何をとち狂っているのだろうか? | |
[日本の政治] | |
2020年4月29日 1時47分の記事 | |
28日の衆院予算委員会で、立憲民主党の大串博志氏が、アベノマスクをつけていると息苦しいので、他のマスクに付け替えると述べ、そのことに対して安倍氏は色をなして反論したと報じられています。しかし、本当にそもそも何を安倍氏はとち狂っているのでしょうか? 「安倍首相が不快感『アベノマスク』装着の議員質問に」(2020年4月28日 日刊スポーツ) 「立憲・大串議員『布マスク息苦しい』 首相、色をなし反論 衆院予算委」(2020年4月28日 毎日新聞) (※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります)
本ブログ「国民が悪いのではなく政府が悪いのが実態?」(2020年4月22日)で書きましたが、アベノマスクを安倍氏以外の閣僚や政府職員、与党関係者・与党議員などのほとんどが、なぜしていないのでしょうか? 結局は、大串氏が言うように息苦しくて、不快感があるからでしょう。プラス、恐らく効果が無いからでしょう。 まず、安倍氏のやるべきことは、閣僚や政府職員、与党関係者・与党議員がアベノマスクをつけていないことを、問い詰めることです。恐らくそのようなことをしていないのでしょう。それで、大串氏に食ってかかっても、それは単に安倍氏がとち狂っていると言うことに過ぎません。ホントにバカなような話しです。首相がここまで落ちると本当にどうにもなりません。 まず閣僚や政府職員、与党関係者・与党議員はまず全員がアベノマスクをつける義務があります。そうでなければ、結局は大串氏の言うように息苦しくて不快感があり、恐らく効果が無いアベノマスクを国民に配布すると言うことになるのです。安倍氏は、大串氏に文句を言う前に、身内の有様をよく見てからものを言えと言うことです。本当にバカな政治家です。現状、はっきり言えることは、大串氏より遙か前にアベノマスクをおとしめているのは、閣僚や政府職員、与党関係者・与党議員です。明日からテレビの映像がとても楽しみです。果たして、それらの人はみな、アベノマスクをつけるのでしょうか? ところで、このアベノマスクのそもそも発案者は、安倍氏の母ではないかと言われています。やはり、安倍氏は強度のマザコンなのでしょうか? | |
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