くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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国民民主党の玉木代表は与党との連携路線を強調し、野党との選挙協力という退路を断ってしまった。しかし、国民民主党の現職の衆院議員全員が、野党協力で当選してきている。次の選挙で国民民主党は消滅するだろう。 |
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国民民主党の玉木代表は与党との連携路線を強調し、野党との選挙協力という退路を断ってしまった。しかし、国民民主党の現職の衆院議員全員が、野党協力で当選してきている。次の選挙で国民民主党は消滅するだろう。
◆〔特別情報1〕 国民民主党の代表選は、与党との連携を打ち出した玉木雄一郎代表が、「非自民・非共産」の野党勢力結集を掲げた前原誠司代表代行を破って再選された。代表戦が終わってから、にわかに連立入りが取り沙汰され始めた。 テレビ朝日は、自民党の茂木幹事長が「国民民主党とは経済対策であったり、安全保障、政策面で考えが一致する部分が多かった。今後のことについては改めて考えてみたい」の発言を報道、「来週にも行われる見通しの内閣改造で国民民主党が連立政権入りし、岸田総理大臣が解散・総選挙に踏み切るのではないかとの見方が出ている」とした。 こうした流れを受けて玉木代表は「政策本位で与野党を越えて連携協議していく」と言いつつ、「これは次元の違う話」と否定。実際の連立入りには、政策協議云々以前に選挙区調整が不可欠であるわけだが、しかし、再選した玉木代表は代表選で、前原との対立軸として何度も与党との連携路線を強調しただけに、その時点で、次の解散総選挙では野党との選挙協力という退路を、大々的に断ってしまったようなもの。しかし、先の選挙における、国民民主党の衆院議員10名の選挙区を見てみると、そのほとんどが野党との選挙協力のもと当選している。何より、10名の国民民主党衆院議員の選挙区全て、立憲民主党からは候補者を立てていない。 |
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岩手県知事選で敗れた自公支援の千葉氏「すべて私の不徳の致すところです」とXに投稿するも、満面の笑みで夫とピースサインで、エッフェル塔ポーズ並みに顰蹙。一体、どこに向けてのメッセージなのか。 |
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岩手県知事選で敗れた自公支援の千葉氏「すべて私の不徳の致すところです」とXに投稿するも、満面の笑みで夫とピースサインで、エッフェル塔ポーズ並みに顰蹙。一体、どこに向けてのメッセージなのか。
◆〔特別情報1〕 「不徳の致すところ」は謝る場面で使用する慣用句であり、謝罪に加えて反省の気持ちも含むものである。つまり「失敗や不都合が起こったとき、その原因は自分が至らなかったことにある」として、謝罪と反省の意を表する際に使われる慣用句ということだ。元アナウンサーとして訓練を受けてきたはずの千葉絢子氏が、そのことを知らないはずはないだろう。しかし、現職の達増拓也氏の当選が確定し、一夜明けて自らのX(旧ツイッター)に投稿された敗戦の弁は、「すべて私の不徳の致すところです」で結ばれていながら、そこに掲載された画像は謝罪も反省も感じられない目を覆いたくなるような画像であった。その千葉氏は「これが最後の挑戦、今後一切政治活動はしない」と政界引退を表明したという。となると、投稿された画像は、誰に向けてのピースサインだったのだろうか。 |
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中国の習近平国家主席が、9月9日〜10日にインドで開かれるG20に欠席するとの報道が各紙駆け巡った。「インドVS中国」の軋轢が、ウクライナ戦争から拡大する可能性が現実味を帯びてきた。 |
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中国の習近平国家主席が、9月9日〜10日にインドで開かれるG20に欠席するとの報道が各紙駆け巡った。「インドVS中国」の軋轢が、ウクライナ戦争から拡大する可能性が現実味を帯びてきた。
◆〔特別情報1〕 中国の習近平国家主席が、9月9日〜10日にインドで開かれるG20に欠席するとの報道が各紙駆け巡った。欠席の理由について、9月1日付の読売新聞朝刊では次のように書かれていた。 「中印両国は国境問題を抱えている。中国が最近発表した地図には紛争地が「中国領土」と記載され、印外務省は強く抗議した。印メディアは、この問題が訪印を巡る習氏の意向に影響した可能性を指摘している。G20首脳会議には米国のバイデン大統領が出席すると発表されており、習氏との首脳会談が実現するかどうかが注目されていた」 拙プログにおいては7月25日「ウクライナ戦争は今後、パキスタン軍がウクライナの傭兵として参戦。9月には、パキスタンに対しインドが侵攻、そこに中国も参戦し、『印パ』『印中』世界大戦へと発展していく。これは最初から画策されていた」と題して、「インドVS中国」の軋轢が、ウクライナ戦争からさらに拡大発展する可能性について記事にしている。先月22〜24日に開催されたBRICS首脳会議においても、習近平の行動には不可解な点があった。 |
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