くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) 第2章 果てしなき権力闘争 ●復権をもくろむ角栄 |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)
第2章 果てしなき権力闘争
●復権をもくろむ角栄
受託収賄罪、外国為替法違反罪に問われていた田中は、昭和五十八(一九八三)年十月十二日のロッキード裁判丸紅ルートの判決公判で、懲役四年・追微金五億円の実刑判決を受けた。国民の金権政治への批判を受けて、中曽根は、同月二十八日、田中に「国会議員の自発的辞職」を勧告した。 むろん、勧告を受けたからといって、素直に辞職するはずはない。中曽根もそんなことは百も承知だった。田中、中曽根の間で芝居を打ったのである。総選挙が近づいていたので、国民世論を交わすため、仮に辞職したとしても、大した実害はないという計算もあった。 もっとも、この田中、中曽根の思惑通りには、ことは運ばなかった。 |
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[カテゴリ:『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)] [コメント (0)] |
ウクライナ戦線は、ロシアがウクライナの軍事施設を大爆撃中だ。世界は確実に変化している。ゼレンスキーは、6月4日に始まった大反攻で全く結果を出せず世界中から相手にされなくなっている。(satoko女史) |
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ウクライナ戦線は、ロシアがウクライナの軍事施設を大爆撃中だ。世界は確実に変化している。ゼレンスキーは、6月4日に始まった大反攻で全く結果を出せず、世界中から相手にされなくなっている。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 日本では今日9月29日が中秋の名月で、午後7時ごろが月齢が満月だが、皆さんは御覧になっただろうか。この後、10月の新月・満月にかけて、世界の大変革劇場のクライマックスになっていく。そのため、世界中で旧秩序が馬脚をあらわす毎日だ。カナダでは国会に招待されたウクライナ移民が元ナチだとわかって大騒動だし、オーストラリアではビクトリア州の知事が辞任。ナゴルノ・カラバフでは、ロシアの平和維持部隊の護衛の中、アルメニア系住民がアルメニア本土に必死の避難中だ。ウクライナ戦線は、ロシアがウクライナの軍事施設を大爆撃中だ。世界は確実に変化している。 そのウクライナのゼレンスキーは、6月4日に始まった大反攻で全く結果を出せず、世界中から相手にされなくなっている。唯一歓迎してくれたのが、国連総会の後に立ち寄ったカナダだ。議場に入る前に、貴賓室でトルドーとゼレンスキーを待ち受けていたのが、下院議長が招待したウクライナ移民の98才のハンカ氏だ(ウクライナ風にはフンカだろう)。孫娘がFacebookに書いていた。ゼレンスキーの演説の後に、議場を埋める人達に紹介されたのだが、このフンカ氏、ただのウクライナ移民ではなかった。 |
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岸田首相が、経済対策の策定に向けての「5つの柱」を発表したことで、永田町は慌ただしく動き始めた。このまま解散先延ばしでは政権が持たなくなる。支持率30%を切らないうちの解散を決断か。 |
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岸田首相が、経済対策の策定に向けての「5つの柱」を発表したことで、永田町は慌ただしく動き始めた。このまま解散先延ばしでは政権が持たなくなる。支持率30%を切らないうちの解散を決断か。
◆〔特別情報1〕 岸田首相は9月25日、物価高などに対応する経済対策の策定に向けて、「5つの柱」を表明した。続いて翌26日午前の閣議で岸田首相は、「5つの柱」を10月末に取りまとめるよう閣僚に指示した。その26日の夕方、菅義偉前首相は、加藤勝信前厚生労働相(茂木派)、武田良太元総務相(二階派)、萩生田光一政調会長(安倍派)と、東京・麻布十番の和食店で会食したことが報じられた。さらに27日の昼には、岸田首相が麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長と会食、松野博一官房長官も同席したことが報じられた。 内閣改造を行ったものの、支持率はパッとせず、解散は来年に先延ばしになったと思われていた。しかし、経済対策の策定に向けての「5つの柱」が発表されたことで、「解散ありか?」と、永田町は俄かに慌ただしく動き始めた。 以下、自民党内部に精通する事情通からの特別情報である。 |
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「最大のミステリー」とまでいわれた外務大臣交代の謎が、国連総会で解けた。上川外相は、「国際保健(グローバルヘルス)」の提唱者であり、WHOのUHCセンター日本誘致に向けた組閣であった。 |
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「最大のミステリー」とまでいわれた外務大臣交代の謎が、国連総会で解けた。上川外相は、「国際保健(グローバルヘルス)」の提唱者であり、WHOのUHCセンター日本誘致に向けた組閣であった。
◆〔特別情報1〕 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。 今回の組閣の「最大のミステリー」とまでいわれている外務大臣交代の謎が、国連総会で解けたといえる。上川外相は、「国際保健(グローバルヘルス)」の提唱者であり、かつて法務大臣だったときにも「国際保健(グローバルヘルス)」を提唱した実績が買われ、国連総会を前に急遽、外務大臣就任が決まったということだった。 日本で生後6か月以上のすべての人を対象にしたワクチンの接種が始まった9月20日、岸田首相はニューヨークの式典で、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団から「グローバル・ゴールキーパー賞」を受賞。翌21日には、先進7カ国(G7)の保健関連イベントに出席し、感染症のパンデミックに備え、途上国を対象とする円借款制度の創設を表明した。 |
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