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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (8)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
米国在住の個人投資家satoko女史 (91)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(2007年11月20日刊) (49)
『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」 (61)
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊 (51)
『猶太(ユダヤ)思想乃運動』」四王天延孝著 (151)
『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊 (114)
『小沢一郎という男の野望』1992年8月15日刊 (51)
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2021年10月10日 14時50分
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著  第七篇 現代のユダヤ運動  第五章 第二世界大戦の序幕(其二)  欧洲大戦(6)
 
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著

 第七篇 現代のユダヤ運動

 第五章 第二世界大戦の序幕(其二)
 
  欧洲大戦(6)


前回からのつづき

 大戦勃発に大なる責任あるユダヤ人の一人は襖國(おうこく=オーストリア)ガリシヤ出身のポリヤーコプと云ふ男で、新聞界ではオーグユルの文名で通ってゐる。彼は白國(ベルギー)アントワープの加特利克(カトリック)新聞ラーメトロポールの口ンドン通信員で、英國大新聞デーリー・テレグラフの編輯(へんしゅう)局員を兼ね、希臘(ギリシア)の一新聞のロンドン通信員も勤めてゐる。
 千九百三十五年迄は英佛両國の政治関係はまだ同盟に向て熟して居なかった。幾度か両國は他人行儀に、相手方を犠牲にして政治経済の利益を己れに牧めようとした。然るに蔭武者連中が英佛両政府の後ろに控へて對獨戦争開始に骨を折ってゐて終に両國の接近は絶對に必要だと云ふ事を鼓吹した。之が終に英佛協定の締結まで進んだのである。如何にして英佛協定迄持って行ったかに就てワルシヤウ發行のユダヤ字新聞デル・モメントの千九百三十九年第五十八號は、ユダヤ勢力が世界政策に如何なる底力を持ってゐるかをきらめかした。其の標題は"何人が英佛協定の眞の作者であるか。對ヒツトラー戦争を計画したユダヤ人が紐育(ニューヨーク)タイムスに暴露せらる"と云ふ意味ありげなものであった。
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2021年10月9日 14時27分
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著  第七篇 現代のユダヤ運動  第五章 第二世界大戦の序幕(其二)欧洲大戦(5)
 
◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著

 第七篇 現代のユダヤ運動

 第五章 第二世界大戦の序幕(其二)
 
  欧洲大戦(5)


前回からのつづき

 千九百三十九年三月十四日巴里駐箚(ちゅうさつ)の波蘭(ポーランド)大使ルカジエウイツがブリツトに向つて、英國の外交政策が對内政策に制せられ過ぎて困る様に見える。之が為波蘭(ポーランド)の立場は實に苦しいと訴へた。そこでブリツトは、波蘭に英國との同盟を提案した。彼は直に此の同盟を促進することをチエムバーレン首相に運動すべくロンドン駐箚(ちゆうさつ)の米國大使ケネデーに働きかけた。ブリツトは更に一歩を進めて、英國政府の責任を問ふ意味で同政府の注意を喚起する様ケネデー大使に要求した。此の工作の上に必要な圧力を加へ且つ成効のチヤンスを増す為にブリツトは波蘭(ポーランド)大使に向つて、米國はどうしても英國をして動かざるを得ざらしめる或る方法を持ち合せてゐることを強調した。ブリツトは眞剣に此等の手段を動員することを考慮した。ロンドンに居るケネデー大使は半ユダヤ人ブリツトのそういふ命令を實行して成効を収めた。三月三十日にはチエムバーレン首相は下院に於て、英國は波蘭(ポーランド)に保証を輿へる準備のあることを言明した。四月六日波蘭(ポーランド)外相ベツクはロンドンに於て英國との協定に署名をした。
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2021年10月8日 17時53分
アベトモ・藪本雅巳容疑者の悪巧みは、昭和57年に「背任、業務上横領、有印私文書偽造等」で有罪判決を受けていた「錦秀会」創立者で日本会議の構成団体「新生佛教教団」の熱心な信者である父の直伝なのか。
 
アベトモ・藪本雅巳容疑者の悪巧みは、昭和57年に「背任、業務上横領、有印私文書偽造等」で有罪判決を受けていた「錦秀会」創立者で日本会議の構成団体「新生佛教教団」の熱心な信者である父の直伝なのか。

◆〔特別情報1〕
 日本大学医学部付属板橋病院の立て替え建設工事をめぐる事件で、東京地検特捜部は7日、同大から2億2000万円を流出させ損害を与えたとして、日大理事の井ノ口忠男容疑者(64)と大阪市の医療法人「錦秀会」前理事長の籔本雅巳容疑者(61)を背任容疑で逮捕した。籔本雅巳容疑者が安倍晋三前首相とは双方の父の代からの繋がりの「アベトモ」だったことが話題になっている。しかも錦秀会グループは、大阪府大阪市住吉区を中心に6法人1財団2企業を有する医療・介護・教育の展開を続ける医療法人グループで、大阪府・市に協力し、新型コロナウイルス患者を積極的に受け入れてきていた。(錦秀会グループの阪和第一泉北病院では2021年4月28日に新型コロナウイルス感染症のクラスター発生、6月30日収束)
 この錦秀会グループ、なにかと世間を騒がせてきている。2020年3月、465床の入院施設を持つ大型精神科病院「神出(かんで)病院」(神戸市西区)で、看護師らによる患者の集団虐待暴行事件が発覚したことは記憶に新しい。2018年から2019年にかけて、看護師、看護助手の計6人が、重度の統合失調症や認知症の患者7人に対して虐待行為を日常的に行っていたことが発覚、準強制わいせつ、暴行、監禁などの疑いで兵庫県警に6人が逮捕されている。虐待の様子の動画をLINE共有していた。別の事件で県警に逮捕された容疑者のスマートフォンから共有動画が多数見つかり発覚に至った。一方、日大理事の井ノ口忠男容疑者は、3年前に起きた3年前に起きたアメフト部タックル問題にも関与していたとされている。
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2021年10月7日 18時33分
候補者の相次ぐ固辞で調整は難航し、最後は渦中の栗を拾わされるところを、「女は度胸」とチャンスと捉えた芳野友子氏が引き受け、ようやく選出に至った連合会長。野党共闘への対応が注目される。
 
候補者の相次ぐ固辞で調整は難航し、最後は渦中の栗を拾わされるところを、「女は度胸」とチャンスと捉えた芳野友子氏が引き受け、ようやく選出に至った連合会長。野党共闘への対応が注目される。

◆〔特別情報1〕
 連合は6日、東京都内で定期大会を開き、神津里季生会長(65)の後任に、中小製造業などの産業別労働組合(産別)「JAM」出身の芳野友子副会長(55)を選出した。1989年の結成以来、初の女性会長。コロナ禍で雇い止めが相次ぐ中、約704万人の組合員の代表として、男性が占めていた労働運動のかじ取り役を担う。事務局長は相原康伸氏(61)に代わり、日教組の清水秀行氏(62)が官公労系から初めて選ばれた。任期は各2年。(共同)
 女性が会長に就任するのも異例ならば、電機や鉄鋼などの大企業の労組からなる主要産別の会長経験者ではないJAM出身者が会長になるのも異例。しかも産別組織の会長を経験していないというのも異例。異例ずくめのはじまりは、候補者届け出の9月22日の期限になっても、会長や事務局長の立候補届け出がないという事態から、やむを得ず、選挙管理委員会が30日まで締め切りを延長するという、これまた異例の事態を経た。期限延長は1989年の連合発足後、初めてだったという。候補者の相次ぐ固辞で調整は難航し、結局、渦中の栗を拾わされるところを、「女は度胸」とばかりにチャンスと捉えた芳野友子氏が立候補を引き受け、ようやく選出に至った。
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2021年10月6日 16時3分
自民党総裁選で、安倍・麻生を潰すことはできなかった。ただし、それが総選挙にそのまま繋がるかというと、別の話だ。国民は政権交代を望んでいる。自公政権では嫌だという気持ちは高まってきている。
 
自民党総裁選で、安倍・麻生を潰すことはできなかった。ただし、それが総選挙にそのまま繋がるかというと、別の話だ。国民は政権交代を望んでいる。自公政権では嫌だという気持ちは高まってきている。

◆〔特別情報1〕
 新しく発足した岸田文雄内閣への支持率が各紙発表された。岸田内閣支持率は、朝日新聞社45%、毎日新聞社49%、共同通信55・7%、読売新聞社56%、日経新聞59%と報道された。菅政権時よりは回復したものの、安倍・麻生傀儡丸出し新政権により、期待したほどのご祝儀相場にはいたらず、厳しい船出となった。あとは奇襲選挙がどれだけ功を奏すかといったところ。
 以下は、上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からの特別情報である。河野を推していたゴールドマン・ファミリーズ・グループは、安倍・麻生傀儡丸出し岸田政権をどうみているのか。
 我々の意向は河野太郎だった。米国も同じで、そのために菅前首相は訪米した。しかし、安倍・麻生はあらゆる手を使って権力を離さなかった。河野政権になれば、森友・加計・桜を見る会といった安倍疑惑の再調査をすることになっていたが、これで岸田政権の間は、再調査はしなないこととなった。あとは、総選挙でどれだけ自民党を追い詰めて安倍・麻生を潰していくかだ。
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米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(板垣英憲)
米国の裏庭カリブ海、クリントン一家が支配するハイチが国家大崩壊中。4000人の脱獄勃発からすでに2週間がたち、隣のドミニカ共和国にも飛び火して、現地暴力団が勢いづく。米海兵隊送り込まれる(kotiyan)
良し悪しは別にして「秩序」という意味でいえば、米ソの対立、2大陣営の対立のときにはそれなりの秩序があった。それは完全になくなり、それに代わる役割の「新しい秩序」と「新しい理念」を構築しなければいけない(植物性乳酸菌と果物が大好き)
定期購読の方法(武田憲明)
定期購読の方法(武田憲明)
定期購読の方法(板垣英憲)
定期購読の方法(武田憲明)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(板垣英憲)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。(kotiyan)

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