統選挙 民進党・頼清徳氏当選 立法院は過半数維持できず 』(2024年1月14日 NHK)

・ 『台湾総統選2024 開票速報 』(2024年1月13日 日本経済新聞)

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現総統の民進党の蔡英文氏は、故安倍晋三氏と極めて近い間柄です。とても親密。以下の記事のように、蔡氏は2016年1月の台湾総統選挙前の2015年10月7日に故安倍氏の故郷・山口を訪問しています。このときには故安倍氏の実弟である岸信夫元氏が同行し、8日には、蔡氏と故安倍氏は都内のホテルに居合わせ、以下の産経系のZAKZAKには『日本政府と蔡氏側の双方とも会談を否定しているが、非公式に接触したとみられる』と書かれています。

・ 『安倍首相、台湾・次期総統最有力の蔡英文氏と会談か 』(2015年10月9日 ZAKZAK)

・ 『最大野党の蔡英文候補、安倍首相の地元・山口訪問へ…親日をアピール 』(2015年9月29日 産経新聞)


この蔡氏の訪問は上記2015年9月29日の産経の記事には、蔡氏が『親日』をアピールとありますが、むしろ『親安倍』というのが実相と考えます。そのことは、以下のふたつの記事にあるように2023年7月19日に『昭恵夫人、台湾で蔡英文氏を表敬訪問 』ということでも明らかと考えます。この安倍昭恵氏訪台の際、蔡英文氏と今回の当選した民進党の頼氏は、安倍昭恵氏に異例の歓待をし、故安倍氏の銅像が台湾で建ったとあります。

・ 『昭恵夫人、台湾で蔡英文氏を表敬訪問 』(2023年7月19日 産経新聞)

・ 『蔡英文と頼清徳が昭恵夫人を異例の歓待、台湾で銅像が建った「安倍晋三元首相」 』(2023年8月6日 Forsight)


無論、この故安倍氏・蔡氏の親密路線は何を意味しているかというと、故安倍氏に非常に近い産経系のZAKZAKの上記2015年10月9日の記事に、以下のようにはっきりと書かれています。


両氏は台湾の政権交代を見越し、日台間の協力関係を確認した可能性がある。中国を牽制する意図もありそうだ。




無論、これは故安倍氏が進めた『中国包囲網』ということに関わっていくわけです。そういうことが蔡氏が、2016年1月の総統選挙で選出される前の2015年10月の時点で、蔡氏・山口訪問という形で動き出していたと言うことです。
ですから、2024年の総統選挙では、最大野党・国民党の侯友宜氏が、この蔡英文路線を継承すると言っている与党・民進党について、中台間における武力衝突の危機をもたらしたと、以下のように批判するわけです。それはそうでしょう。故安倍氏はそういうことを目的にしてきたのですから。


これに対し、野党の2人は、頼氏がかつて「自分は現実的な台湾独立工作者だ」と発言したことを執拗にとりあげ、なかでも侯氏は「民進党政権が台湾海峡の両岸に武力衝突の危機をもたらした」と批判し「両岸の交流を密にして衝突のリスクを下げる」と主張しました。

・ 『台湾総統選挙 民進党・頼清徳氏当選 立法院は過半数維持できず 』(2024年1月14日 NHK)




無論、この故安倍氏・蔡氏の路線の背景には英米がいるわけで、以下の中国包囲網のクアッド(日本、米国、豪州〔=英国〕、インド〔=英国〕)がその枠組みであるわけです。つまり、故安倍氏・蔡氏路線は、台湾をクアッドの対中最前線にすることであり、台湾がこの故安倍氏・蔡氏路線をとれば必然的に中台関係は緊張化します。
もちろん、英米・クアッドがそうするのは、台湾のためではなく、地政学的に英米・クアッドのための動きであるわけです。英米・クアッドが、台湾のために、それも台湾の民主主義のために動いているわけではありません。
このことは故安倍氏を観れば一目瞭然です。同氏ほど日本の民主主義を蹂躙した政治家はいませんでしたから、その人物が台湾の民主主義のために動くはずはないです。そんなことはちょっと考えればわかることです。
故安倍氏は民主主義を否定して戦前への復古主義を進めた人物ですから当然と言えば、当然です。これが故安倍氏・蔡氏の路線の本質で、その故安倍氏と二人三脚だったメディアが産経新聞であるわけです。
台湾について、当然、中国の思惑はありますし、工作もあります。しかし一方で上記のような英米・日・クアッドの思惑も当然あり、そこには必然的に工作もあります。
中国は、台湾との距離を縮める方向性、これは統合も含めた思惑を持ち、工作し、一方で英米・日・クアッドは中国と台湾の距離を拡大する方向性、これは当然、中台分断の思惑で、そのように工作するわけです。このような双方の思惑と工作を観なければ、台湾、中台関係、東アジアの現実は当然、見えてきません。
しかし、日本のテレビ報道では中国の台湾侵攻などの中国のことだけを言っていて、明らかに偏向しています。それは無論、明らかな戦争プロパガンダ。
このように観れば明らかなように、台湾の本当の争点、今回の台湾総統選挙の本当の争点は、大国の思惑に左右されて、自国が戦場になるか否かということでしかありません。実はこれはウクライナも同じであり、日本もまた同じなのです。朝鮮半島も同じです。

・ 『クアッドって一体? もともとは「ダイヤモンド」 根底に中国包囲網 』(2022年5月22日 朝日新聞)

・ 『もう一つの「安倍外交の成果」、4カ国の中国包囲網 安倍首相提唱の多国間の対中シフト、さらに実効性を高める見通し 』(2020年9月13日 JBpress)


それでは、2022年の安倍氏射殺以降、その安倍氏の役割を誰が担っているかというと、それが麻生太郎だろうと考えます。同氏は安倍氏と同じ満州人脈の系譜ですが、蔡氏とLSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)の同窓です。また、色々と話題になっている木原誠二もLSEの同窓です。この麻生の役割は以下の1月12日の朝日の記事にあるように『台湾有事めぐり、訪米の麻生氏』ということで、極めてはっきりとしています。すでにこの記事で『台湾有事』とあるように、台湾が『戦場』になることがポイントになっているのです。

・ 『「日本の存立危機事態」 台湾有事めぐり、訪米の麻生氏 』(2024年1月12日 朝日新聞)


○ 選挙結果から観る台湾国民の本音
今回の台湾総統選挙が大きな注目点になったのは上記のようなポイントがあるわけです。
そして、そのような蔡英文氏の系譜の民進党の頼氏が勝利したわけです。とにかくこの選挙の結果を観てみましょう。


○2024年 投票率 71.86%
頼清徳 民進党 5,586,019 40.05%
侯友宜 国民党 4,671,021 33.49%
柯文哲 民衆党 3,690,466 26.46%

(ウィキペディアより)




この選挙の最大にして唯一と言える争点は上述のように中台間の距離、台湾の対中姿勢です。このことについて、勝利した与党・民進党の頼氏は、上述のように故安倍氏・蔡氏の路線を継承し、中国と距離を置き、中国と対決するものです。このことは上記NHKの記事にある、以下の一文で明らかです。


今回の選挙で大きな争点のひとつとなった中国との関係について頼氏は「台湾は中国の一部だ」という中国の主張を認めず、アメリカなどとの関係強化によって中国に対抗しようという姿勢を強調していました。

・ 『台湾総統選挙 民進党・頼清徳氏当選 立法院は過半数維持できず 』(2024年1月14日 NHK)




一方で、最大野党の国民党の侯友宜氏は、その反対で中国との対話・融和路線です。
それでは、民衆党の柯氏はどうか? 『ウィキペディア』には以下のようにあります。


市長就任にあたっては今後の台湾と中国大陸の関係のあり方について相互認識、相互理解、相互尊重、相互協力を軸とする「4つの相互」の概念を提案しており[17]、就任後も2015年に訪中する際にも自らの提唱する「十五新観点」に基づいて一つの中国に反対せず[18]、習近平共産党総書記が提起した「両岸一家親」(中台は一つの家族)を度々主張していることは中国政府から歓迎された[19][20]。また、毛沢東を引用して中国共産党の歴史に倣って国民党を打倒すると発言し[21][22][23]、延安や中国共産党第一次全国代表大会会址など中国共産党の革命の聖地を訪問していることは物議を醸した[24][25]。2017年に波紋を呼んだ頼清徳(当時台南市長)の「親中愛台」発言に関連して、自らの立場を「友中親美靠日(中国と友好、親米、日本寄り)」と表明している[26]。同様に中国に友好的な高雄市長の韓國瑜とともに「北柯南韓」とも呼ばれている[27]。
一方で米国に亡命した中国の実業家郭文貴は「柯市長の当選は台湾の悲劇[28]」とまで言い切っている。また、米国の人権活動家でジャーナリストのイーサン・ガットマン(英語版)が2004年から中国で弾圧されている法輪功に対する臓器売買に柯文哲が加担したとする著書を出版して大きな論争となった[29][30]。




基本的に中国との対話・融和路線です。ただ、純粋にそうかとは言えば、私は疑います。
いずれにせよ、民衆党の柯氏が対話・融和路線ということで、台湾国民が同氏に票を投じたとなると、今回の総統選挙において、野党系の中国との対話・融和路線は合計して836万1487票になるわけです。これは、勝利した与党・民進党の頼氏の558万6019票を圧倒的に凌駕しています。これが台湾国民の民意の本音・本質なのです。
このことは今回の総統選挙と同時に行なわれた議会・立法院の選挙ではっきりと現われています。


全113議席(過半数57議席)

国民党 52議席
民進党 51議席
民衆党 8議席




総統選で勝利した民進党は11議席減らし、第一党から転落しました。
この選挙結果では、今後、民衆党がキャスティングボートを握ることが当然予想されます。そこでは、今回の総統選挙と同様に、民衆党が必ずしも国民党に有利にならない動きをすることも当然予想されます。
ただし、台湾国民の意思として『中国との対話・融和路線支持』は圧倒的と考えます。台湾国民が明らかに平和を求めているわけですが、今回の総統選挙で表面化したこの傾向は画期的と考えます。
それは過去の2回の総統選の結果と比べれば、鮮明に見えてきます。


○ 2020年 投票率 74.90%
蔡英文 民進党 8,170,231 57.13%
韓国瑜 国民党 5,522,119 38.61%
宋楚瑜 親民党 608,590 4.26%
(ウィキペディアより)


○ 2016年 投票率 66.27%
蔡英文 民進党 6,894,744 56.12%
朱立倫 国民党 3,813,365 31.04%
宋楚瑜 親民等 1,576,861 12.84%
政党

(ウィキペディアより)


○2024年 投票率 71.86%
頼清徳 民進党 5,586,019 40.05%
侯友宜 国民党 4,671,021 33.49%
柯文哲 民衆党 3,690,466 26.46%




2016年と2020年の総統選では、民進党候補者が野党候補者の合計得票数を圧倒的に上回っていますが、2024年は完全にその形が崩れ、野党候補の合計得票数が民進党候補者の得票数を完全に凌駕しています。故安倍氏・蔡氏路線である民進党・蔡英文政権のトレンドは、2024年に至って完全に覆っています。
さらに、2024年の総統選は、2020年より投票率は約3%減っていますが、民進党は得票を約258万票減らしています。これはほぼ地滑り的激減で、民衆党の柯氏が出なければ、国民党・侯氏の地滑り的な圧勝となっていたことでしょう。それが上述した、野党系の中国との対話・融和路線は836万1487票、勝利した与党・民進党の頼氏の558万6019票を完全に凌駕する数字の意味です。
このようなことが、今回の総統選挙と同時に行なわれた議会・立法院の選挙でも生じていて、与党・民進党が改選前より11議席減らしたという、地滑り的激減ということになっているわけです。台湾において故安倍氏・蔡氏路線は完全に勢いを失っていると考えます。
このように台湾において、中国との対話・融和路線がはっきりと勢いづいたことは、明らかに歴史的に、画期的なことです。しかし、このような状況において、以下の時事通信の記事は、中国が統一に手詰まり感といっているわけですが、これはまったくおかしな解釈でしょう。むしろ、実相は英米・日・クアッドが相当の手詰まりになっているということです。

・ 『中国、激しく反発 台湾統一に手詰まり感―総統選 』(2024年)


台湾における中国との対話・融和路線がこれだけの勢いを得ると、今後、対中姿勢ではこれまでの故安倍氏・蔡氏路線では、台湾国内において不安定さを生む要因になることは必至でしょう。
そういう場合、英米・日・クアッドは、台湾と中国との距離を拡大する方向性・中台分断をいかなる形で行なうことになるのか? それは台湾有事を英米・日・クアッドをしかけることしかないでしょう。このことを、今回の総統選・立法院選の結果は示していると現状は考えます。ですから、これらの選挙直後に、北朝鮮がミサイル発射などで東アジアの緊張状態を高めることは、当然の動きと言えるわけです。無論、この分析は北朝鮮が英米・日・クアッドと同調して動いているということですが、この分析が一般的な常識とは違うものであることは承知しています。

・ 『北朝鮮の弾道ミサイル1発、EEZ外の日本海に落下…被害は確認されず 』(2024年1月14日 読売新聞)


そういう意味で、今回の台湾総統選の結果は、台湾有事、東アジアの緊張拡大という方向性を大きくしました。そうなると民衆党の柯氏が出馬を取止めなかったことは、東アジアにおいては極めて大きな災厄を招くことに繋がる動きであった可能性が非常に大きくなると考えます。
したがって、戦争を避け、今後、台湾がウクライナのようにならないためには、どうすれば良いのかと言うことが台湾においては最大のポイントとなるわけです。無論、このことは日本も同じであり、朝鮮半島も同じでしょう。
このことをわかっている台湾人も多いことは確かですが、今回の台湾総統選挙の結果は、今後、台湾国民がこのことを何よりも真剣に考えなくてはならない状況が出現したということなのです。それも台湾国民の本音とは裏腹に。
民衆党の柯氏が出馬すれば、民進党の頼氏が当選するということは、選挙をかじったことがある人なら、初歩的な選挙戦略であることはわかるはずです。普通に観れば、今回の台湾総統選挙でそういうことが行なわれたということですし、それを行なったのは英米・日・クアッドであると考えるのは普通でしょう。これこそ、台湾国民にとっての悲劇です。そこに本当の民主主義はないのです。

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内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
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片桐勇治(政治評論家) さん
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プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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