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注目選挙区の島根1区
[日本の政治]
2024年4月23日 22時15分の記事

衆議院補欠選挙の3選挙区が注目されています。その中でも、最も注目されている選挙区が島根1区と考えます。その理由は、この選挙区に唯一自民党の候補者が出ているからです。これまで、裏金問題など自民党政治の問題点が次から次へと出てきて、現在、自民党へは大逆風が吹き、今後も、この自民党政治が続くのか否かということが、日本における明らかなポイントになっているわけです。
そして、このことは、言い換えれば、今後の日本の政治が良くなる可能性があるのか、それともまったくないのか、ということと同義であると私は考えています。そう言う意味で、この補選は島根の方々にとっては見識が問われる選挙になっていることは自明と考えます。4月21日に行なわれた東京・目黒区長選挙では自民党候補者が、トップとダブルスコアをつけられて4位になるほど自民党は支持を失っています。その自民党候補者は河野太郎氏の親族というのですから、また驚きです。しかし、むしろそれは当然なのかもしれないともいえますが。。。

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さて、この注目の島根1区で自民党の対抗馬としてでているのが、亀井亜紀子さんです。亀井亜紀子さんは元は国民新党で、私はともに闘った間柄なので、とても良く知る方です。今年も年始に手紙をやり取りをしましたが、出会ってからもうそろそろ20年が経ちます。早いものです。

・ 『【政見放送】#亀井亜紀子 政見放送「陽の当たる島根 明るい未来へ」 』

その国民新党。党には亀井姓が4人もいたので、『亀井先生』というと誰を指しているかわからないので、『久興先生』や『静香先生』と下の名前で呼んでいました。ただ、亀井亜紀子さんは『亜紀子さん』と呼んでいました。ですので、この文でも亜紀子さんと書かせていただきます。
亜紀子さんは、芯がとても強い方で、また人間関係はフラットな友達的なお付き合いをされる方です。亜紀子さんが議員になってからも私は亜紀子さんと呼んでいましたし、秘書も『亜紀子さん、アッコさん』と呼んでいました。亜紀子さんのそういう偉ぶらないところが非常に好感が持てるところだと常に心から思っています。永田町には、なかなかそういう政治家はいないのです。
そういう亜紀子さんが、今の日本で最も注目される選挙区の候補者になっている。このことを思うと、やはり亜紀子さんは日本の政治が分岐点にさしかかると必ず『注目点』になるのだな、と心から思っています。2007年には、亜紀子さんが初当選をした参議院議員選挙がありましたが、このときも自民党政治が大問題となり野党に風が吹き、亜紀子さんは大方の予想に反して当選をしました。実はその結果にご本人も驚いていたのですが、このときも亜紀子さんはやはり注目の候補者だったのです。
きっと亜紀子さんは、日本の政治のポイントになる強烈な星をお持ちなのだろうと思います。それは、ご本人が意識しているか否かにかかわらず、日本の政治の動きと先行きを示す『星』ではないかと思っています。
そして、今回の補選も今後の日本の政治の命運と関わると考えています。
亜紀子さんについては、以下のFBの『2021年10月27日』の投稿に書いたのが最初です。そこで多くを書きましたが、よかったらご覧ください。

FBの『2021年10月27日』の投稿


亜紀子さんは英語の同時通訳なのですが、私が最も強調したい亜紀子さんの特徴は政策能力の高さです。このことは亜紀子さんとお父様の久興先生とともに非常に高いと心から思っています。
政策能力と言っても、カタカナ語をならべて、早口で知ったかぶりをするような浅はかなものではなく、10年、20年先を的確に見据える見識というものです。その政策においてもっともすぐれていたのが、日本経済と地方の問題(衰退)です。
東京の一極集中といわれますが、しかし、実相は地方があまりにも疲弊しすぎていて、東京だけが目立ってしまっているということなのです。だから、地方はまずその衰退をとめ、今後の展望を見いだし、歩まなければならないのです。亜紀子さんと久興先生は、20年以上前からずっとそのことを言い続けています。日本で最初に地方の衰退に警鐘を鳴らし、その改善策を提示した政治家がお二人だったと考えていますし、その地方問題が国民新党の政策の大きな軸でした。国民新党では、亀井久興先生が幹事長として政策の中心に、実務では亜紀子さんが軸となり、私などが非力にも政策・広報で関わっていましたから、お二人の政策についてはとてもよく知っています。
当時、地方の衰退はすでに始まっていましたが、一方で日本の経済力はまだ世界2位で、日本経済は大丈夫という気持が世間にはあり、お二人の考えはほとんど省みられることはありませんでした。しかしながら、今や地方はさらに衰退し、同時に日本経済も落ち込み、以下の日経の記事が示すとおり、来年にはGDPがインドに抜かれ世界第5位になると報じられているわけです。

・ 『インドGDP、2025年に日本抜き4位 円安でIMF推計前倒し 』(2024年4月20日 日本経済新聞)


これで日本を守れるのでしょうか? 無論、経済・社会が崩れてしまって、守れるはずはないのです。このことがお二人が自民党を出て、国民新党を立ち上げられた大きなポイントなのです。そして、当時から『真の保守』ということを言われていましたが、『真の保守』とは国民の生活の安寧をはかり、経済を整え、国民に寄り添い、国民の声を聞き、あくまでも平和を貫くということなのです。自民党政治はこの20年もの間、その正反対に動き、経済は凋落、地方はまったく衰退してしまいました。完全に失敗です。完全に。そしてこれと同様に、外交防衛政策も必ずや失敗するでしょう。
亜紀子さんはまさに地方再生のスペシャリストです。そういう方が日本の政治の第一線で働いていただきたいですし、日本の再生をまず島根からしていただきたいと思っています。島根が変われば日本も変わるということです。
亀井久興先生と亜紀子さんは、親子で国会議員になっていますが、決して世襲ではありません。久興先生は、すでに自民党時代に、選挙区ではなく、比例代表からとなっていました。ですので、亜紀子さんは強固な地盤を引き継ぐ『世襲』と言うことではないのです。常に勝利が確実ではない選挙戦を闘ってきたのです。
しかし、一方で亀井家は元は津和野藩主ですから、地元の名士で知名度はあります。また、皇室に連なる家系で、岩倉具視の末裔、旧華族の伯爵家ですから、家柄は申し分がありません。その上、上述のように見識は非常に高く、人間関係はとてもフラットなのです。私としては申し分のないと常に心から思っています。
果たして島根の方々はどのような選択、判断をされるのでしょうか? その判断が今後の日本を大きく左右すると考えています。

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片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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