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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (37)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊) (49)
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2023年10月10日 23時59分
緒戦は、完全にパレスチナの勝利。ハマースは、やすやすとイスラエル領内に入っていった。イスラエルの有名な「アイアン・ドーム」対空システムが機能しないことは、数か月前に証明済みだったが確証となった。
 
緒戦は、完全にパレスチナの勝利。ハマースは、やすやすとイスラエル領内に入っていった。イスラエルの有名な「アイアン・ドーム」対空システムが機能しないことは、数か月前に証明済みだったが確証となった。(satoko女史)

※10/11 0:57 本文最後に加筆があります。 

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 朝起きたら、ガザのパレスチナ人がイスラエルに侵入して戦争を始めていた。これを「ブラック・スワン」だと言う人もいる。このところ影が薄くなっていたウクライナの戦争は、これで急速に終焉するだろう。
一方、ヨーロッパは難民がさらに増える。緒戦は、完全にパレスチナの勝利だ。ハマースは、やすやすとイスラエル領内に入っていった。パレスチナからのミサイルの集中攻撃に対して、イスラエルの有名な「アイアン・ドーム」対空システムが機能しないことは、数か月前に証明済みだったが、今回、さらにそれが確証となった。
 また、地上ではイスラエル正規軍(IDF)が全然大したことないのも証明された。インティファーダで、石つぶての子供や武器をもたないお兄さんたちを相手に、IDF兵はライフルや手りゅう弾で、沢山殺傷してきた。しかし、今回のハマースは武装していたので、IDF兵士は手も足も出なかった。もっとも、いつもの普通のTシャツにゴム草履やスニーカーのお兄さんたちも沢山、武装せずに参加していたが。
 そして、パレスチナの大統領のアッバースは、アンマン空港からコンスタンチノープルというかイスタンブールに逃げたということだ。2023年10月らしい出来事の連続だ。
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[カテゴリ:米国在住の個人投資家satoko女史] [コメント (0)]



2023年10月9日 23時21分
ハマスの急襲は、イスラエル側に一切知られることなく攻撃に踏み切った。約3年もの期間をかけて準備され、全くバレなかった。この軍事作戦の成功は、ウクライナにまで伝播していくことになる。
 
ハマスの急襲は、イスラエル側に一切知られることなく攻撃に踏み切った。約3年もの期間をかけて準備され、全くバレなかった。この軍事作戦の成功は、ウクライナにまで電波していくことになる。

◆〔特別情報1〕
 これは、中東情勢に詳しい外国人記者からの特別情報である。
 パレスチナ自治区ガザを実行支配するイスラム組織ハマスが10月7日、大規模なイスラエル急襲作戦を敢行した。3000発を上回る数のロケット弾がイスラエル領内に撃ち込まれた。
 ガザ地区とイスラエル領の間の壁は、蟻ひとつの動きさえ察知されるといわれるほど、イスラエルは監視体制を強化してきていた。ところが今回のハマスの急襲は、イスラエル側に一切知られることなく攻撃に踏み切った。今回の大規模軍事作戦は、約3年もの期間をかけて準備されてきたという。その3年間にわたる準備は、全くバレなかったということだ。
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2023年10月8日 17時21分
◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) 第2章 果てしなき権力闘争  ●田中を屠る
 
◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)

第2章 果てしなき権力闘争 

●田中を屠る


 間一髪のところでことなきを得た小沢は、田中に謀叛を起こす行動に出る準備に取りかかった。武闘派と呼ばれるまでに逞しくなった小沢は、このとき、竹下政権の実現を強烈に意識していた。
 ここで、二階堂政権構想を巡る騒動が治まったころから竹下決起までの動きを、時系列的に振り返ってみよう。
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[カテゴリ:『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)] [コメント (0)]



2023年10月8日 0時40分
カジノ誘致のための大阪万博だったが、開催が危ぶまれている。大阪で万博が開催されるといっても隣接する県は、どこも協力体制にない。吉村知事の本音は、もはや万博はどうでもよく、カジノのためだけに奔走。
 
カジノ誘致のための大阪万博だったが、開催が危ぶまれている。大阪で万博が開催されるといっても隣接する県は、どこも協力体制にない。吉村知事の本音は、もはや万博はどうでもよく、カジノのためだけに奔走。

◆〔特別情報1〕
 これは、自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
 次の選挙で、日本維新の会はかなり躍進し、野党第一党に躍り出るといわれている。ところが、ここへきて暗雲が立ち込めている。大阪万博の開催が危ぶまれているのだ。相当な赤字が出るといわれている。関西は特異な地域で、大阪で万博が開催されるといっても、隣接する県は、どこも協力体制にないという。奈良も協力しない、兵庫県も協力しない、京都も協力しない。そういう地域性がある。それぞれの県は、古の時代に都だったという歴史がある。それだけにプライドも高く、まとまるような流れにはならない。つまり、関東のような大都市にはならないのだという。
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2023年10月6日 23時59分
若者の自民党離れが加速、自公連立だけでは政権維持は厳しく、国民民主党と日本維新の会も取り込んだ4党連立でようやく政権が維持できるという。裏を返せば、3度目の「政権交代」が起こり得るということである。
 
若者の自民党離れが加速、自公連立だけでは政権維持は厳しく、国民民主党と日本維新の会も取り込んだ4党連立でようやく政権が維持できるという。裏を返せば、3度目の「政権交代」が起こり得るということである。

◆〔特別情報1〕
 これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
 鈴木宗男参議院議員のロシア訪問は、彼特有の売名行為に過ぎない。ところが、自民との連立話を水面下で模索している維新にとっては、非常に迷惑な話で馬場代表も頭を痛めているという。鈴木宗男が維新に入党したのは、馬場代表との人脈が大きい。ところが、自民との連立話に水を差しかねない結果に、対処に困っているということだ。
 実際のところ、解散があるかどうかは、非常に微妙になっている。ただ、いずれにしても自民党は、公明党との連立だけでは政権維持は厳しくなるとみられており、国民民主党と日本維新の会も取り込んだ、4党連立でようやく政権を維持できるという、非常に危ういところにある。それだけに、岸田首相にとっても解散の決断が微妙ということのようだ。
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