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くる天
プロフィール
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
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片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、爾来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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トランプの致命的な失策
[日本の政治]
2020年8月25日 23時59分の記事

昨日の本ブログ「トランプの致命的な失策ァ廖複横娃横闇8月24日)の続きです。

「トランプの致命的な失策 廖複横娃横闇8月7日)

(※ 本記事は掲載から1週間が経つと有料記事になります)

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この2013年のシリア情勢の緊張緩和において、ポイントは言うまでもなく法王フランシスコです。そして、もう一つがロシアの黒海艦隊で、これが戦争を止める実質的な盾となったわけです。そうなると戦争を画策する米国とイスラエルにとって物理的な最大の障害となるのが、この黒海艦隊であるわけです。したがって、中東への攻撃をする際には、これを取り除く必要性が出てくるわけです。
そこで生じたのが、2014年2月、ロシアがソチオリンピックに専念している最中に発生したウクライナ問題なのです。その端的な理由は、黒海艦隊の母港がウクライナ・クリミア半島のセバストポリにあったからです。要するに、ウクライナが反ロシアになれば、黒海艦隊が身動きがとれなくなるということなのです。そして、このことがロシアがオリンピック開催に専念している時に起こされたわけです。この構図は、こどもでもわかるような、とてもわかりやすいことなのです。
したがって、プーチン大統領は、中東和平、第3次世界大戦回避のために、クリミア半島をロシアの領土にするという方向に動いたわけです。ただ、それが達成されれば、問題は解決するわけですから、ロシアはウクライナにはそれ以上介入しませんでした。そして、このことよって、今日まで、中東和平、第3次世界大戦回避は曲がりなりにも何とかなっているわけです。
一般的に言われている、ロシアの対クリミア政策とはまったく反対のことですが、これが真実です。要するに一般的な言説は、その延長線上に第3次世界大戦がある大変に危険なもので、その本質は2013年のシリア情勢にあるわけです。
そして、第3次世界大戦回避のロシアの動きは、その後も続いていきます。それが、2014年12月1日、ロシアと黒海の入り口のトルコとの関係強化です。このことによって、黒海は安定化したわけです。以下の記事ではロシアのパイプライン・サウスストリームの打ち切りと、ロシア・トルコ関係の強化について書かれていますが、このことが2020年1月のトルコストリームの開通式典へとなっていくわけです。
そして、特筆すべきは、このロシアとトルコの関係が決まった2014年12月1日の前日まで、法王フランシスコがトルコを訪問していることです。まさにすべてが繋がっているわけですが、この法王フランシスコのトルコ訪問は、ザ・フナイの連載で指摘したローマ・カトリック(バチカン、西方教会)と正教会(東方教会、コンスタンティノープル、イスタンブール)との和解という人類史的な動きと完全にリンクしているわけです。

「プーチン露大統領、南欧パイプライン計画の打ち切りを突如表明」(2014年12月2日 AFP)

この人類史的な平和への動きの反対を行く一つがウクライナであり、それがウクライナの本当の意味なのです。そして、そこにどっぷりつかっているのがバイデン氏であるわけで、バイデン氏のウクライナ疑惑の本質もまたここにあるわけです。ついでに言えば、アベ政権もウクライナにどっぷりつかり、これまでウクライナ支援を続けてきました。そのポイントは中東大戦=第3次世界大戦なのです。だから、ウクライナ重視をするアベ政権の本質はイスラエルにあり、アベ政権の戦争支援はずっと以前からあるのです。
したがって、必然、日露交渉が上手くいくはずはないのです。本当に当たり前のことなのです。
これらのことは、ずっとザ・フナイの4年間の連載で刻銘にリアルタイムで分析、指摘してきました。すべて指摘したとおりに動いていますが、2013年に戦争に動いたのがオバマ・バイデン体制であり、一方でシリアや中東・アフガニスタンから米軍を撤退させたのは何を隠そうトランプ氏であったわけです。非常に鮮明なコントラストであり、このことは上述の核の廃絶を装った核戦力の強化をするバイデン氏という西日本新聞の指摘と紛れもなくリンクするのです。
そして、もう一つ重要なことは、4年前の米大統領選挙で、選挙前、トランプ氏を無視して圧倒的な有利が伝えられていたクリントン候補のもとに陣中見舞いにはせ参じたのが、何を隠そうアベ氏であったわけです。だから、トランプ氏に決まった時にアベ氏はあわてたわけで、このことがずっとこの4年間の日米関係の根底にあるのです。だからこそ、アベ政権の影響が強い日本のマス・メディアの報道は一貫して反トランプとなるのは必然で、また同様に、反ロシア、そして親ウクライナの論調となるのも必然なのです。
日本のマス・メディアの大半も、戦争支援をずっとしているのです。

「トランプの致命的な失策А廖複横娃横闇8月26日)へ続く。

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