一流の経済を取り戻すために | |
[日本経済] | |
2019年3月29日 21時30分の記事 | |
はっきり言おう日本経済が二流に転落。なぜなら、目をつぶってまで現在に満足の国民が多すぎるからだ。政府にも問題あり。うその統計、嘘の官僚答弁、公文書改竄、不起訴だと。異常な金融緩和、マイナス金利目先だけくらまして、これをあたりまえだしとして、肯定、容認し、満足などしてはならないからだ。 一流は常に危機意識をもち、二流は現状に胡坐をかく。そんな場合ではなかろう。貿易赤字なのだ。産業の衰退が著しい。財政赤字の膨大な累積。少子化。実質賃金の低下、GDPの激しい後退、貿易黒字で食べてきた国なのだ。1350ポイントTOPIXが下がれば日銀さえも含み損となると黒田日銀総裁の言う如く、バブル崩壊に弱い体質に成り下がっている。 世界に通用するかつての競争力はないのだ。成功体験が邪魔をしている。 貿易赤字がひどくなると財政赤字が持たなくなる。高齢化で貯蓄がさがっている。外国人の日本国債保有が10%を超えてているという。 このリスクを先人達は先手を打ってきた。今の政府にそれができるか? 憂国の士よ‼ 野党でもよい、彼らの奮闘なくして、そして日本の未来に経済を手渡すことができるのか、考えねばならない。
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