くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第2章 果てしなき権力闘争 ●三角大福戦争始まる |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)
第2章 果てしなき権力闘争
●三角大福戦争始まる
昭和四十七(一九七二)年七月五日の自民党大会における総裁選挙では、田中、福田、大平、三木の四人が争った。お互い好敵手の関係に立ち、三角大福戦争と呼ばれた。 「田中角栄VS福田赳夫」の対立構図のなかで田中陣営の渡部と小沢の二人は、福田陣営の小泉と森を向こうに回して、「宿敵同士」として戦っていた。決戦投票の結果、田中が福田を破って総裁に就任した。田中政権が七月七日にスタートしている。 |
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[カテゴリ:『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)] [コメント (0)] |
アゼルバイジャンとアルメニアの飛び地「ナゴルノ・カラバフ」との戦争は、あっけなく1日でアゼルバイジャンの圧勝に終わった。アゼルバイジャン側は、アルメニア人虐殺にむけ、やる気満々である。 |
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アゼルバイジャンとアルメニアの飛び地「ナゴルノ・カラバフ」との戦争は、あっけなく1日でアゼルバイジャンの圧勝に終わった。アゼルバイジャン側は、アルメニア人虐殺にむけ、やる気満々である。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 アゼルバイジャンとアルメニア人の多く住むアルメニアの飛び地だった「ナゴルノ・カラバフ」との戦争が始まったが、あっけなく1日でアゼルバイジャンの圧勝に終わった。アルメニアは国としては、全く何の軍事支援もせず、アメリカの傀儡政権は、「ロシアのせいでこうなった」という世論を醸し出し、バカな国民はそれを信じている。これでまたアルメニアの国は縮小だ。 現政権はダボスの言う通りに動いているだけだが、アメリカは軍事基地を作る予算など全くないし、グルジアでやったような大規模な投資も、現在の米政府とウォールストリートにはその力が全くない。アルメニアも、そのうちに、アメリカもグローバリストもあてにならないと悟り、いつものようにロシアに寄りかかってくるのだろう。グルジア2.0だ。 |
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国連総会を前に、インドとカナダは、外交関係が潰れるのではないかというくらい、関係が悪化。カナダ国籍を持つインド人が、シーク教徒の独立運動を支援しているからである。 |
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国連総会を前に、インドとカナダは、外交関係が潰れるのではないかというくらい、関係が悪化。カナダ国籍を持つインド人が、シーク教徒の独立運動を支援しているからである。
◆〔特別情報1〕 これは国際政治情勢に詳しい外国人記者からの特別情報である。 いまインドとカナダは、外交関係が潰れるのではないかというくらい、関係が悪化している。 ロイターは9月18日、「カナダ首相、シーク教徒殺害『インド関与の疑い』 外交官追放」との見出しをつけて次のように報道した。 「カナダのトルドー首相は18日、6月にカナダ国内でシーク教徒の指導者が殺害された事件について、インド政府の工作員が関与した可能性があると指摘した。ジョリー外相は在カナダのインド人の情報機関高官を国外追放したと明らかにした。」 カナダにはインドからの移民が多い。インドとパキスタンの国境沿いに、シーク教徒の人々が住む地域がある。そのシーク教徒の人たちは、ネパールやプータンのような独立した国になることを望んでいる。その独立運動をリードしている人たちが、カナダ国籍のインド人なのだ。 |
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