| 『未来からの守護者』１１ | |
| [『未来からの守護者』] | |
| 2008年5月17日 23時0分の記事 | |
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今日、テイルズウィーバーっていうネットゲームをやってみました。 前にインストールしてみた時は、何故かバグって出来なかったんですが、ダメ元でやってみたら･････････できた！？ なんか、オープニングムービーとかあったし、本格的なＲＰＧってかんじで凝ってますね。 ストーリーがある分、メイプルより飽きなさそうですが、最初は操作に慣れないです。覚えることもいっぱい；； ↑もうお分かりですね、ポケスペキャラ第三弾。
〜今日の日記〜 今日はいつも行っている病院へ薬を取りに出かけました。 Ｓ高の近くで、家からの距離も高校とほぼ同じ。それを往復。ただでさえ大変な道のりを、込み合う病院に一時間くらい順番を待たされ、めっちゃ苦痛でした。(´Д｀；) でも、意外と体力が有り余っていたので、妹（通称マッキー）と一緒に、隣町のＫ市へ遊びに行きました。特に用事があるわけでもなく、マッキーの買い物に付き合う暇人の私。（だったら勉強しろよ。） 結局買ったのは、前から欲しかった漫画二冊。マッキーの方はいろいろ友達の誕生日プレゼントとか買ったみたいですけど･･･。 しかもその帰り道、夕立ちに遭遇。 「雨宿りした方が良いんじゃない？すぐやむよ。」ずぶぬれ状態で自転車を漕ぎながら語る私。 「いいよ〜面倒だから濡れて帰ろ〜。」 「まあいっかぁ〜。」 ･･･ってなんなんだ、この姉妹は！！ どこまでマイペースなんだよ！下手すりゃ風邪ひくぞ！？！？ アバウトな決断でびっしょり濡れて帰って来た私たち姉妹。 お母さんは「何で雨宿りしなかったの？」って言ってちょっと呆れてました。 うん、今思えば我ながらバカだったなぁ。 まあいっかぁ〜。 ･･･どこまでもテキトーにやってテキトーに楽しんでしまう私でした。あ、それとマッキーもね。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 〜今日の教訓〜 「慌てず騒がず何でも楽しむが勝ち。」 晴れ女の私でも今日は無理だった･････。 でも、そんな急な雨をも楽しめる我々姉妹はある意味最強かも。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 〜私の小説〜 『未来からの守護者』１１ それから、友達に会う、と理由をつけて隣のＤ組を偵察に行ってみた。そこには窓際で外を眺める富倉大翔が居た。何か大きなものを抱えていそうな虚ろな表情だった。私は恐ろしくなって身震いしてしまった。 ルックスも性格も一般的。むしろ良い方に見える大翔だが、噂ではつい先日、最愛の彼女に振られてしまったらしい。 だからあんなに病んでいるのか、と私は勝手に解釈していた。 私の推測だと、女性に見放されることにとてつもないトラウマを持ってしまった彼は、やがてその悲しみを怒りに変化させてしまったのではないかと思う。同じ経験を一度している者同士、気持は分らなくもないが、恋や愛情は、そういった感情の持ち方では誤った表現になってしまう。 人の心を他人が変えるのは、本当に難しいものだ。お母さんのケチな性格を正常に戻すのと同じくらい・・・いや、下手をすればもっと大変だ。 だから、私には大翔の心を救うことは出来そうにないと思った。自分で気が付かなければ、自分を変えることは出来ないのだから。 | |
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