くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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岸田首相が、経済対策の策定に向けての「5つの柱」を発表したことで、永田町は慌ただしく動き始めた。このまま解散先延ばしでは政権が持たなくなる。支持率30%を切らないうちの解散を決断か。 |
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岸田首相が、経済対策の策定に向けての「5つの柱」を発表したことで、永田町は慌ただしく動き始めた。このまま解散先延ばしでは政権が持たなくなる。支持率30%を切らないうちの解散を決断か。
◆〔特別情報1〕 岸田首相は9月25日、物価高などに対応する経済対策の策定に向けて、「5つの柱」を表明した。続いて翌26日午前の閣議で岸田首相は、「5つの柱」を10月末に取りまとめるよう閣僚に指示した。その26日の夕方、菅義偉前首相は、加藤勝信前厚生労働相(茂木派)、武田良太元総務相(二階派)、萩生田光一政調会長(安倍派)と、東京・麻布十番の和食店で会食したことが報じられた。さらに27日の昼には、岸田首相が麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長と会食、松野博一官房長官も同席したことが報じられた。 内閣改造を行ったものの、支持率はパッとせず、解散は来年に先延ばしになったと思われていた。しかし、経済対策の策定に向けての「5つの柱」が発表されたことで、「解散ありか?」と、永田町は俄かに慌ただしく動き始めた。 以下、自民党内部に精通する事情通からの特別情報である。 |
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「最大のミステリー」とまでいわれた外務大臣交代の謎が、国連総会で解けた。上川外相は、「国際保健(グローバルヘルス)」の提唱者であり、WHOのUHCセンター日本誘致に向けた組閣であった。 |
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「最大のミステリー」とまでいわれた外務大臣交代の謎が、国連総会で解けた。上川外相は、「国際保健(グローバルヘルス)」の提唱者であり、WHOのUHCセンター日本誘致に向けた組閣であった。
◆〔特別情報1〕 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。 今回の組閣の「最大のミステリー」とまでいわれている外務大臣交代の謎が、国連総会で解けたといえる。上川外相は、「国際保健(グローバルヘルス)」の提唱者であり、かつて法務大臣だったときにも「国際保健(グローバルヘルス)」を提唱した実績が買われ、国連総会を前に急遽、外務大臣就任が決まったということだった。 日本で生後6か月以上のすべての人を対象にしたワクチンの接種が始まった9月20日、岸田首相はニューヨークの式典で、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団から「グローバル・ゴールキーパー賞」を受賞。翌21日には、先進7カ国(G7)の保健関連イベントに出席し、感染症のパンデミックに備え、途上国を対象とする円借款制度の創設を表明した。 |
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ビッグモーター事件、神宮外苑再開発「樹木伐採」、東京五輪汚職疑惑、南鳥島レアアース利権など、このところ、ネガティブな報道で何かと「三井」の名前を目にすることが多い。「三井」に何が起きているのか。 |
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ビッグモーター事件、神宮外苑再開発「樹木伐採」、東京五輪汚職疑惑、南鳥島レアアース利権など、このところ、ネガティブな報道で何かと「三井」の名前を目にすることが多い。「三井」に何が起きているのか。
◆〔特別情報1〕 中古車販売大手ビッグモーターによる保険金不正請求問題で、金融庁は三井住友海上火災保険に対して、保険業法に基づく追加の報告徴求命令を出していることがわかった。 ここのところ、ネガティブな報道でよく「三井」の名前が出てきている。1000本もの樹木伐採計画によりユネスコ諮問機関・イコモスから撤回要請が出されてしまった「神宮外苑再開発」事業者のひとつとして「三井不動産」は、その開発の足掛かりとなったとみられる「東京五輪」の疑惑問題において「電通」の次に名前があがっているといわれている。また、3Aと呼ばれた「安倍・麻生・甘利」が独占的に手中に収めようとしていた巨大利権「南鳥島」の開発事業者にも「三井」の名前が出てきている。 以下、国際政治に詳しい事情通からの特別情報である。 |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) 第2章 果てしなき権力闘争 ●政権タライ回しの密約 |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)
第2章 果てしなき権力闘争
●政権タライ回しの密約
鈴木善幸が昭和五十五(一九八〇)年七月十七日、政権を継いだ。これはキングメーカー・田中の鶴の一声で決まった。田中は、ロッキード事件の裁判中でもあり、まだ復権できる立場になかった。そこで傀儡政権を樹立したのである。 凡庸な鈴木が政権の座に就いたことに、 「ゼンコー・フー(善幸とは何者だ)」 という声が世界各国から間かれた。 日本人の間でも多くの人が、なにゆえに田中が鈴木を首相にしたかについて、首をひねった。この田中の指名には、裏があったのである。 |
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[カテゴリ:『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)] [コメント (0)] |
◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第2章 果てしなき権力闘争 ●三角大福戦争始まる |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)
第2章 果てしなき権力闘争
●三角大福戦争始まる
昭和四十七(一九七二)年七月五日の自民党大会における総裁選挙では、田中、福田、大平、三木の四人が争った。お互い好敵手の関係に立ち、三角大福戦争と呼ばれた。 「田中角栄VS福田赳夫」の対立構図のなかで田中陣営の渡部と小沢の二人は、福田陣営の小泉と森を向こうに回して、「宿敵同士」として戦っていた。決戦投票の結果、田中が福田を破って総裁に就任した。田中政権が七月七日にスタートしている。 |
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