くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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北朝鮮がまたまたロケット弾を南北境界線近くで発射 活発な活動の裏で日米を巻き込んだ極秘計画が進行中 |
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再三に渡って弾道ミサイルやロケット弾(放射砲)を発射している北朝鮮だが、7月14日にNNNが伝えたところでは、北朝鮮は同日午前11時43分ごろから日本海の韓国との海の軍事境界線付近で射撃訓練を行った模様だ。韓国軍の関係者は、北朝鮮が100発以上の122mmロケット弾を発射したことを明らかにした。日本海側の軍事境界線から1キロから8キロ北側の北朝鮮側の海域に着弾したという。
これら北朝鮮の先月末以降、6回にわたって弾道ミサイルやロケット砲を発射していることに対して、北朝鮮の姜錫柱書記は平壌を訪れていたアントニオ猪木議員が14日に記者団らに対し「アメリカと韓国の合同軍事演習への対抗手段だ」と説明したことを明らかにした。 また、菅官房長官は同日の記者会見で日本に対する脅威ではないと発言した。 何故北朝鮮は頻繁に弾道ミサイルやロケット弾を発射し続けるのだろうか?
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小保方晴子博士のSTAP細胞問題に見られる研究開発などの風土を抜本的に改善せよ |
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小保方晴子博士のSTAP細胞問題で、7月12日にRecord Chinaが皮肉たっぷりの論調を掲載したが、その中で以下の一文は日本や中国を含めた世界中の研究開発の現場で共通している課題があった。 それは、「日本学術界はあまりに論文発表数や掲載誌の知名度、論文引用回数などの指標を重視しすぎているという。これらは研究者の出世の主な指標にもなっており、学術の腐敗を招きやすくするだけでなく、研究所機関の研究項目の重複や無意味な研究の推進、意識的に研究過程を複雑化するなどの行為を起こしやすくする。」の一文である。 これはどういう事であろうか?
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北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射、発射の裏には日朝政府間協議と韓国併合へ向けた各国との調整あり |
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7月13日に防衛省・自衛隊は、「北朝鮮は、本日午前1時20分頃から1時30分頃にかけて、北朝鮮南西部の開城(ケソン)付近から、北東に向け、2発の弾道ミサイルを発射した模様です。発射された弾道ミサイルは、いずれも約500km程度飛翔し、日本海上に落下したものと推定されます。なお、詳細については現在分析中です。」と発表した。
また、同日、米国から帰国した小野寺防衛大臣は記者会見で、北朝鮮のミサイル発射について、「既に実戦配備がかなり進んでいる中で、更にまた、能力を向上させるための訓練が、頻度高く今進められているなという感じがいたします。」などとして、今回の弾道ミサイルは韓国への威圧との見解を示すと共に、今後、弾道ミサイル防衛(BMD)対応を更に強化するような方向で今後、大綱・中期防の中で対応することに意欲を示した。
一方、同日の北朝鮮による弾道ミサイル発射への安倍総理指示は、?米国、韓国等関係諸国と連携を図りつつ、緊張感をもって情報収集・分析に努めること、?航空機・船舶等の安全確認を徹底すること、?国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと、であった。 また、時事通信が13日に伝えたところでは、政府は同日午前、北朝鮮が弾道ミサイルとみられる発射体を撃ったことを受け、累次の国連安全保障理事会決議などに違反するとして、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮側に抗議した。
これは、7月9日に行われた北朝鮮弾道ミサイル発射への安倍総理指示や、その後の対応と何ら真新しいものはない。 しかし、北朝鮮のミサイル発射位置は、7月9日では首都平壌の南約100kmの位置(海州北方付近)であったが、13日に休戦会談が開かれる板門店に近い世界遺産登録地である開城付近である。 発射の裏にある、北朝鮮などの思惑とは?
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下村文部科学大臣が新世代原子炉のヘリウム高温ガス炉を視察 早急に実用化をはかれ |
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7月8日のNHKニュースが伝えたところでは、下村文部科学大臣は7日、茨城県にある日本原子力研究開発機構の拠点施設を訪れ、研究用の「高温ガス炉」などを視察した。 次世代の原子炉として注目される「高温ガス炉」は、炉心の冷却に従来の水の替わりにヘリウムガスを使い、核燃料を耐熱性の高いセラミックスで覆う新しいタイプの原子炉で、炉心を水で冷却し、核燃料を金属で覆っている従来の「軽水炉」と比べて臨界事故が防げるなど安全性が高いとされている。ヘリウムガスは950℃程度で利用され、発電効率も水を使用した従来の35%程度から50%以上に向上する。
「高温ガス炉」は、政府が4月に決定した国のエネルギー本計画にも研究開発の推進が盛り込まれている。 何故、「高温ガス炉」を政府は推進するのか?
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