夢エネルギー | |
2008年5月12日 0時0分の記事 | |
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わぁ、とうとう母の日が来ましたね! 皆さんはお母さんにプレゼントとかしましたか? 私は手作りのものを渡しました。 今日は夢について熱く語ります。 気力のある人はこの長ったらしい文章を読破してください<(_ _)>
〜今日の日記〜 今日は母の日ということで、お母さんにオリジナルのCDを作りました。 お母さんが好きな曲を入れたディスクに、パソコンで作ったレーベルを印刷したんです。最近CDレーベルの印刷を全然やってなかったせいか、エラーばっかりでてきました。おかげで印刷に30分以上かかりました。 最終的に、「ふざけんなぁ〜!!」ってやけになって、無理やり押し込んだら印刷してくれました。世話の焼けるスキャナープリンターですね^^;(機械はデリケートなので、くれぐれもマネしないでください。) そういえば、お母さんが最近前向きになってきました。それはたぶん、夢を見ているからだと思います。(現実の方です。)実は、うちのお母さんは、将来花屋さんを開くのが夢。かわいいですよね。笑っっ♪ でも、ただの夢じゃないんですよ。決して夢で終わらせないっていう決意のある夢なんです。本人も、不安はたくさんあるみたいですけど、それ以上に、叶えたい気持ちが大きいんですね。 この間、その花屋さんについてお母さんと話しをしたので、だんだん夢に現実味が出てきました。 「何をしたいかが決まったから、次はどうするべきかだね。」私はそう言いました。 だから、お母さんはこれから花について知識を得るために、花屋で働くそうです。素敵ですね♪ よく、「何がどうしてどうなった」っていうゲームがあるんですけど、夢ってそれに沿うように進むんですよね。 このゲームは紙と鉛筆だけでできちゃう、わりとシンプルなやつなんですが、結構盛り上がる遊びとして私のお気に入りの一つです。 数名でやるんですが、それぞれ、一人が「何を」の部分、もう一人が「どうして」の部分、最後にもう一人が「どうなった」の部分を書いて、全てをくっつけて読んでいくゲーム。他の人が何を書いたか分らないので、たまにとんでもない文章が誕生するのが面白いところです。 もっと大勢でやる時は、「いつどこで誰が何をどうしてどうなった」(六人でできる。)くらいに長くできます。 それで、夢がこのゲームのように進んでいく理由でしたね。これは、「何をどうしてどうなった」という考え方をするとわかります。「何を」は叶えたい夢。「どうして」はその夢を叶えようと努力する家庭。「どうなった」はその夢が叶った瞬間。 ・・・なぜ、「叶わなかったら?」という可能性を書かないかというと、叶わないものを叶わないだろうと想像していたら、叶うわけがないからです。←(なんか早口言葉みたい。) 最初っから不可能だろうと思っていては、いくら頑張ったって夢に近づいていきません。だから、私は小説家になった自分しか想像しませんし、それによって様々なエネルギーが湧くんです。一気に二つのことを考えるのは疲れますし。 楽天的に考えれば考えるほど、夢が近づいて来る気がして、自信がつきます。自分がやりたいと思うことはそれくらいおっきな力になる。人によって形は違うけど、夢ってほんとに素晴しいものです。 ********* 〜今日の教訓〜 「夢を叶えることが出来るのは、気持ちが本物だからこそ。」 お母さんはきっと素敵なお花屋さんになれます。 私もできる限りバックアップするつもりです。 夢を目指す同志さんたちも、一緒に頑張りましょうね!! | |
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