くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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米大統領選挙は、「ダーク・ホース」が注目を集めており、「あっと驚く」結果を現出する可能性が大だ |
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◆〔特別情報1〕 米大統領選挙(11月)に向けて、米国民主党、共和党が2月1日、アイオワ州で開いた党員集会における主要候補の支持者獲得率は、以下の通りだった。 【民主党】(候補者数計3人) クリントン前国務長官(68) 50.8% サンダース上院議員(74) 48.6% オマリー元メリーランド州知事(53) 0.6% 【共和党】(候補者数計12人) クルーズ上院議員(45) 29.0% トランプ氏(69) 25.9% ルビオ上院議員(44) 20.4% カーソン氏(64) 9.7% ポール上院議員(53) 4.3% ブッシュ元フロリダ州知事(62) 2.7% この結果、だれが大統領に選出されるかは、早くも政権与党である民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(68)、サンダース上院議員、共和党のクルーズ上院議員(45)、トランプ氏(69)、ルビオ上院議員(44)の5人の候補に絞られてきている。 国際的政治手腕を競うなら、ヒラリー・クリントン前国務長官が、夫ビル・クリントン元大統領をファーストレディーとして支え、国務長官として世界を駆けめぐった実績から最右翼に位置している。選挙運動の資金力を競うなら、不動王のトランプ氏が優勢だ。米国社会の病弊でもある「貧富の格差」の解消を訴えて、国民有権者の絶対多数から支持されているサンダース上院議員(74)に軍配があがる。若さが評価されるならクルーズ上院議員(45)、ルビオ上院議員(44)に大きな期待が集まるに違いない。だが、まだ名乗りを上げていない「ダーク・ホース」が、マスメディアで注目を集めており、大統領選挙を思いがけない方向に誘導し、「あっと驚く」結果を現出する可能性が大となってきている。「ダーク・ホース」とは、一体、何者か? |
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安倍晋三首相が「個人的スキャンダル」を抱え、舞台裏は「大炎上」、遂に年貢の納め時となるか? |
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◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相が「個人的スキャンダル」を抱え、舞台裏は「大炎上」しているという。「個人的スキャンダル」の件は、いずれ海外メディアが発信することになり、国際的な大ニュースになる。とくに隣国韓国では、「慰安婦問題」が根本的に解決したとは言えず、「個人的スキャンダル」と絡めて、安倍晋三首相が、「個人攻撃」を受けるのは必至だ。そうなれば、政権自体を維持することは不可能となる。米国クリントン元大統領がホワイトハウスのモニカ・ルインスキー実習生との不倫スキャンダルで、世界中のマスコミの注目を浴びたのとは、訳が違う。3度結婚したサルコジ前大統領とカーラ夫人(米国の大富豪で現在大統領候補のドナルド・トランプ氏などとの恋愛遍歴を持ち、権力好き)双方の不倫疑惑が浮上したフランスのとは、お国柄が違う。さて、安倍晋三首相は、この「大炎上」により、遂に年貢の納め時となるか? |
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小沢一郎代表は「民主党を主導とした野党共闘ちゅうのは非常に難しくなっちゃう」と批判した |
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◆〔特別情報1〕 小沢一郎代表は2月2日の記者会見で、民主党が7月10日の参院選新潟選挙区(改選数1)に菊田真紀子衆院議員(元外務政務官、衆院比例代表北陸信越ブロック選出、新潟4区が地盤)の擁立を決めたことについて「大義から全く外れた非常に姑息なやり方だ」「民主党は何を考えているのか」と不快感を示した。この選挙区では小沢一郎代表側近である森裕子元参院議員(元生活の党代表、代表代行)が先に立候補を表明しているからで、「民主党を主導とした野党共闘ちゅうのは非常に難しくなっちゃう」と批判したのである。参院議員選挙まで5か月しかないのに、未だに野党連合による共闘態勢が築かれていない。小沢一郎代表は、緩やかな政党連合「オリーブの木」編成を提唱し、「1人区」(32選挙区)で勝利しようとしているけれど、このままでは、時間切れにより、民主党はじめ野党が惨敗する公算が大となる。民主党は、一体何を考えていて、小沢一郎代表は、どうしようとしているのか? |
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甘利明前TPP担当相「現金授受問題」で辞任でも、安倍晋三内閣の支持率上昇の珍奇な現象は、なぜか? |
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◆〔特別情報1〕 甘利明前TPP担当相・経済再生相が「現金授受問題」で辞任したにもかかわらず、マスメディアのなかには、安倍晋三内閣の支持率が下がるどころか、上昇しているものが少なくなく、不思議な現象を示している。毎日新聞の全国世論調査の結果は、「安倍晋三内閣の支持率は51%(2015年12月の前回調査から8ポイント上昇)、不支持率は30%(前回より7ポイント低下)=支持率が5割を超えたのは2014年3月以来」、共同通信は、「支持率57.3%(前回調査より4.3ポイント高い)」、読売新聞(1月30〜31日調査)は「支持率は56%(前回調査54%から2%アップ)でほぼ横ばい、不支持率は34%(前回36%から2%アップ)」だった。テレビ朝日は、「支持率は50.4%(3.1ポイント上昇)」(1年ぶりに5割を回復)。 こうなると、皮肉な見方をして、公職選挙法違反の疑いのある高木毅復興相、島尻 安伊子内閣府特命担当相(沖縄及び北方対策 科学技術政策 宇宙政策担当、海洋政策・領土問題担当 情報通信技術(IT)政策担当 クールジャパン戦略担当)の首を取れば、安倍晋三内閣の支持率は、グングン上がるということにもなる。 こんな珍奇な現象を招いている最大の責任政党は、情けない民主党(岡田克也代表、枝野幸男幹事長)と言うことになる。一体、どうしてなのか? |
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