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くる天

必読の書です。

先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治
拙著で大井幸子さんとの対談本です。内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、これらのことが、ザ・フナイの連載に繋がり、それらをトータルでみたとき、現在の世界情勢がはっきりとわかります。当然、現在のロシア・ウクライナ情勢もこの本無しには、理解できません。是非、ご覧ください!
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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全国的な蔓延を待って蔓延を全国的にするバカ
[日本の政治]
2020年4月5日 13時41分の記事

経済再生担当相の西村氏が、緊急事態宣言について「非常に緊迫した状況になっている。全国的なまん延が限りなく近づいているかどうかだと認識している」(2020年4月5日 時事通信)と発言したと報じられています。宣言の発令について全国的な蔓延が近づいているかどうかだと発言していると言うことは、宣言について全国的な蔓延を待っていると言うことです。しかし、東京など都市圏は極めて急速に感染拡大が生じていて、抜本的な対処・対策が必要だと多くの専門家が指摘している状態です。2番目の記事がそうですが、素人の私でもそう思います。

「西村担当相、緊急宣言「非常に緊迫」=小池都知事、早急な決断求める―新型コロナ」(2020年4月5日 時事通信)

「緊急事態宣言行わないと医療崩壊招くと警鐘」(2020年4月5日 日本テレビ)

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そのような状態において、記事において西村氏は「若い人たちが(地方に)戻ると、東京・大阪の感染を広げ大変なことになる。冷静に判断してもらいたい」と述べているのです。目耳を疑うようなバカな発言です。東京などで感染者が続出している状況において、恐怖から若い人たちなどが実家がある地方にどんどん戻るのは必然でしょう。だから、地方に感染を広げないために早く緊急事態宣言を出す必要があるのです。本当にバカだなと心から思います。
緊急事態宣言を出さない安倍政権が全国に感染を拡大させている張本人であることは間違いありません。全国的な蔓延を理由にしていることで、全国的な蔓延を導いているバカ、それがこのコメントを言った西村氏であり、安倍政権なのです。そんなこともわからないのかよと思うのがこの西村氏のコメントで、本当のバカです。さすが民主党政権以下と言われているだけあります。
そして、島根や鳥取、岩手の状況で東京や大阪などの都市圏の対処を考えるという愚かさ。本当につける薬がありません。感染拡大防止という目的意識が、安倍政権にはそもそもないのです。
この程度の人間が大臣をやれるのなら、私ならはるかにもっとマシなことができます。そのレベル以上の人はこの社会にはいくらでもいることでしょう。私でなくとも良いですから、そういうしかるべき人々が政治を担っていかなくてはなりません。そして、良い社会と良い国をつくっていかなくてはなりません。

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