くる天 |
 |
|
プロフィール |
 |
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
2739319 |
今日のアクセス: |
306 |
昨日のアクセス: |
664 |
|
RSS |
 |
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
尹大統領は、兆の単位のカネを貰いに来た。日本からカネを貰わないと、韓国はいま何もやって行けない。「日韓スワップ協定」を韓国側から破棄したことに始まって、韓国経済はどうにもならなくなっていった。 |
|
尹大統領は、兆の単位のカネを貰いに来た。日本からカネを貰わないと、韓国はいま何もやって行けない。「日韓スワップ協定」を韓国側から破棄したことに始まって、韓国経済はどうにもならなくなっていった。
◆〔特別情報1〕 これは、国際政治情勢の裏舞台に詳しい情報通からの特別情報である。 尹大統領は、兆の単位のカネを貰いに来た。とにかく日本からカネを貰わないと、韓国はいま何もやって行けない。兌換紙幣でないウォンを兌換紙幣である日本の円が保証する「日韓スワップ協定」を、韓国側から破棄したことに始まって、韓国経済はどうにもならなくなっていった。韓国側から破棄したものだが、まさか日本がそれを受け入れるとは思っていなかったというのが韓国の本音だ。それだけ日本を舐めていた。そして、2019年8月7日に輸出管理で優遇対象国となる「グループA(旧ホワイト国)」から韓国を除外した措置により、韓国の半導体産業は衰退の一途をたどってきた。案の定、「日韓スワップ再開」と「ホワイト国回復」が持ち上がってきた。 |
 |
[続きを読む]  |
 |
[コメント (0)] |


自民党内では、高市早苗が岸田首相に擦り寄ったことが功を奏し、救済の方針で幕引きのはずだった。ところが、一向に幕は引かず、高市は引くに引けないところに、自ら身を置いてしまった。 |
|
自民党内では、高市早苗が岸田首相に擦り寄ったことが功を奏し、救済の方針で幕引きのはずだった。ところが、一向に幕は引かず、高市は引くに引けないところに、自ら身を置いてしまった。
◆〔特別情報1〕 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。 菅義偉前首相が12日夜、東京都内の日本料理店で萩生田光一政調会長や加藤勝信厚生労働相、武田良太元総務相と会食した。萩生田は清和会、加藤勝信は茂木派(旧竹下派)、武田良太は二階派だ。菅は、それぞれの派閥から若手リーダーを呼んでいる。何か立ち上がるような感じがする。まず、菅は萩生田を通じて、安倍派の切り崩し及び取り込みを仕掛けている。萩生田を陣営に入れることで、安倍派の多数を取り込むことができるだろう。加藤勝信は、安倍の実母である洋子夫人が「ポスト安倍晋三」として推してきた政治家だ。加藤勝信の義父・加藤六月は長年にわたって、安倍晋三の父・安倍晋太郎に仕えてきた政治家である。 |
 |
[続きを読む]  |
 |
[コメント (0)] |

シリコン・バレー・バンク破綻、顧客会社の給与の未払いで、シリコンバレーで大量失業者。シリコンバレー不動産住宅ローンが様々なデリバティブに組み入れらており、2008年のリーマン・ショック再来。 |
|
シリコン・バレー・バンク破綻、顧客会社の給与の未払いで、シリコンバレーで大量失業者。シリコンバレー不動産住宅ローンが様々なデリバティブに組み入れらており、2008年のリーマン・ショック再来。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。 先週が現在の金融制度の終わりの始まりだった。私たちが何年も待っていた「ブラック・スワン・イベント」は、結局、シリコン・バレー・バンク(SVB)の倒産だった。簡単に言ってしまえば、全米第16位の銀行が、リスク管理をせず、資産ポートフォリオが、主として米国債と顧客へのローンだった。米国債を簿価で評価すればよかったのに、市場価格を使った。安全資産であるはずの米国債は、金利上昇の現在では、リスク資産だ。結局、簿価評価で損失を計上した。そして、それをカバーするために、社債を発行しようとしたが、これに失敗した。そのため、先週の金曜日の朝、連邦預金保険公社(FDIC)が介入して管財人になった。一般の顧客は金曜日に、銀行から預金を引き出そうとして、各支店に押し寄せ、取り付け騒ぎになった。FDICは、25万ドルまでの保証額は、月曜日の朝、引き出せ、25万ドルを超える金額については、証書を発行する、と発表した。日曜日には、FDICが銀行の資産の入札売却を始め、その売却額は、簿価の30%から50%位になるだろうが、これは債権者に分配される。(債権者の優先順位で、預金者は社債保有者などの後になる。以前も書いたが、銀行に預けたお金は、もう預金者のものではない。銀行に貸し付けただけだ。リスクは預金者が負う。)さらに、連邦準備制度理事会は、全預金額を保証すると発表した。皆さんがこれを読んでいる頃は、現地時間の月曜日の朝なので、FDICと連邦準備制度の言ったことが本当かどうか判明する。 |
 |
[続きを読む]  |
 |
[コメント (0)] |

◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) はじめに(3) |
|
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) はじめに(3)
国際情勢の激変と下部構造の変化に伴い、日本の政界と行政部門は、「再編成」を必然的に迫られた。政界は、自民党と保守新党の「二大政党化」ないし自民党と保守新党、社民リベラル勢力の「三極化」に向けて、大きく再編成されつつある。 社会党の久保亘書記長は平成6年10月1日、札幌市内での記者会見で、党の発展的解消を視野に、社会民主主義・リベラル勢力の結集による「新党結成のタイミングを見定めたい」と発言している。
|
 |
[続きを読む]  |
 |
[カテゴリ:『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)] [コメント (0)] |

次の5件
|
|