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《日本の政治》 フジテレビの問題は日本にとって非常に象徴的
[日本の政治]
2021年11月27日 23時37分の記事

本ブログ「《日本の政治》 分析通りの展開」(2021年11月25日)で取り上げたフジテレビの希望退職者募集について、その理由を同社社長が『高齢者が多くて、若年層が少ない』と述べていることが以下の記事で報じられています。この記事を見て、率直にこの会社には先はないだろうなと直感的に思いました。やはり、何が問題かわかっていないのだなと心から思います。

「早期退職募集のフジ『高齢者が多くて、若年層が少ない』社長が目的説明」(2021年11月26日 日刊スポーツ)

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以下の5月21日の現代ビジネスの記事には、はっきりとフジテレビの業績悪化が書かれています。当時、同社社長が電撃交代したわけですが、その交代の理由を業績悪化とこの記事では書いています。そのような状態があっての今になっての『希望退職者募集』ということなのです。業績が悪くなるのは単に『高齢者が多くて、若年層が少ない』ということが本質的な問題とは考えません。そして、本質的な問題にメスが入らなければ、さらに状況は悪くなっていきます。

「崖っぷちのフジテレビ…社長電撃交代、異例すぎる人事の『裏事情』」(2021年5月21日 現代ビジネス)

フジテレビ自身は気がついていないかもしれませんが、バブルの寵児・フジテレビは、すでに陽極まって、陰転しているのです。そこに本質的なポイントがあります。
それは、バブルの寵児・フジテレビということが、今度はフジの最大の弱点になるということなのです。これが陰極まるまでつづくわけで、早く方向を転換しないと、陰極まるのが遅れ、傷が深まるだけなのです。『高齢者が多くて、若年層が少ない』ということで掘り下げても問題は解決しません。
バブルとは『泡』です。実(じつ)がない時代です。その時代の寵児とは実(じつ)のない寵児でもあるのです。したがって、その方向性では、テレビ画面から出てくる情報は実(じつ)がないのは当たり前です。実(じつ)がないとは人々を幸せにするものがないということです。それでは、この時代を乗り切れません。
視点から、思考方法などをすべて考え直さないと、さらに傷を深めることでしょう。そして、この問題の最たるものはバブルから続く日枝体制そのものなのではないかと考えます。それを終わらせることが出来るか否か、それが最初の一歩でしょう。できなければ浮揚はありません。
こういうときに必要なのは過去の実績とか、年齢ではありません。しっかりとした視点と思考を持っているか否かなのです。

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片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、爾来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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