『未来からの守護者』12 | |
[『未来からの守護者』] | |
2008年5月26日 17時30分の記事 | |
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今朝、新聞を取る&ゴミを捨てに行くために、ちょっくら外の空気を吸いました。朝の6時頃だと、夏でもやっぱりひんやりとした感覚がします。 そうしたら、どこからかカッコウの鳴く声が・・・ カッコウ、カッコウ、カッコウ、カッコウ、カッコウ、カッコウ、カッコウ、カッコウ、カッコウ、カッコウ、カッコウ・・・・・・・・・ クドイ!!!! カッコウさんはしつこいです。 ↑もポケスペのキャラなんですが、ポニーテールって分りますかねぇ・・・??
〜今日の日記〜 元気を取り戻したところで、いきなりblue mondayです。ま、月曜日はそんなに憂鬱でもないんですけど、問題は火曜と水曜ですよ・・・。めちゃくちゃ時間割がハード。 それに、昨日届いた進研ゼミ6月号。 「・・・・・・無理っス。」 5月号でさえもまだ手付かずです。特に数学。Iは教育実習生のおかげで進み方バラバラだし。Aはスピード速いし。 何で数学をインテンシブにしてしまったんだ・・・!!!! テストの95点を今更憎んでいます。あれのおかげでインテンシブを薦められたんですから。 そもそも私は文系ですよ!?二年からは数学一つも取らないんですからぁ〜。 ・・・うん、そんなもの関係なく授業は進みますね。 しかも、友達のアブソル(ポケモン)が100Lvになった!?というおめでたい情報が・・・。私も大好きなエーフィのユメ(ニックネーム)を早く100にしてあげたいのですが、今はそれどころじゃなさそうです。 試験も近付いてきましたし、そろそろゲーム&PCを禁止しなければいけない時期。ブログはギリギリまで書くと思いますけどね。 あぁ、誰か私に高校の数学を教えて・・・。このブログを見ている友よ、どうか相談にのってくださぃ・・・。(←本気にしないでください。) 毎日国語と英語だったらいいのにぃ〜。(泣) 要するに今日は愚痴です。つまらない内容でどうもすみませんでした。<(_ _)>ペコリ ********* 〜私の小説〜 『未来からの守護者』12 その日の部活動の時だった。顧問の池内容子先生が私の生けた花を見て、ぼそっと呟いた。 「この間は、不安そうな表情だったけれど、土日中にいいことでもあったのかしら? 花が嬉しそうに見えるわ。でも、何かまだ濁った感情がありそうね」 「えっ!?」私は思わず声を出した。 「お花を見ればわかるのよ」池内先生は和やかな微笑みを残して、他の生徒の生けた花を見て回った。 この一日落ち着かない時間を送った私は、疲れ果てながら自転車置き場に戻ってきた。朔も疲れた表情で待ち侘びていた。部活も合わせて九時間も歩きまわっていたのだから無理もない。 「ごめんね、朔。もう少し部活早く終わるようにするから」 「いいよ、気にするなって。俺は平気だから。それよりもお前が心配だ。今日は現れなかったけど、その内必ず奴が来る」 「そうだよね。あたし朔のこと信じてるよ。朔は合気道も弓道もやってて、すっごく強いもん!」 「ははは、そうだよ、安心しろって。俺の強さは肉体だけじゃない。心も鍛えてるからな。多少待つくらいなんてことないって」 「うん!」 心強い彼の言葉が胸にしみる。これほど純粋に人を好きになれる朔は尊敬する。こうして、強く、優しく、一途な愛情に溢れた彼が、私は大好きだった。 | |
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