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『未来からの守護者』10
[『未来からの守護者』]
2008年5月11日 0時29分の記事



テレビ見てすっかり元気を取り戻しました(≧∀≦)b
それで、ドラマを見ていて少し嬉しくなったんですが・・・・・・♪♪

↑はまたしてもポケスペのキャラです。
日記には関係ありませんw

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〜今日の日記〜
今日は久々にお母さんとケンカしちゃいました。
私の最終奥義はシカトですね。冗談交じりだったんですが、お母さんは結構落ち込んだみたいです。
でも、その後ちゃんと和解しました。
お母さんごめんなさい。(てか、明日母の日でしょ!?)
それから、さっき家族で『ごくせん』を見てました。
前回もそうだったんですが、実はそのごくせんに、T市が映ってるんです!!しかもかなりの頻度で+(゚∀゚*)
「いつロケやってたんだ!?」って思いました。だって、そんな話全く聞きませんでしたから。
お母さんいわく「きっと真夜中か早朝にやってるんだよ。」だそうです。
モノレール走ってたり、ビル街の一角だったり、T市の住民ならば必ずわかりますよ・・・!!
うん、今日で見たのは二回目だけど、ほんとにびっくり。
それに、どうやら、お父さんはこういう良いことを言う系統のドラマが好きらしいですね。前は『斉藤さん』とかもお父さんめっちゃ見てました。(笑)
やっぱ自分が住んでる町がTVに登場すると嬉しくなりますよ〜♪


*********

〜今日の教訓〜

「いじっぱりは後悔する。やはり素直な心で居よう。」

私って、友達とケンカしたこと無いんですよね。おそらくケンカするとドン引きされるので、なるべく優しい気持ちでいようと心掛けてます。
もしそういう事があっても、プライドも何もなく、すぐ謝っちゃいます。ずっと謝らないまま時間が過ぎちゃって後悔するのは嫌ですからねぇ。
今日みたいにお母さんをいじめるのもかわいそうですし・・・。
(↑え、なんだコイツ!?・・・Sなのか・・・??)

*********

〜私の小説〜
『未来からの守護者』10

 「・・・・・・朔」私は細い声で言った。
 「ん、どうした?」
 しかし、別れの瀬戸際に立っていたついこの間のことを思い出すと、彼の言葉一つ一つが、理屈なく私をほっとさせてくれる。
 「守ってね」
 「ああ、もちろん」
 その時はとにかく、最高の気分だった。朔の背中に額を寄せて、この不思議な幸せを満喫していた。
 学校に着くと、朔は私を見送りながら、どこかへ姿を消した。一日中学校周辺を歩き回り、未来の大翔が居ないか監視するらしい。 気の遠くなるような時間を、歩くことで紛らわす朔を想像すると、少し気の毒になった。だが、彼の気持ちは真剣そのものだった。
 教室では、私と朔との二人乗り目撃情報がすでに親友たちに知れ渡り、朝っぱらから散々いじられた。
 とりあえず、「新しい彼は大学生なんだ」とごまかしておいた。並より少し身長が高い朔は、よく大学生に間違われる。こういう特権は朔ならではだ。おかげで朝の送り迎えもすんなり納得してもらえた。



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◆この記事へのコメント(投稿順)
1. いろり 2008年5月11日 18時27分 [返信する]
久々にまた書きこんでみました。
新しい環境だとやっぱり上手くいかない事とか少なからずありますよね・・・。
自分もそうです。(誰も聞いてない)

小説も読んでますよ。(´∀`*)
新しく教訓とかも出来てすごいなぁ・・・と感心してます。

これからも頑張って下さい!!

 ■このコメントへの返信■
1. ノッカ 2008年5月11日 20時50分
コメントありがとうございますww
高校に行き始めて一か月くらい経ちますね。
やっぱり、まだ慣れないことが山ほどありますよ;;

そういえば、いろりsは朝遅刻せずにちゃんと行ってますか??
これからもお互いに頑張りましょうねb


 


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