くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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10月19日衆院選公示に向けて、菅前首相とともに二階前幹事長の去就と二階派動向が注目されるなか、総裁選で敗れた河野太郎広報本部長は「冷や飯会」を立ち上げ「河野派」設立に動き始めた。 |
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10月19日衆院選公示に向けて、菅前首相とともに二階前幹事長の去就と二階派動向が注目されるなか、総裁選で敗れた河野太郎広報本部長は「冷や飯会」を立ち上げ「河野派」設立に動き始めた。
◆〔特別情報1〕 野党共闘のゴタゴタに目が向いたところだが、自民党内も相変わらずガタついている。菅前首相の衆院選不出馬の話は、選挙区の地元では「選挙に出ても通らない」ととっくに有名になっているし、一方、二階俊博前幹事長にしても、今は次の選挙に出るとは言っているけれども、ギリギリになって引退を表明し、息子を立てるのではないかとみられている。結局、総裁選で二階は、全面降伏したのではないかといわれている。麻生太郎前財務相が副総理を降り、大島理森は引退で議長の席を空けて、二階がどちらかに就くようにしたとみられていたはずが、いまだに二階の名前は出ておらず無役のままだ。二階が無役のままとなると、中国が何らかの圧力をかけてくるだろうという話も聞こえており、二階派の動向と二階の去就に注目がいく。また、河野太郎広報本部長も総裁選の仲間を集めて「冷や飯会」なるものを立ち上げ「党員100万人を集める」と宣言し、活発に動いている。これは、自民党二階派「志帥会」重鎮と、政界事情通からの特別情報である。 |
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山本太郎が東京8区から出ていれば、自民党崩壊の蟻の一穴となり、野党共闘の成功が日本全体に波及しただろう。しかし山本太郎は断念した。調整できなかった枝野代表の責任は大きい。そして山本太郎は株を上げた。 |
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山本太郎が東京8区から出ていれば、自民党崩壊の蟻の一穴となり、野党共闘の成功が日本全体に波及しただろう。しかし山本太郎は断念した。調整できなかった枝野代表の責任は大きい。そして山本太郎は株を上げた。
◆〔特別情報1〕 菅義偉前首相が次の選挙には出ないという話が出始めている。出ないというより出られないようだ。ハマのドンこと藤木幸夫会長が完全に菅離れを決めており、藤木会長の支援なくして菅前首相は選挙に勝てないことがはっきりしている。2万票から3万票は間違いなく減るし、資金援助もない。菅は、選挙の度に5千万円もの資金を藤木会長から受けていたという。しかし、票も資金も得られないとなると、菅は前総理でありながら落ちる危険性が高い。前総理が落選という前代未聞の汚名を歴史に残すよりは、ここで引退を決意したほうがいいとその方向にあると、自民党内ではもっぱらの評判だ。ハマのドンこと藤木幸夫会長をよく知る横浜の事情通も、「まだ具体的な話としては伝わってきていない」という前提ながら、「菅さんは、選挙区でも過去の人になりつつある。野党が協力してやれば、菅さんといえども落ちる危険性は高い」という。さらに、「実際に藤木会長は、命を賭けて菅を選挙区から落とすと言っている。それも昨日、今日(言い出した)話ではない。まずは総理を降ろす、次は選挙区で落とすと息巻いていた。菅は、比例区では通るだろうけれども、前総理が比例から出たり、比例で復活当選したりというのは、みっともない話だ」という。藤木会長は、菅潰しに命を賭けて、横浜市長選で野党共闘に尽力した。その横浜の日吉駅で11日の18時から山本太郎が街宣し、その演説のなかで、東京8区からの出馬を断念したことを発表した。ハマのドンこと藤木幸夫会長をよく知る横浜の事情通からの情報である。 |
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山本太郎の満を持しての東京8区出馬宣言で、野党共闘に本腰を入れてこなかった野党第一党党首・枝野幸男の調整能力のなさと、やる気のなさが露呈。杉並区の特性を考えれば、もはや「内ゲバ」をしている時間はない。 |
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山本太郎の満を持しての東京8区出馬宣言で、野党共闘に本腰を入れてこなかった野党第一党党首・枝野幸男の調整能力のなさと、やる気のなさが露呈。杉並区の特性を考えれば、もはや「内ゲバ」をしている時間はない。
◆〔特別情報1〕 総裁選で自民党劇場が続いてきたが、ようやく東京8区が熱くなり、野党の動向に目が向き始めた。山本太郎がやってくれた。れいわ新選組の山本太郎代表が8日夕、JR新宿駅南口での街頭演説のなか、次期衆院選で東京8区(杉並区)から立候補すると表明したことで一気に混乱、枝野幸男代表の調整力のなさが露呈した。立憲民主、共産、社民、れいわ新選組の4野党の党首が、国会内で開かれた「市民連合」の会合にともに出席し、政策提言の文書に4党首が連名で署名し、4人並んでガッツポーズでアピールしたのは9月8日のことだった。ちょうど1カ月後の10月8日、山本太郎にとっては「満を持して」の宣言だったはずが、立憲の枝野代表は「困惑している」と発言。これに対して山本太郎は、「何かしらのハシゴ外しなのかをしっかりと状況を見極めていく必要がある。その状況に応じて、戦い方を変えていかないといけない」と牽制の構え。この状況を「殴り込み勝算」(日刊ゲンダイ)「電撃出馬でざわつく東京8区」(日刊スポーツ)「野党共闘壊し屋」(スポニチ)と、各紙賑わせている。 しかし、本当に山本太郎の出馬宣言は、急転直下の宣言なのか。 |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 第七篇 現代のユダヤ運動 第五章 第二世界大戦の序幕(其二) 欧洲大戦(6) |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著
第七篇 現代のユダヤ運動
第五章 第二世界大戦の序幕(其二) 欧洲大戦(6)
前回からのつづき
大戦勃発に大なる責任あるユダヤ人の一人は襖國(おうこく=オーストリア)ガリシヤ出身のポリヤーコプと云ふ男で、新聞界ではオーグユルの文名で通ってゐる。彼は白國(ベルギー)アントワープの加特利克(カトリック)新聞ラーメトロポールの口ンドン通信員で、英國大新聞デーリー・テレグラフの編輯(へんしゅう)局員を兼ね、希臘(ギリシア)の一新聞のロンドン通信員も勤めてゐる。 千九百三十五年迄は英佛両國の政治関係はまだ同盟に向て熟して居なかった。幾度か両國は他人行儀に、相手方を犠牲にして政治経済の利益を己れに牧めようとした。然るに蔭武者連中が英佛両政府の後ろに控へて對獨戦争開始に骨を折ってゐて終に両國の接近は絶對に必要だと云ふ事を鼓吹した。之が終に英佛協定の締結まで進んだのである。如何にして英佛協定迄持って行ったかに就てワルシヤウ發行のユダヤ字新聞デル・モメントの千九百三十九年第五十八號は、ユダヤ勢力が世界政策に如何なる底力を持ってゐるかをきらめかした。其の標題は"何人が英佛協定の眞の作者であるか。對ヒツトラー戦争を計画したユダヤ人が紐育(ニューヨーク)タイムスに暴露せらる"と云ふ意味ありげなものであった。 |
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[カテゴリ:『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著] [コメント (0)] |
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 第七篇 現代のユダヤ運動 第五章 第二世界大戦の序幕(其二)欧洲大戦(5) |
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◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著
第七篇 現代のユダヤ運動
第五章 第二世界大戦の序幕(其二) 欧洲大戦(5)
前回からのつづき
千九百三十九年三月十四日巴里駐箚(ちゅうさつ)の波蘭(ポーランド)大使ルカジエウイツがブリツトに向つて、英國の外交政策が對内政策に制せられ過ぎて困る様に見える。之が為波蘭(ポーランド)の立場は實に苦しいと訴へた。そこでブリツトは、波蘭に英國との同盟を提案した。彼は直に此の同盟を促進することをチエムバーレン首相に運動すべくロンドン駐箚(ちゆうさつ)の米國大使ケネデーに働きかけた。ブリツトは更に一歩を進めて、英國政府の責任を問ふ意味で同政府の注意を喚起する様ケネデー大使に要求した。此の工作の上に必要な圧力を加へ且つ成効のチヤンスを増す為にブリツトは波蘭(ポーランド)大使に向つて、米國はどうしても英國をして動かざるを得ざらしめる或る方法を持ち合せてゐることを強調した。ブリツトは眞剣に此等の手段を動員することを考慮した。ロンドンに居るケネデー大使は半ユダヤ人ブリツトのそういふ命令を實行して成効を収めた。三月三十日にはチエムバーレン首相は下院に於て、英國は波蘭(ポーランド)に保証を輿へる準備のあることを言明した。四月六日波蘭(ポーランド)外相ベツクはロンドンに於て英國との協定に署名をした。
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