くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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中国の重慶青年報で広島と長崎の位置に原爆のきのこ雲を掲載 中国は日本に反中感情を爆発させた!! |
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7月8日に、岸田外務大臣が記者会見で、3日に中国重慶市で発行されている中国共産党のエリート養成機関、共産主義青年団系の機関誌「重慶青年報」にて、「日本はまた戦争をしたがっている」とのタイトルで日本地図が描かれ、広島と長崎の位置に原爆のきのこ雲を掲載した件について次のように述べました。
「報道が原爆のきのこ雲を描いているということは、まことに不見識であると考えます。唯一の戦争被爆国の外務大臣として、また、被爆地広島出身の政治家として容認はできないと考えます。現地の重慶総領事館を通じて、速やかに当該紙に事実関係を確認するとともに、事実であるならば厳重に抗議するよう指示をいたしました。」 「今回の中国の地方紙のこの報道につきましては、日本を批判する記事の中で原爆のきのこ雲をイラストとして使う、これは被爆者の感情も逆なでするものではないかとも考えております。」
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[カテゴリ:政治] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
ウクライナ東部の戦闘はウクライナ政府側が勝利間近だ |
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ウクライナ東部の戦闘が、大きな山場を迎えた。 2014年6月19日筆者有料記事、 「ロシアがウクライナ向けのガス供給を停止 ウクライナ情勢は欧米とロシアとの長期的な泥試合へ」でも、ウクライナ東部での戦闘はウクライナ軍が黒海沿岸都市マリウポリを親ロシア派武装勢力から奪還したことによりウクライナ軍が優勢になる見通しだと伝えた。その後、筆者の予想通り、ウクライナ軍の攻勢が強まり、ドネツ炭田で有名なドネツク州でも、ウクライナ軍が着々と戦果を挙げ、親ロシア派武装勢力をドネツ丘陵に追い詰めつつある。 7月5日にCNNが伝えたところでは、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が占拠していた同国東部ドネツク州のスラビャンスクとクラマトルスクを同日、ウクライナ軍が掌握したと発表した。
その後もウクライナ軍の攻勢は続いており、7月7日にAFP=時事が伝えたところでは、ウクライナ政府軍は6日、東部スリャビャンスクに続き、同市とその南方の炭田で有名な都市ドネツクとの間にあるドルシコフカとコンスタンチノフカなど4都市を親ロシア派勢力から奪還したと発表した。 更に、ウクライナのポロシェンコ大統領は、親露派がドネツク周辺で形勢立て直しを図っていると指摘した上で、「都市部に潜入しているテロリストたち」を徹底排除すると宣言した。 9日のAFP=時事が伝えたところでは、ウクライナ政府は8日、政府軍との戦闘を続ける親ロシア派の武装勢力との停戦協議について、欧州連合などの強い圧力をはねつけ、親ロシア派が武装解除するまでは応じないとして断固拒否した。 何故、ウクライナ政府はこれ程強行姿勢を見せているのか?
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[カテゴリ:国際情勢] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
次期輸送機XC−2が後部貨物扉や後部胴体等損壊のため配備が2年遅れる 東大などを参加させよ |
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7月4日に防衛省・自衛隊が発表したところによると、今年1月7日に次期輸送機XC-2が機体構造の強度確認のための地上試験中、同機の貨物扉、後部胴体等に損壊が発生したことについて、発生原因が後部胴体のうち、カーゴ扉とランプ扉の境目付近の胴体フレームの一部に、荷重集中が発生したことによる破断が発生し、これが起点となり周囲の貨物扉(カーゴ扉とランプ扉)、後部胴体等が損壊したことが判明した。 また、これまで胴体構造全体にわたり、今般破断が発生した箇所と同様の強度不足が無いことの確認作業を行い、これを踏まえ、今後、損壊した地上試験用の胴体を、量産機の胴体を活用して確保する等の措置を講じて試験を再開、やむを得ず開発期間を2年延長し、28年度末までとし、これに伴い、現在製造中の量産機の部隊配備も2年遅れ、28年度末に延期となることが決定した。
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[カテゴリ:防衛] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
北朝鮮が南西部より弾道ミサイルを発射 日朝双方が相手の利益になるミサイル関係の演習を実施 |
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防衛省・自衛隊が7月9日に公表したところでは、9日午前4時頃から4時20分頃にかけて、北朝鮮南西部(平壌の南方約100km)から、北東に向け、ノドンミサイルと見られる2発の弾道ミサイルを発射した。 発射された弾道ミサイルは最大で約500km飛翔し、日本海上に落下したものと推定される。
これを受けて、日本政府は9日午前の菅官房長官の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射は国連安全保障理事会決議に違反するとして、外交ルートを通じて北朝鮮に抗議したことを明らかにしたが、その意図や詳細は確認中として明言を避けた。 ここ2週間だけで6月26日、6月29日、7月2日に続き、今回の弾道ミサイルの「射撃」を、最近の北朝鮮は繰り返しているが、これには隠された意図がある。その意図とは何か?
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