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スガ政権のコロナ対策は具体策がない ?
[ザ・フナイ]
2021年3月29日 22時32分の記事

本ブログ「スガ政権のコロナ対策は具体策がない ?」(2021年3月25日)の続きです。

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ワクチンの開発・製造の自立性を喪失している日本。PCR検査に関わる遺伝子技術が遅れている日本。そのような自立性を喪失させてきたのは、自民党などの新自由主義政権であり、そのようなバカな政権を選んで仕舞い、今になって大変になっているのが日本国民の日本なのです。民主主義の国ですから、選んだのはあくまでも国民であって、その責任は国民にあります。
ただ、間違いは正せば良いわけです。76年に及ぶ戦後日本において60年以上が自民党政権なのです。それだけの長期政権であるのに、ワクチン、遺伝子技術の自立性はまったくなくなっているわけで、このことは医療・製薬技術だけの話しではありません。日本製スマホはどれほどの世界的シェアがありますか? 経済成長と安定性はいつまでたってもできない。凋落しているのは、21世紀、先進国の中では日本だけです。信じられない数の非正規労働者。経済・社会の自立性の喪失。原発事故で人が住めない地域が生まれても、原発を推進する愚。そういうことのすべてがこの驚くべき長さの一党独裁政権の結果なのです。もはやこのシステムに力はないのです。制度疲労であり、賞味期限はとっくに過ぎているのです。
だから、このまま自民党政権のままなら当然、さらに落ちていくわけです。このままだと政治においては私物化がはびこり、経済は落ちるばかり、賃金は下落、先進技術は日に日に減り、社会・経済の自立性は失われていきます。普通に考えて、自民党政権において明るい日本の将来があるかと言えば、まったくないでしょう。そんなことは、ちょっと考えればわかることです。そのようなことを示したのが、このワクチンの開発・製造の自立性の喪失とPCR検査に関わる遺伝子技術の遅れです。
だから、バカなアベ・スガ政権と日本政府は、必死になってPCR検査の社会的検査をしないようにしなように進めるわけです。その理由は、日本ではそのようなことをやる力がないので、いざ、それをやろうとすると、また、失策が明らかになるからです。だから、自民党とそれと一体になった政府が必死になって隠ぺいをしているわけです。
新しい日本、まともな日本をつくる上で、まず最初に取り組むべきことは、政権交代です。これをちゃんと10年かけて行う。それしか、もはや日本国民に残された選択肢はないのです。アジアでは中国共産党が一党独裁と言われていますが、はっきり言って日本も明らかな一党独裁です。その独裁期間の長さは中国共産党とほぼ同じです。それで、日本は民主主義の国で、中国は違うと言えるのでしょうか? これに北朝鮮も一党独裁として加わるわけです。東アジアでしっかりと政権交代をしているのは、韓国と台湾だけです。そう言う意味では、この両国は民主主義の優等生なのですが、日本は間違いなく一党独裁の国です。そして、この一党独裁において、歴代最長の内閣はアベ極右政権、歴代3位は佐藤栄作政権、歴代10位は岸信介内閣です。これら3つの政権は、言うまでもなく一つの家族です。一つの家族。兄弟と孫。自民党を作ったのは岸信介氏です。その自民党が一党独裁をしているわけです。まさに北朝鮮もビックリの家族支配。こんなことは民主主義の国では考えられないことなのです。中国ですらこのようなことはないわけです。
こういうことを含めての制度疲労であり、賞味期限切れなのです。こういうところから変えていかないと、本当の意味での素晴らしき日本の建設は不可能でしょう。そして、それができなければ、国民は豊かにならず、経済・社会の自立性はさらに失われていきます。今、私たちはビジョンをもって立ち上がらなければならないときに明らかにきているのです。このことを私たちに本気で突きつけているのが、このコロナ禍なのです。

(つづく)

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くる天

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先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

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◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
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プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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